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2012年7月19日 (木)

プライベート出産にまつわる苦労話・・・かな?の続きの続き。

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*今日は、保健師さんとの、ちょっとしたエピソードです。*


うちでお産が無事終えた翌日、

はるさんが、

後々の出生届などで、

ややこしいことにならんために、

さっそく役場に一報入れておいたのですが、

その日の夕方、

保健師さんとそのお手伝いの方が、

何の予告も無しに、

我が家に押しかけて?来られたのには、閉口しました。

なんとまあ、無神経なことだと思いましたcoldsweats01

赤ちゃん用の体重計と、

でっかい木の定規みたいなんを抱えて来られたそうです。

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こちらは、

お産を終えて、

やれやれと、生まれたての赤ん坊を胸に、

夢うつつで、ゆっくりしているとき。

(胎盤もまだ出てないし、へその緒も切ってない状態。)

家の中全体に、

ごくごくプライベートな、

産後独特の空気が流れているとき。

仲良しの近所の友人でさえ、

訪ねてくるのを遠慮してくれてるような、

産後間もないときです。

たとえ役場の人であっても、

こちらへ来るつもりならば、

まずは電話で都合を聞くのが礼儀というものでしょう。

抜き打ち検査じゃあるまいし・・・。

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奥の部屋の寝床にいながら、

はるさんと、保健師さんたちのやりとりを聞いていたのですが、

はるさん、

伊達に、自宅出産を4回経験してへんわ。

「ええい。おまえら、

屁理屈こねやがって、じゃまくせい。

せめて、一ヶ月や2ヵ月後に、もう一度来やがれい。」

とは、さすがに言いませんでしたが、

かなり強い口調で、門前払いしてはりました。

生まれたばかりの赤ん坊に、

そもそも身体測定なんか必要ない。

産後間もない大切なときに、

家に入って欲しくない。

・・・・もう忘れてしまいましたがcoldsweats01

いろいろと言うてました。

「ほ~う。頼もしくなったもんやなあ。」と、

寝床で密かに感心して聞いてました。

一昔前のわたしたちだったら、

役場の人が来て、

これは決まりだからとか、

赤ん坊に、何か異常があったらどうします?・・・とかなんとか言われたら、

「ああ、そうですか。ではお願いします。」、

そういうものなのかと、

と、中に招き入れたかも知れません。

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**

保健師さんとしては、

「こんな山奥で、

なんでか家族だけでお産したらしい。

大丈夫かしら!?

産後のケアもちゃんとできているのかしら!?」

えらいことしはったなあと、びっくり仰天。

使命感に燃えて、様子を見に来てくださったのでしょう。

その思いもわかります。

わかるのですが・・・・。

たとえ、保健師だろうが、役場の人だろうが、

やっぱり、

入ってきて欲しくありません。

小さい身体で精一杯生まれてきた、

ホヤホヤの赤ん坊を、

母親から引き剥がして、

寒い部屋の中で、

手足を曲げたり伸ばしたり。

身体のあちこち調べたり。

赤ん坊だって嫌でしょう。

そんなこと、させたくありません。

親が望んでないのに、

親からみて、何も問題もなく(母子ともに)元気にしているのに、

赤ん坊の身長など測る必要があるのでしょうか。

(体重は、適当な時に量っておこうと思っていましたが。)

第一、いったい何のため、誰のための身体測定なのでしょう?

(この「身体測定」というのは、このあと学校でも引き続き行われていますね。)

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ところで、わたしは、

子どもの検診には、

長男が生まれて1回だけ、地元の保健所に行ったことがあります。

 

