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2010年2月 5日 (金)

お山のふゆごもり。

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週に一度、
お山のおばあさんたちが、
とある場所に、
集まります。
まるまると、着ぶくれして、
自慢の漬物持って。

移住組の若者たちも、
やってきますよ。
(平日だろうが、若い男衆もやってきます。→お山には、「会社員」という職種の人がおらんようです。)

2歳児から80代の老若男女が集う、
冬季限定「こたつサロン」であります。

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孤立してしまいがちな
雪の季節、
おばあさんたちが、
ワイワイと楽しめる場を、
若者たちと、交流の場を・・・
と、
移住組のアイデアで、
昨冬から始ったそうです。

お昼ごはんを食べたり、
お茶を飲んだり、
花札をしたりして、過ごします。

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おばあさんたちの送迎も、
ご飯と汁物の炊き出しも、
その移住組の有志たちの手で。

自慢の漬物の持ち寄りだったのが、
だんだん、エスカレートして、
お正月のおせち料理のようになってきたぞ。
わ~~~~!
美味しそうhappy02

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それにしても・・・・・

「平日の真昼間から、
働き盛りの若いもんが(←一応、自分のこと。)
仕込みも、家のこともせんと、
のんきに、花札なんぞやっていて、ええんかーーcoldsweats01?!
う~~~~むthink。」

と、しばし頭を抱え込んでしまいましたが、
(私でも、そんなこと、思うんやで。)

ええねん。
ええねん。

春になったら、
また、田んぼもやるし、
はるや稼業も忙しくなるし、

今は、

ふゆごもり。
ふゆごもりsnow

・・・・と、人に言われ、
自分にも 言い聞かせて・・・・。

どうも、お山には、
お山の時間が流れているようですconfident

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野良仕事に精を出してきた
おばあさんたちも、
ずっと昔から、
冬ごもりの時間を、しっかりと過ごしてきたのでしょう。
(藁仕事など、なんやかんやと忙しかったでしょうが。)


そして、
雪が溶けたら、
どっこいしょと、腰を伸ばし、
鍬を持ち、
田畑に出て、
種を撒くのだろうな。

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そんな 
お山のおばあさんたちが、
笑うと、とても可愛いです。
ほろほろと、梅が咲いたみたいに。

だけど、
笑うときに、
さりげなく、
口元に添えてる手の、
ごっついこと。

柔らかい笑顔とは、
対照的に、
無骨な手。
太く、曲がった節々。
分厚い指の腹。

その手が、
わたしの目の前を、
ひらひらと、通り過ぎるたびに、
釘付けになってしまう。

なんて、美しいのだろう。

どんなに、働いて、働いて、
生きてきはったんだろう。

その手が、
すべてを、語っています。

ああ、

お山のおばあさんたちと、

これから、たくさんの時間を共にしたいと思います。

**

春になったら・・・

ピクニックしようね。
わらび採りに行こう。
畑に、あれ植えてみよ、これ植えてみよ。
などと、
春を想って、
おしゃべりする、

新しい仲間たちとの ひとときも、また愉しhappy01

お山の時間の流れに、
身をまかせるのも、ええもんやなーー。

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*おまけ*;:

風歌と太郎はん、
今日は、一段と、はずむ声で、
お山の学校から帰って来たと思えば、

大きなモグラを連れて帰りましだ;`(゚∀゚)`;:゙。

ぎょぎょっ!

(↓子猫ほどもある。)

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まあ、

ビロードのような、美しい毛皮だこと。

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そりゃ、えーけど、
弁当袋に入れて連れて帰るのは、やめて欲しいわーshock
おしっことうんち、垂れてるやん~~shock
(弁当箱に入れて帰られるよりは、マシか。)

触った感触は、
ネパールで捕まえた子豚の感触と同じ、
<ずっしり>だったそうですpig
ああ、
あの感触ね!

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コメント

お弁当袋にモグラ!!!
かなり受けました!!

投稿: RUDO | 2010年2月 5日 (金) 22時12分

RUDOさん、
他に、適当な入れ物が、
無かったんだろうけどねえ、
弁当袋はちょっと・・・think

投稿: ゆみえ | 2010年2月 7日 (日) 00時08分

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