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2012年7月16日 (月)

プライベート出産にまつわる苦労話・・・かな?<続き>

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T助産院には、

妊娠8ヶ月と、

臨月のときとの、

2回お世話になりました。

(それ以外は検診無しでした。)

 

お山に、2組ほど、

T助産院にお世話になった家族があり、

「あの助産院さん、ゆるくて、ほんまええで~。」と、

薦めてもらいました。

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**

お産までに、一度診てもらえたら安心やな。

何を言うても人生最後の妊娠生活。

せっかくやし、

妊婦として、一通りのことも経験しときたいな(*^m^)。

超音波検診ってのをしてみて、

みんなで、赤ん坊の画像見たりして、

(人並みに?)あま~い、時間を過ごしてみたいな。

ついてるか、ついてへんか、わかるんやろな?

(性別ということです。)

いやあ、ドキドキやな(≧m≦)。

(・・・と、想像するだけで、ひとり、ドキドキしていたものですが。)

そして、、

たとえ男子であろうとも、

三兄弟には、

助産院がどんなところか、

助産師さんが、どんな人か、

そういう世界に触れて欲しい。

というような、

親の勝手な願いもありました。

そんなわけで、

子どもら学校早退させて、

イベント気分で、出かけて行ったものです。

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行ってみて、びっくり。

ほんまに、ゆるくて、やさし~く迎えてくださった助産院でした。

「45歳やけど、家で自分たちだけで産みます」

と言っても、

叱られませんでした。(*^m^)

(捨てる神あれば、拾う神あり・・ということですかね(*^m^)。)

叱られるどころか、

終始ニコニコして、いっぱい褒めてくれました。

(なんだか、拍子抜けするくらいでした。)

褒めるっていっても、

些細なことですよ。

「うわあ、おしっこ、きれい!」(←尿検査ですcoldsweats01。糖やら蛋白やら出てないってことです。)

「柔らかくていいお腹ですねー。」

「ちゃんと温かくしてますねー。」

「その着物、素敵ですねー。」

「子どもたち、みんな仲いいですねー。かわいいですねー。」

そんなかんじ。

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今回は、

運動もしてへんし、貧血対策も、特にしてへん。

食事も、とりたてて気をつけてへん(ふだんと同じということです。)、

お腹もはるし、冷えるし、夜は寝られへんし・・・・と、

落ちこぼれの不良妊婦だと思っていたので、

単純なわたしは、

そんな言葉かけてもらえるだけで、

うれしかったです。

不安になるようなこと、

ネガテイブなことは、

いっさい、言われませんでした。

20120712_001_001


**

ここの助産師さんも、

決してもろ手を挙げて賛成はされてないでしょうけど、

あくまでも、

わたしたちのやり方を、尊重してくださっていました。

それが、また、

助産師さんたちの、思いやりをいっぱい感じて、

うれしかったです。




**

2回目の検診を受けて、

帰るときには、

「今回のお産も、なんとかいけそうやな。」と、

自信と安心をもらったみたいでした。

魔法がかかったように、

身も心も軽やかになったもんです。

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**

わたし、

今回、ほんまに何もがんばってへんけど、

案外、ちゃんといけそうやな・・・・・。

京都の助産院では、

歩きなさいよー。

貧血になったらアウトやでーー。

はい、毎日ひじき食べて黒胡麻食べて、

早寝早起きして・・・、

お腹の中の赤ちゃんに話しかけてや~、

ってなかんじで、

妊婦はがんばらなあかんもんやったけど、

そんなことないんや。

T助産院は、

がんばらなくていいよ~。

それでいいよ~。って、

言ってくれてるみたいでした。

案外それが、

妊婦さんたちにとって、安産の素になるのかも知れません。

ふっと力が抜けて、

お産に向けて身も心もひらきやすくなるのかも知れませんね。

あらためて、

T助産院さん。

ありがとうございました。

今も、感謝の気持ちでいっぱいです。

↓T助産院にて。助産師さんが、たくさん写真を撮ってプレゼントしてくださいました。

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(T助産院さんが、

プライベート出産を、薦めているところだと、

誤解されると困るので、

あえて名前は伏せさせてもらいました。

ご迷惑がかかったら申し訳ないので。)

今も、このブログ読んでくださってるのかな・・・。

天音さん連れて、

一度、みんなでご挨拶に行きたいと思っています。

↓頭はどこにあるかな・・・・。

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**

そんなわけで、

助産院にもいろいろあります。

がんばる助産院も、

ゆるい助産院も、

どちらも、何事も起こらず、幸せなお産を迎えられるように、

一生懸命に、

妊婦さんを診てくれているのだとは思います。

(助産院でお産したことは無いのですが。)

