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2012年6月 9日 (土)

2012年田んぼの学校・田植え




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ある晴れた日の午後。

お山の学校の田植えがありました。

「田んぼの学校」が、今年も始まりましたよ。

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お山の学校の生徒として、

初めての田植えの光。

小さい頃から、

大人の田んぼの作業を見てきたからか、

苗さばきも、植え方も、とても上手でした。感心しました。

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太郎はん、こっち向いて~~。

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学校で田植えをするとこは、珍しくないようですが、

こちらは全校生徒8人しかいないので、

センセイ、保護者、地域の助っ人総出で、

行います。

「わ~っときて、ちょこっと田植えして、ハイ終り~。」

と、イベントみたいなんは、

かなわん!と、

この「田んぼの学校」のセンセイ役をしている、

保護者のお父ちゃんはいつも言うてます。

このお父ちゃんの、この田んぼの授業は、

田んぼ愛に溢れているのであります。

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子どもらにも、しっかりと、

田植え、草取り、稲かりなど、

米作りについて、身に付けてもらいたい。

そして、田んぼでは、

どんな花が咲いてる?

どんな生き物がいる?

どんな香りの風が吹いてる・・・・?

季節ごとの、

田んぼをとりまく世界が、どんなふうか、

子どもらと一緒に、観たり感じたり耳を澄ましたりしています。

いつか、お山を離れていっても、

田んぼの風景、匂い、生き物の気配、風のかんじ、土の感触、忘れないでね。

お米の作り方も、しっかり覚えとくんやで。

親の勝手な願いかも知れないけれど、

わたしも・・・・たぶん他の父ちゃん母ちゃんたちも、

きっとセンセイ方も・・・・、

そんな願いを込めて、

田植えから始まって、

稲刈りまで、何回かに分けて行われる、

この田んぼの学校の時間を大切に思っています。

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そんな、美しい?大人たちの思いの結晶のような、

田んぼの学校の時間ですが、

毎年、最後は大乱闘に発展しますshock

↓毎年足が血まみれになるけど、今年はヒルの被害が少なかったです。

「ここと、ここ、やられた」と、K家とはるやの次男坊。

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今年は、

風歌たち、

にぎやかな長男長女たち3人が卒業していないし、

寂しいな~。

いつも乱闘騒ぎを巻き起こす、

熱いお父ちゃんがいなかったので、寂しいな~、

おもろないな~と思っていたのですが・・・、

いや、ほっとしていたのですがcoldsweats01

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**

田んぼレースで、

アンカーを走るはるさん。

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Σ( ̄ロ ̄lll)

あっ!襲われる!!!

ま、まさかあのセンセイが・・・。

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やられたぁ~~~~~~~。\(;゚∇゚)/

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また、今年も、乱闘騒ぎが始まってしまいましたよ。

いやいや、しかし、

まさか、あのセンセイが巻き起こすとは!

パリっとおしゃれで、ピカピカの外車に乗って、

お山にやってくる、いつもにっこり穏やかで、

ダンデイなあのセンセイが・・・・・。

↓なぜか、うれしそうなはるさんです。

(教育委員会に叱られるとあかんので、

センセイのハンサムな顔はわからんようにしときました。)

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はるさんを襲った後は、

もう、次ぎから次ぎへと、

子どもらを、拾っては、ポイ、拾ってはポイと、放り投げるの大騒ぎ。

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光は、家に帰ってから、

「ボクなあ、今日、Mセンセイにぽいっと投げられてん。」

と言ってました。

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反撃も食らってます。

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あー、やれやれ。

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今年も、興奮したなー。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

8人の可愛い子どもたちを、喜ばせてやろう!

ただそれだけのために、

泥んこも、寒さも省みず、

「教師」という仮面をポイと投げ捨て?、

自ら、乱闘騒ぎを巻き起こし、弾けてくださったセンセイの、

熱い愛を感じた乱闘でした。

(毎年この乱闘に愛を感じています。

ちなみに、これは去年の田植えの様子。

かなり愛に溢れて?います。↓

http://haruyanahibi.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-b3b5.html

センセイ、盛り上げてくださってありがとうございます。

というわけで、

お山の学校の田んぼの授業は、

センセイと親と、地域の人たちの、愛に溢れているのであります。

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コメント

田んぼの学校、最高!
うん、これから学校は変わる。
6日の金星の日面通過を終えて、
そう確信させられる出来事が次々と起きています。
楽しみです。g

投稿: なかてぃ | 2012年6月 9日 (土) 09時18分

なかていさん>ありがとうございます。学校だけじゃなくて、すべての既存のシステムが、子どもの未来を照らすような方へ向かっていって欲しいです。

投稿: ユミエ | 2012年6月10日 (日) 05時59分

ああ、いいですね。
きっと、田圃のあの泥の感覚って、原始的な感覚を呼び起こすのですよね。なんて思いました。
だから、大人の先生も・・ですよね。
そういうふうに、動ける先生の中にいる子供たちは幸せだよなあと思いました。

あ、私は昭和30年代後半に小学生時代を送りました。
田舎の学校なので、農繁期に学校がお休みになっていました。田植えと稲刈りの時期。
田植えとか、蛭とか、稲刈りとか そんなことが分かる最後の世代かなあと 自分たちのこ
と思っていたのですが、
はるやさんのブログを読ませていただいていると、そういった生活の知恵、生きていく知恵が、どこかでこうやって継承されているのだと、ちょっとほっとする部分があります。

私は高度成長時代と思春期がバッティングしてしまったので、それは親の方針でもありましたが、田舎の生活をおいてきてしまったことに、強い慙愧の思いがあります。もうすぐ、還暦を迎える今になって・・・・

投稿: hiro | 2012年6月11日 (月) 19時27分

Hiroさん>すばらしいコメント、どうもありがとうございます。田んぼの泥と触れ合うのは、ほんと、原始感覚を呼び覚ますのでしょうかね。野良仕事はみなそうかも知れませんが、田んぼはまた別格なような気がします。田植えをしていると、なぜかいつも、自分の中にある子宮や妊娠したときの胎盤をイメージしてしまうのです。生命のもとをはぐくむ場所・・・だからでしょうか。
そして、大人も、そんな、命のみなもととなる場所・・・母なる場所で子供心に還ることができるのでしょうか。
田んぼは、わたしたちの食べ物を提供してくれる場所であるけれど、食べ物だけじゃなくもっと特別なものを、わたしは受け取っているように思います。
>>田植えとか、蛭とか、稲刈りとか そんなことが分かる最後の世代>>
・・・確かに。わたしは40年代入ってすぐの生まれですが、
田んぼの風景があるところに住み、
おたまじゃくしを捕ったりして遊びながらも、
サラリーマンの核家族だったので、
この歳になるまで、米作りのことは何一つ知らずに育ちました。
だからこそ、
わが子たちには、読み書き算盤と同じくらいに、
米を作ること、しっかり体験しておいて欲しいと願っています。

投稿: ユミエ | 2012年6月12日 (火) 06時23分

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