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2013年6月11日 (火)

新月に話したこと。

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新月でした。

新月や満月の夜に、

家族それぞれのもつ、夢について、話したりしています。

でも、だんだんとマンネリ化してもあかんなーと思い、

今回は、ちょっと趣向を変えまして、

「もし、自分が病気か何かで、

余命2ヶ月やと言われたら、どうする?

誰と、どこで、何をする?」

という質問を、

みなさんに、投げかけてみました。

(子どもに「余命2ヶ月」なんて、想像させるのも、

どうかとも思いましたけど・・・・。)

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余命2ヶ月・・・・。

まあ、一ヶ月でも、三ヶ月でも、いいんでしょうけど。

そうやって、

自分の人生を、あえて限定してみると、

見えてくるものがあるんじゃないかと思いました。

それだけしか生きられないとなると、

自分が、やらなあかんと思いこんでいることは、

どんどん、省かれて、

ほんまに、やりたいことだけ、残るでしょう。

周囲の目とか、一般常識とか・・・・・、

学校のこととか、仕事のこととか、人付き合いのこととか、

「そんなこと、ほんまにできるやろか?」なんてことも、

一切、考えないところにある、

自分の願望って、はたして、何やろうね。

なんちゃって。

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そして、

「あと、二ヶ月の命やからなー。しゃ~ないやん。させてやろうよ。」

と、

誰もが、それをすることを許してくれる。

そうな状況になったとして・・・・。

↓母ちゃん仕込み中やからなー。しゃーないし、好きなように水遊びさせとります。coldsweats01

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何やろな。

いっぺん、

自分に問いかけてみて、

それを表に出してみたら、

おもしろいかなと思ったのです。(*^m^)

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で、聞いてみて、

みんな、共通しているのが、

「この家族と、

○○へ旅行に行って、

○○したい。」

でした。

アメリカとか、ヨーロッパとか、まずは、インドとか、

世界一周行ける限りとか、

いろいろでした。

やっぱり、旅行好きな家族です(*^m^)。

(でも、だいたいみんな、そんなもんなのかな?)

でも、

長男だけ、

他のみんなと決定的に違っているところがあり、

わたしにとって、

ショックでした!(良い意味で。)

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「誰と」・・・・というところで、

長男だけ、

家族か友達のどちらかと・・・・と言っていました。

ということは、

あと残りわずかな命ってときに、

一緒にいたいのが、

わたしら家族じゃないってことが、

ありうるということですcoldsweats02

お母ちゃんは、キミと一緒にいたいのにーーー。(。>0<。)

(ほんまに、そうなったら、わかりませんけどね。)

と、まあ、

ショックを受けたものの、

それを聞いて、ある意味、安心しました。

こんな仲良し&おもろい家族、

居心地のいい家(・・・・と、勝手に思ってる)でも、

この子は、

いい時が来たらあっさりと、

「ほな、サヨナラ」と、

お父ちゃんもお母ちゃんも、

弟もかわいい妹も捨てて?・・・でもないやろうけど、

巣立って行くんやなー。

ちゃんと、独り立ちするんやな。

(マザコンでは無さそうやな。(*^m^) )

後ろを振り返りもせずに。( ̄ー+ ̄)

(かつての、わたしがそうだったように・・・か。)

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友達って、

近所のいつも一緒のあの子か、他の誰かようわからんけど・・・

ってかんじらしいですけど、

「うん、うん、わかるよ。その気持ち。友達と一緒に・・・って、その気持ち。」と、

わたしも、

むかし、むかしのことを思い出しました。

ちょうど、映画「スタンド・バイ・ミー」の、

あの世代やなー。(*^m^)

何でも、家族が一番やったのが、

友達とか、彼女とか・・・になるんよね(*^m^)。

そのうち。

もう、そんなときは、すぐそこに。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

お母ちゃん、

覚悟しとくわな。

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身体だけじゃなくて、

心も、ちゃんと、育っていってるな。

なかなか、バランスよく、成長してるなー、この子。

大丈夫やな。(*^m^)

なんて、

妙に、感慨深くなりました。

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そんな新月の夜、

久しぶりの、はるやロードショーでした。

「陽だまりのグラウンド」という映画を観ました。

シカゴの、

貧しく治安がものすごく悪い地域で、

流れ弾の恐怖に晒されながら生活している、

アフリカ系の子どもらの野球チームと、

賭博に明け暮れて借金に追い込まれた、

うだつの上がらんコーチの話でした。

まあ、ありがちな映画でしたけど・・・。

その映画の、後半が、

この日にうちの家族で話した、

「余命2ヶ月だったら・・・」と、

重なってて、良かったです。

(考えていたことと、

その頃見る映画と、

内容がよくリンクしていて、おもしろいです。)

好きなことを、

何も恐れずに、思い切りやる。

思い切り、自分の命を生きている。

夢中になってやっている。

そんな姿、そんな瞬間というのは、

自分も最高に幸せだけど、

そばにいる人たちの命も、

輝かせる力がある。

大切なことに目覚めさせる力がある。

映画の中で、

サヨナラヒットを打って、

人生最高の瞬間を生きた、

その直後に、

流れ弾を受けて、死んでしまった

幼い少年のように。

何も恐れずに、

思い切り自分の命を生きるている姿を目の当たりにするというのは、

主人公のコーチが言ったように、

(本人にとっても、周りの人にとっても)「自分の世界が、引き上げられる」ような、

崇高で美しく、尊いものなのだなあと思いました。

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だから、

子どもたちよ、

「ボクには、どうせ才能が無いし」とか、

「そんな、非現実的なこと、どうせできんやろうし」とか、

「そんなことするお金も無いし」とか、

「ちゃんとした仕事じゃないと、食べていかれへんやろし」とか、

なんやかんや、

自分で、壁を造らずに、

今、夢見てるそのままに、

思い切り、

何も恐れることなく、

好きなほうへ向かって生きていってください。

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それって、

ただの、子どもっぽい、わがままな生き方?

ううん?

ちゃう、ちゃう。

自分のためみたいやけど、

結局は、それって、周りのみんなをも、

明るく照らしてるってこと。

案外、どこかで誰かの役に立ってたりするもんよ。

たぶんね(*^m^)。

そして、

あとから、仕事やお金もついてくるよ・・・と、

お母ちゃんは、信じてるから。

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コメント

こん晩は。
なかなかいいお話でしたね。

わたし事ですが、息子と娘がおります。
それぞれに二人ずつの子供(孫ですが)がおります。

息子と娘にとって大事な人といえば、伴侶であり、自分たちの子供でしょうね。
親である私の位置づけは、どうなんでしょうか?

私はこの状況に安心もし、且つうれしく思っています。
反対に、いつまでも私だけを慕ってくれていたら・・・・・

子供たちが成長する、巣だって行く、素晴らしいことですよね。

投稿: オガ | 2013年6月11日 (火) 21時06分

オガさん、こんばんは。
そうなんですよねー。
自分を生んでくれた父や母よりも、
自分の伴侶やわが子たちのことを、
まずは思ってしまうのです。
自然のことなのでしょうが・・・・。
ああ、でも、その国や、
その家族形態にもよるかもしれませんね。
やっぱり、こんなふうに、
自分の親を、切り離して?考えてしまうようになったのは、
核家族化してしまったからかなー。
それでも、親にしてみれば、
幾つになっても、わが子は、わが子。
かけがえのない、わが子なのでしょうね。
もっと、父親孝行します。
気持ちを伝えていきます。
おがさん、気づかせてくださってありがとう。

投稿: yumie | 2013年6月12日 (水) 06時49分

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