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2011年2月24日 (木)

3月のいちにち・キモノのお話会にちなんで

89歳になる叔母が、

40年くらい前の、着物の雑誌を送ってくれました。

時代を感じさせられて、ちょっと笑えますよ。(*^m^)

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「街で見たおしゃれな方」・・・(*^m^)。

当時は、まだ、

街を歩くと、着物姿の人に、

ちょいちょい、出会えたのでしょうね。

昨年、江戸・・・じゃなかった、東京へ、

10年ぶりくらいに行きましたが、

ものすごい人ごみの中でも、

着物姿は、私一人でした。

海外の人が、観光旅行で、

日本へ来ても、

民族衣装を着た人には、

なかなか出会えないわけです。

それって、ちょっと寂しいかも。

(観光客の為に、着るわけではないですけど。)

京都は、もっと多いかも知れませんね。

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この雑誌を見たところ、

1970年代では、すでに、

着物は、よそ行き。特別なものとなっていたのかしら。

襟元、おはしより、すそ回り、

きちっと着なあきまへんでー。

というようなことが、厳しく書いてありますが。

**

近所のおばあさんたちに、

聞き取り調査(*^m^)をしてみますと、

70代と、80代では、

微妙に、着物に対する感覚が違います。

80代では、女中奉公していた時代。

毎日着物を着ていたし、

和裁ができるということも、

お嫁入りには、必須条件だった様子。

毎日着ていた頃は、

襟元がはだけていたり、

裾が広がっていたり、人それぞれ。

よそゆきの時以外は、

けっこう、だらーっと着てたんじゃないかしら。

そのだらーっとした着物姿の人が、

そこらへんにいる風景というのも、

なかなか、味のある良いものだっただろうなあと

思います。

それにしても、

着物をあたり前に着ていた、最後の世代・・・

80代の人たちが、

いつの日か、この世からいなくなってしまうことを思うと、

本当に、寂しいです。(ノω・、)

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今は亡き、

明治生まれの祖母も、

着物で子育てしてたんや。

洋装の写真はありません。

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その頃の、お母さんと、

わたしら、現代の母ちゃんと、

骨盤底筋の強さや、冷えなど、

身体の出来具合が、全然違うのはなぜか?

「食」も「住」も大きく変わりましたが、

「衣」が変わった(下着も含めて)ということも、

大きな原因の一つらしいです。

野口整体の、センセーや、

武術のセンセー方も、

しきりに言っておられるそうです。

**

着物は、身体に優しい。

     環境に優しい。

     経済的である。

     動きやすい。

     おしゃれ(*^m^)

     色々と得する(*^m^)

     癒される( ̄ー+ ̄)

などなど、

昔、鶴見和子さんの、「着物自在」という本を読んで、

私は、目からウロコでした。

最近では、三砂ちづるさんの、「きものとからだ」という本が、

とてもわかりやすく、書かれています。

**

明治、大正、昭和もさることながら、

江戸となると、また、憧れます。

うちの子どもらも、けっこう好きな、

歌川国芳さんの絵。

色あわせ、柄あわせの、おしゃれなこと!!

すばらしいです。

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ちなみに、

こないだ、太郎はんが描いた絵は、

国芳さんの、影響を受けているのかも。

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話がそれましたが、

3月のいちにち商店街で、

2時くらいから、キモノのお話会します。

今のところ、少人数なので、

ご希望があれば、

着付け遊びも、しようかなと思います。

長じゅばん、キモノ、腰紐1本、伊達締め2本、半幅帯、

持っておられるかた、持ってきてくださいな。

半幅帯の無い方、

こちらで、持ってきますのでご相談ください。

キモノのお話会、申し込み・ご質問・ご要望は、

haruya120アットマークgmail.com

まで、よろしくお願いします。

**

それでは、

今日は、忘れませんでしたよ!

(だいたい、

私がブログを書くときは、

家族皆が寝静まった夜更けか、

はるさんが留守なときなので、

ついつい、このコーナーのことを忘れてしまうのです。)

本日の、はるさんの一枚は?

ジャイアント・ステップス

アーティスト:ジョン・コルトレーン

ジャイアント・ステップス

ちなみに、はるさんが持っているのは、

1995年版だそうです。

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コメント

こんばんは*。
着物や着付、大変興味あるのですが2歳の子供連れては無理ですよね↓↓
出来ることなら行って教わりたかったです(´;ω;`)ウウ・・・
歌川国芳さんの絵、見かけてはオシャレで素敵*と思ってたのですが名前を存じ上げなかったです・・・無知でお恥ずかしい。
またまたはるやさんの日記で一つ教わる事が出来ました◎

投稿: toyo | 2011年2月24日 (木) 20時36分

toyoさん、
お子様連れでも、
かまいませんよー。
ゆる~く、気楽にするつもり。
この機会に、ぜひどうぞ!

投稿: yumie | 2011年2月24日 (木) 21時04分

このブログ読んだだけでもなんか値打ちありました。

それにしても太郎さん、絵がうまいのなんのって、びっくりしたー。

投稿: オトメゴコロ | 2011年2月24日 (木) 22時22分

はいは~い!

着物持って行きます!

着ていきたいけど、自分でできない。

去年89歳で亡くなった祖母は、ほんとによく普段着に着物を着ていました。

形見分けにもらった羽織りや着物は裄が合わず直しに出さねば着られません。

でも、そんな着物を大切に着ていきたいのです。

おついたち楽しみにしています!

投稿: ゆりこ | 2011年2月24日 (木) 23時26分

オトメゴコロさんも、
和服で、おむすび売ってたら、
さらにイメージアップ!
ええかんじやろな~。

投稿: yumie | 2011年2月25日 (金) 10時26分

ゆりこさん、
遠方からのご参加ありがとうございます。
おばあちゃんの着物、
引き継いで大切に着られたらいいですね。
ご先祖様の着物を
着るということは、
とっても供養になるのだと、
聞きました。

投稿: yumie | 2011年2月25日 (金) 10時29分

以前、お着付けで90代の方にお会いしたら・・・
襟芯が嫌いとおっしゃっていました
あのゆるやかな着こなしは長年のたまものやなぁと感じたことを覚えています

憧れはお舟さん♪

投稿: ハチヨコ | 2011年2月25日 (金) 22時34分

ハチヨコさん、
私も、固い襟芯は苦手ですが、
かと言って、
あんまり、襟がくにゃくにゃしているのも、
格好悪いなあと思うので、
メッシュのやわらかいのを、
入れています。
だらしなくならん程度に、
くたっと、ゆるく着付けたいもんです。
90才の方の着物姿、見てみたいです。

投稿: yumie | 2011年2月26日 (土) 09時38分

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