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2014年2月24日 (月)

雪わたり・その1

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雪がすっかりこおって大理石よりもかたくなり、

空もつめたいなめらかな

石の板でできているらしいのです。

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お日さまがまっ白に燃えてユリのにおいをまきちらし、

また雪をぎらぎらてらしました。

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こんなおもしろい日が、

またとあるでしょうか。

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いつもは歩けないきびの畑の中でも、

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すすきでいっぱいだった野原の上でも、

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すきな方へどこまでもいけるのです。

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平らなことはまるで一まいの板です。

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そしてそれがたくさんの小さな小さなかがみのように

キラキラキラキラ光るのです。

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「かた雪かんこ、

しみ雪しんこ」

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キックキックトントン

キックキックトントン

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銀の雪

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宮沢賢治 「雪わたり」より。

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