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**

わたしたちは、

T助産院で、

やさしくしていただいたこと。

家族みんなで、

お腹の中の赤ちゃんを思い、

心温まる、幸せな時間を過ごせたことが、

ほんとうに良かったです。

しみじみ、

助産院ってええな~と思いました。

京都の助産院で、

プライベート出産したいと言ったときに、

怖い顔された経験があるだけに、

T助産院の、

やさしい思いやりが、

身に染みました。

↓光の胃袋を、太郎はんが、チェックしています。

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T助産院さんのような、

プライベート出産に対して、

おおらかに受け止めてくださるところは、

稀でしょう。

プライベート出産をしたいと言うと、

「命を何だと思っているの?」

「保健師に通報しますよ」

・・・なんて、言われた妊婦さんもおられるそうです。

なんとまあ!

きついことを言う助産師さんがいるのですねえ。

保健師さんに通報してどうだと言うのでしょうね┐(´-`)┌。

願わくば、

プライベート出産をする覚悟を持つすべての妊婦さんが、

その気持ちを、

拒絶されず、否定されず、

尊重してもらえるような、

励ましてもらえるような、

助産院や助産師さんと、出会えますように。

望むならば、

きちんと検診もしてもらえますように。・‥…━━━☆・‥…━━━☆

**

↓「ついてるか?ついてへんか?」みんな固唾を呑んでモニターに見入ってます。

いやあ、もうドキドキでした。そしてこの後、感動的な瞬間を迎えました。(*^m^)

20120713_001_004

ええっと、保健師さんですが、

今回のお産で、

保健師さんとのちょっとしたエピソードもあります。

(ほんまにちょっとしたエピソードですけどね。)

それはまた続きにしときます。

なんだか、

「苦労話」ってタイトルにありますが、

どこが苦労話やねんってかんじになってますね。

すんまへーーん。

↓この6日後にお産でした。5人家族最後の写真。

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コメント

人間、生き物として、何も教えられなくても生きていけるようにできているはず。

なのに、社会は、国民のためによかれと、
専門的知識をもとに標準的ないいやり方を決めて、
それとは違うやり方は認めない・・・という仕組みを次々と
作って、多くの人を不安においやっている。

出産だけでなく、育児も学校教育も介護も医療もみんなそう。

それをわかったうえで、
自分も周りの人も、安心してリラックスして、
自分の力を信じて自分なりの力を発揮できるような、
そんな時間・空間を大切に手づくりしたいなあと
切に感じます。

T助産院さん、ブラボー!ばんざ~い!

投稿: なかてぃ | 2012年7月16日 (月) 08時22分

家族で迎える気持ちを実感できるのは、
本当に幸せだなぁ♪

しかし保健士に通報って・・・
自分の立場・目線からしか物事を考えられないのかな・・

お産は自然な当たり前なことなのに・・・

だってそうじゃなきゃ人類こんなに増えてるかぁ?

投稿: かよ | 2012年7月17日 (火) 09時05分

続き、ありがとうございま〜す!そしてまた別なエピソードも楽しみにしてます(笑)

自宅出産は憧れですが、主人の賛成が得られない中、それを押しきってまでという強い気持ちが私にないのも正直なところ。
隣町の85歳の助産師さんに取り上げてもらえることですっかり満足しているのです。

自分の経験じゃないけど、ゆみえさんやなかやのなつさんの出産のお話を聞けて、「自分で産むって素晴らしいなぁ。」と改めて感じられることに感謝です。ありがとうございます。

投稿: すぎもと | 2012年7月17日 (火) 17時31分

お誕生日おめでとうございます。cake


プライベート出産、読ませていただいてます。

天音ちゃんの素敵な笑顔に癒されながら・・・・happy01

投稿: ももんが | 2012年7月17日 (火) 19時16分

なかていさん>そう!そう!そうなんよ!いやあ、わたしの思い、簡潔にわかりやすくうまくまとめてくれました。ありがとう!そして、T助産院さん、ブラボーです。

かよちゃん>そうやね。お産の場が病院に移ってからの歴史ってのは、ほんのわずかやのにね!今は、それが常識になってしまい、家で産むことが、えらい特別になってしまいました。

すぎもとさん>ありがとう。T助産院の院長センセイも、80代のおばあちゃんでした。ベテランの産婆さんは、女の人の持つ本来の力を、よく知っておられるのでしょうね。検査のデータなんかよりも、直感で産婦さんのことを診てくださるのでしょう。そんな助産師さんが、これから減っていくのは、とても残念です。

ももんがさん>お久しぶりです。ありがとうございます。なかなかお会いできませんが、読んでくださってくれてて、うれしいです。

投稿: ユミエ | 2012年7月18日 (水) 06時00分

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