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2011年7月22日 (金)

ナチュラル・ラーニングとは?

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えー、

昨年は、自然育児友の会さんから、

お声がかかりまして、

ホームスクーリングのお話をしに、

東京へ行く機会に恵まれ、

尊い経験をさせていただきましたが、

今年は、

名古屋からお声がかかりました。

はるやの子供らは、

現在は、お山の分校(一応公立の小学校です。)に通っていて、

ホームスクーリングをしているわけではないし、

教育関係の仕事の経験も無いわたしが、

このように、

講師やパネリストとしてお招きいただくことに、

毎度のことながら、たいへん恐縮してしまうのですが、

「来るものは拒まず、去るものも追わず」精神で、

今回も、

ほいほいと、名古屋まで出かけてきます。

以下、案内ですが、

申し込み方法やパネリストの紹介など、

こちらを参照してください。

http://homepage2.nifty.com/manje/furisukurumanje/ibento_qing_bao.html

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Natural Learning

ナチュラル・ラーニングとは?

~自然派子育てからつながる教育を考えるシンポジウム~

分娩台も、会陰切開も、

お産に「絶対必要なもの」ではなかった。

ステロイド?

予防接種?

必要なのかな?必要じゃないのかな?

とりあえず、

よーく考えた。

じゃ、学校は「絶対」なのかな?

ああいう学び方しかないのかな?

いいえ。

子どもが、ちゃんと持って生まれてくる、

知的好奇心を存分に活かした学び方もあるのです。

強制なんかしなくても、

本来子どもたちは

自ら学んでいくものなのです。

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そんな教育を実践してきた4人が

自然な学び方の魅力を語ります。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

日時:7月31日(日) 午後1:30~4:00

場所:名古屋市女性会館 第四会議室

参加費:700円 定員55人

     (託児あり 先着15名)

主催:フリースクールまんじぇhttp://homepage2.nifty.com/manje/furisukurumanje/Home.html

協力:三河サドベリーバレースクール・シードーム

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

↑以上、案内のフライヤーより、抜粋。

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~はるやの経験より~

分娩台も、会陰切開どころか、

わたしは、

光ちゃんのお産を思い起こすと、

かなりのことを、

自分らの判断で省きました。

医療関係のもの、

消毒剤みたいなんも、何も準備しないで、

家にあるもんだけで、

おこないました。

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ええっと、

どんなだったかなあと言うと・・・・、(ほとんど忘れているcoldsweats01。)

産湯も必要無かったし、

お産のときの呼吸法なんて、何それ?

自分がしたいようにしただけだし、

赤ちゃんとりあげるのも、

へその緒切るのも、

別に、助産師さんがいなくても、

自分らでできる。

胎盤が出なきゃ出ないで、

5,6時間待ってたら、

無理なくズルっと出てきたし、

生まれてすぐ後の、身体測定?

何のために?

赤ちゃんへとへとに疲れてるやろにに、

お母ちゃんから引き離して、

手伸ばしたり、足伸ばしたりして、

体重や身長やら測らなあかんの?

おっぱいマッサージ?

人にいじくってもらわな、

おっぱいって出ーへんの?

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そもそも、

家でしか産んだことがないので、

産院でのお産がどんなだか、

本で読んだり人に聴いたくらいでしか、知らないのですが、

同じ家で産むのでも、

風歌と太郎はんのときの、

助産師さんに手伝ってもらってのお産と、

自分らだけでおこなったお産では、

全く、別世界でした。

「産婦さんの気持ちに寄り添いますよ。

自然な形でお産しましょうね。」

と、おっしゃるような、

どんな優れた助産師さんでも、

やはり、医療の世界でのマニュアル通りに、

危険の無いように、

さりげなく先手先手を打って、

お産を介助されることでしょう。

そのときに、

もしかしたら、

産婦さん自身の「産む力」

赤ん坊自身の「産まれてくる力」が、

存分に発揮されずに、

発揮されることが、待たれずに、

終わってしまう可能性があるのではないかな。

100パーセント、

自分の責任でプロデユースしたお産を、

光ちゃんのときに、

経験できたわたしには、

これまでのお産に対しての、

疑問が少々湧いてきたものです。

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そのあと、

風歌が、一年生になる春が来て、

学校へ行くか、

ホームスクーリングをするか、

大いに悩みました。

それはもう、悩みに悩みました。

ホームスクーリング経験者から、

どれだけ薦められても、

こちらの方がいいという確信は持てなかったし、

だからと言って、

今の学校教育に対して、信頼もできませんでした。

そして、

肝心の風歌がどう思っているか、

いまひとつ、わかりませんでした。

(それはそうでしょうね。)

結局、

風歌がそのときに、ホームスクーリングを選んだので、

その道を行くことになったのだけれども、

光ちゃんのお産での経験が、多少なりとも、

これから学校に頼らずに、

自分たちのやり方でやってみようという自信につながっていたんじゃないかと思います。

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助産師さんや、

助産院・・・

その道のプロに頼らなければ

うまくできないと思っていたお産も、

実は、自分らには、

(頼りないように見えるけど、)

本来「産む力」も「産まれてくる力」も備わっていて、

なんとか好きなように、

やることができた。

(たまたま、運が良かっただけのことかも知れませんがね。)

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やってみて、

100パーセント、

自分らの責任で、

自分らのペースで、

自分らの心地よいように、

自分らの信じるままにやるお産は、

人生最高の経験だったし、

家族それぞれ、たくさんの学びがあった。

(何より、楽ちんだった。)

