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2009年2月16日 (月)

9歳、風歌の旅日記*チョウダリの村6

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*2月14日 つづき*

その かえりみち、

川で 大きな たき火をしていた。

たき火なのに、人が いっぱいあつまっているので、

カンチュウさんに、

「どうしたの?」と きいてみると、

おそうしきだ と いっていた。

**

ネパールでは、川で おそうしきをして、

ほねは 川にながすのだ。

よく見ると ほねがみえた。

その人は カンチュウさんの おさななじみの ともだちだそうだ。

まだ わかいのに、

今日、こうつうじこで しんだそうだ。

今日しんだ と いうので、びっくりした。

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もっと びっくりしたことも あった。

それは、チョウダリぞくは、

人がしぬと、うまれかわるというらしい。

それで、おそうしきのときは、

ろうそくの さいだんに、 はいをまき、

おさけや、たべものを おそなえしとくのだ。

そうすると、

うまれかわった人が なにになるのか わかるのだ。

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さいしょは ぼくは しんじられなかったが、

ほんとうだったのだ。

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カンチュウさんの おかあさんが しんだとき、

さいだんに はいをまいておいて、

おそうしきから かえってくると、

とりのあしあとがあったと いっていた。

(おかあさんが とりに うまれかわった。)

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さいしょは ぜったい うそだと おもっていたが、

カンチュウさんが すごいしんけんな かおなので、

ほんとだと おもった。

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そんなはなしをしながら、

バスていまで いき、バスをまっていると、

えらいことが おこった。

バスが こないのだ。

ぜんぜん こない。

すごく こまった。

なきそうになるくらい こまった。

もうすぐ よるだし、

いっぱいあるいて すごく つかれている。

3だいくらい バスはきたが、

どれも とおいところにいく バスで、

のせて もらえなかった。

**

もう だめだ、とおもった そのとき、

4だいめの バスがきた。

そして、やっとバスに のれた。

一時間は まっただろうか。

もう かんぜんに くらくなっていた。

**

やっとのことで、いえに かえると、

アマが、「カナ!!」と いってきた。

「ごはんだよ~~!」と いうことだ。

つかれて、ごはんどころでは なかったが、

「カナ!!」と しつこく いうので たべた。

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たべると ねた。

こうして この村にきて、一日たった。

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