「検診ってどんなことするのかな?」

一度、経験してみようと思って、

行ったわけですが、行ってみて、

こんなんやったら、

行く必要ないなーと、思いました。

次の子らも、

特に深刻な心配事はなく、元気に育っていると思ったので、

検診は、一度も受けてません。

天音さんも受ける気ありませんでしたが、

ならば、こちらから是非出向かせていただきますと、

保健師さんは、

わざわざお山までやって来てくださることになりました。

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そんなわけで、

きっかり一ヵ月後に、

懲りずに

やって来られましたcoldsweats01

何の医療の処置も無しに、

わたしが、産後何も問題が無く元気なこと。

母乳もちゃんと出ていること。

そして何よりも、

赤ん坊が、しっかり育っていることに、

驚嘆の声を上げて、

たいそう喜んでくださいました。

ええっと、

もう門前払いはしませんよ。

わたしらのような(はるさん曰く)アウトローの家族ですが、

歳とってまるくなってきたのかcoldsweats01

対極にある?ような人たちとも、

良い関係でいたいなあと思っています。

保健師さんも、純粋に、

産後のわたしの身体や、赤ん坊の発育について、

心配してくださっていることも、感じます。

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**

 

家族で迎えるお産や、

水中出産について。

生まれてすぐの赤ちゃんも、

おまるでおしっこできることなど、

実演もさせて、いろいろとお話すると、

とても興味深そうに、喜んで聞いてくださいます。

こんな変わった家族もあるのだと、

知ってもらえるだけで、

後に続く人たちが、やりやすかったら良いなあと思います。



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それにしても、

身体の大きさ、

何ができるか、できないか、

どんな反応があるか、ないかetc・・・。

それから、

おしっこは、一日何回くらい?

うんちは?

おっぱいは、一日何回くらい?

寝返りした日にちは?・・・・・・。

そんなもん、数えてられるかいな。

季節や体調によって変わるもんやろ。

おっぱいだって、

赤ん坊の様子見て、

いつでも、やりたいときにやってる。

長いことやらなくていいときもあれば、

機嫌悪くて、ずーっと飲ませてるときもある。

そんなもん、調べて記録してどうするんやろ・・・・。

そろそろ離乳食って言われても、

その子とずっと一緒にいる母親が、

「そろそろかな」とか、「まだ早いかな」とか、決めたらいい。

平均と比べてどうするんでしょう。

平均値って、どこから出てるんでしょう。

最近は、赤ちゃんの肥満度も調べるようですよ。(´,_ゝ`)プッ

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まったく、

世の中には、

ほんとうにそれが必要かどうか、

意味があるのかどうか、

一体、誰のために?何のために?

深く考えることもせずに、

「決まりだから」「昔からそうしてきたから」ということで、

続けられていることが、たくさんあるようです。

学校教育の場でも、

よーーくそんなことを見聞きします。

身体測定、運動能力測定、体力測定。

宿題いろいろ。

テストいろいろ、

校則いろいろ。

試しに聞いてみたこともあります。

「それを、なんのためにしなくてはいけないのですか?」と。

↓このあたりでは、子どもが寝転がっていることがあるので、

走行に注意してください(´,_ゝ`)

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あれれれ・・・、

お産の苦労話が、

ただの、愚痴話になりました。

いつも、脱線してすんまへん。

ではこのへんで、失礼します。

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コメント

保健所はお役所だからね~

4人目を生んだ病院でも同じような事あったよ

若い助産師さんだったけど
3700gで生まれた我が家の長男
保育器ぎりの隣のお嬢ちゃんと同量のミルク・・・
飲みきった後で、あきらかに足りない様子・・・
でも追加はNGでした
カポっておっぱいあげましたけどね

生まれた時から人はそれぞれ違うのにね

決め事を守る為にがんばる人たちがいる
そもそも何の為にルールを作ったのか考えるの放棄しちゃってる感があるね

うちの子は 女の子3人に末っ子が男の子
ゆみえちゃんとこと反対だね♪

私も末っ子の時は楽させてもらったよ~
お姉ちゃん達がいつもあやしたり、お世話したりで助かったなあ

投稿: かよ | 2012年7月22日 (日) 09時10分

かよちゃん>ええっ!4人子持ちだったのですか。それはびっくりでした。
<決め事を守る為にがんばる人たちがいる>そう。わたしも、その通りだと思いますよ。

投稿: yumie | 2012年7月23日 (月) 05時59分

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