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2009年7月19日 (日)

ネパール子連れ旅思い出し日記*<おまけ>マイラのこと。

ネパール語で、次男のことをマイラという。
太郎くんは、よく「マイラ」と呼ばれていた。

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3人兄弟の真ん中というのは、
周りを見ても、なぜか
ちょっと異色のキャラクターだったりするが、
我が家のマイラ、太郎くんにしてもそうだ。
どこがどう、他の2人と違うのだと聞かれても、困るけど。
服の着こなし(パンツをはかない主義)、
食いしん坊ぶり、反抗ぶり、開き直りぶり、怠けぶり、

おねしょぶり(→おっとこれはマイラだけでは無かった。)
頑固ぶり、怖がりぶり、などなど、
母親の予想を超えた行動に出ることがあり、
しばしば、私を楽しませてくれる。(?)
他人にも、その魅力が通じるのかどうかわからんが、
案外、旅先で人気者だったりして・・・・。

また、兄貴と弟にはさまれ、上からも下からも抑圧?を受けて、
しばしば泣きべそをかいているのも、マイラの特徴でもある。

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旅の間も、わが道を行くマイラ。
例えば、みんなで出かける時も、
「一人で留守番しとく。」と言う。
見知らぬ外国の宿で、
心細くならへんかな・・・?と、
気にしつつ、帰ってみたら、宿の台所で、
ちゃっかり、サモサをもらっていたりする。

始めから下心があったのか無かったのか、
次男というのは、要領がいいのか、
喰いっぱぐれることは 無さそうだ。

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(↑ポカラの「桃太郎」で、おこぼれを狙っている?)

そんな、マイラが、
ポカラの宿の主人ドーモさんは、
可愛いくてたまらないようで、
べっぴんさんで、秀才の愛娘シカを、
お嫁にどうやと、言ってくるほどだ。
(ほんま、かいなー。)

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夜中に、屋上でマイラ太郎は、
ドーモさんの晩酌のお供をしていた。
時々、ご愛嬌で、ビールを、一口もらったりして。

マイラ太郎は、ドーモさんのプライベートルームも、
出入り自由のようだった。

そして、ドーモさんが誘ってくれる。
「○○まで、お客さんを送りに行くんだけど、
マイラも連れて行っていい?」
「空港で、お客さんをハンテイングしてくるんだけど、
マイラも連れて行っていい?」

太郎くんは、ご機嫌で
ドーモさんの助手席に座り、仕事のお供をするのである。
途中、ちゃっかりジュースやパンを買ってもらったりして。

チョウダリの村へ行くときは、
「マイラだけ、置いて言ってもいいよ!」
と、何度も、言ってくれた。
(本当に、置いて行って欲しそうだったなあ。)

カトマンドウへ帰るときは、
「マイラは、ここで、ぼくたちと一緒に暮らそう!」
(本当に、一緒に暮らしたそうだったなあ。)

いよいよ、ポカラのバスターミナルでお別れのとき、
ドーモさんの目は、うるうるしていた。

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(↑マイラ太郎に、寄り添うようにしているドーモさん。)

ドーモさん、子供たちを いっぱい可愛がってくれてありがとう。


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