だったら、

子どもの教育だって、

別に学校や、教師や、教科書にお任せしなくっても、

自分らでできるかも知れない。

赤ん坊が誰からも教わらなくても、

自分で上手に産道を通って出てくるみたいに、

誰からも教わらなくても、誰からも強制されなくても、

寝返りしたり、

ハイハイしたり、

何度も、何度も、練習を重ねて、

失敗して、痛い目にあっても、

喜々として、

次ぎのステップへ進んで行くように。

もしかして、

学校に行かなくても、

自分の力で、

何かしら学んでいくものかも知れない。

ようは、

社会に出て、自分で生き抜く力、

自分らしく、個性を発揮して、

生き生きと生きる力。

食べ物を作るとか、家を建てるとか、

仕事や生活をクリエイトする力。

そんなもんが、

大人になるまで、

身についたらええんやろ。

もしかしら、

今やっている家族での、手作りの暮らしの中で、

なんとか、できるかも知れないな。

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そんなことを、

漠然と感じながらも、

いまひとつ、自信の無いままに、

ホームスクーリングの道を歩き始めたのですが、

その後、わが子らが、

「放っておいても、ボクらは勉強するし、

 ボクらは、自ら学ぶ力を持っている。

 どうやって学んでいくか、

 その方法さえも、自分で見つけられるんやで。」

というようなことを、様々な出来事で証明してくれて、

学校教育一筋で育った、

わたしには、

驚きの連続でした。

親として、

本当に尊い経験をさせてもらいました。

**

具体的に、

どんなふうに、

子どもらが学んでいったか、

当日お話させてもらおうと思っていますよ。

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ああ、

それから、

ちょうど同じ時期に、

同じような思いで、

ホームスクーリングを始め、

現在も続けておられる、

すばらしい家族。

なかやさんファミリーです。

http://ameblo.jp/natsu-nakaya/

自給自足の暮らしの中から生まれる

料理が主役のブログですが、

子どもたちの、

のびのびとしたホームスクーリングぶりも、

垣間見られますよ。

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コメント

読ませていただいて‥涙が出てきます。


下の子のお産後、ふつふつと湧いていた感情や八歳の娘の学校のことが重なり、本当にそうだなと思います。

子供たちには生きる力がある。

今いろいろ検討中で、もんもんとしていましたが、『ちがう』ということはわかっていますので、自分のペースで一歩踏み出せたらと思いました。

いつかお会いしたいなぁと願っておりますo(^-^)o
アースデイは娘が熱で行けませんでした(ToT)

投稿: BADEN | 2011年7月22日 (金) 17時41分

BADENさま。
ブログ、読んでくださって、ありがとう。
何か、響くものがありましたか。
最近は、
ホームスクーリングからも、
お産からも、離れてしまったので、
ブログに書くことも減りましたが、
迷っている方たちに、
何か、お伝えできたらなあと、
いつも思っています。

投稿: ユミエ | 2011年7月22日 (金) 22時13分

こんにちは☆
ふと立ち寄って読んでいたら、自分のファミリー出産を思い出して、ホームスクーリングを手探りではじめたことが甦ってきました。なつかしいねえ。
なかなかこれを文章にすると、時間かかるし、さすがゆみえさん・・・、この文章、リンクさせてもらおっかな、コメント書き込もう・・・と思っていたら、おやおや、最後に登場でしたか。ありがとう。
 名古屋、いい会になりそうだね。
まんじぇのみなさんによろしくお伝えください。

投稿: natsu | 2011年7月26日 (火) 09時08分

あら、Natsuさん!
あの頃、ほんと、同じように悩んでいたよねー。
懐かしいです。
今は、ちょっと違う道を歩いているけど、
これも、また楽し。
でもホームスクーリングで体験したことは、
かけがえのない、
わたしたちの宝物になっています。
ちょと、思い出してみて、
つくづくそう思いました。
どうぞ、リンク張ってね。
悩んでいる多くのお母ちゃん、子どもたちに、
「学校教育だけが、すべてじゃないよ、
 他にも、すばらしい道があるんだよ」と、
伝えたいです。

投稿: ユミエ | 2011年7月26日 (火) 09時30分

せっかく近くにおいでになるのに参加できなくて残念です。

3人目を産むとき、自宅出産を主人に賛成してもらえなくて助産院で産みましたが、もし賛成してもらってても助産師さんには来てもらったと思います。

4人目を授かったとしても、自分だけで産む決断をする自信ないです。ゆみえさをやnatsuさんや他にも何人もいるに違いない自力出産(と呼ぶのか分かりませんが)経験者さん達、ほんとにすごいなぁと思います。

我が家に赤ちゃんはなかなか来ないけど、今実家で甥っ子のオムツを替えたりお風呂に入れたりしてお世話を楽しんでまーす。長々失礼しました。

投稿: すぎもと | 2011年7月27日 (水) 06時51分

すぎもとさま。
4人目さんを、お待ちですか~。
私に比べたら、ずっと若そうだし、
まだまだいけますよー。
「もう3人でいいかー。」って、
あきらめかけたころ、
ふっと、入ってくるかもよ。
それから、
田舎に住んでいたら、
お産も、学校にしても、
選択肢が無いので、
自分でやるしかないというのもあるのですよ。
へき地だと、助産師も来てくれないし、
良い、助産院も無い。
総合病院みたいなところでお産するか、
自力でやるかの、どっちかしかない。
だったら、もう自分でやるかと、
初産から、自分たちでおこなった、
カップルも何組か知っています。
案ずるより産むがやすし。

投稿: ユミエ | 2011年7月28日 (木) 07時32分

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