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2014年8月11日 (月)

私の不登校記 No.8 より

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高島市社会福祉協議会が出しておられる広報に、

末富晶さんのエッセイが連載されています。

ホームスクーラーだった晶さんの、

「私の不登校体験記」、

毎回とてもすばらしいので、

みなさんにもぜひ読んでいただきたいなあと思い、

了解をとって、

うちのブログで、紹介させてもらってます。

前回はこちら

http://haruyanahibi.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-0d01.html

わかりやすい、シンプルな言葉ながらにも、

ホームスクーリングの本質を尽いた、

心に響くエッセイです。

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私の不登校記 NO・8 

学校に行かない」生き方とは、

どのようなものでしょう。

学校に行けない」生き方と、

どこが変わるのでしょうか。

表面的には何も変わらなくても、

私の内面でそれはとても大きな変化でした。

行かないと決めたことで、

誰かや、何かのせいで仕方なくそうなってしまったわけではなく、

自ら進んで今の道を選んでいるのだ

はっきり言うことが出来るようになり、

私はつまり、

そこでようやく「自分の人生の主役」となることができたのです。

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「みんなが言うように大変な未来が待っているかもしれない」

「みんなが言うように学校に戻るべきなのかもしれない」

そんな不安の声が

内側で際限なく繰り返されている間、

私は知らぬ間に主役の座を

自分以外の何者かに明け渡していました。

その時味わった大きな挫折感は、

後から考えれば何の根拠もないただの思い込みでしたが、

当時の私にとっては本物で、

多くの人の言葉を受けて

「もうこの先まともな人生は望めない」と、

10歳にして絶望していたのです。

今なら笑い話ですが・・・。

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未来は誰にも分かりません。

「次の一歩をどんな気持ちで踏み出すか」、

 それこそが進む先の景色を変えていくのだと思います。

そしてその心持ちを決められるのは、

主役の座を譲渡していないときのみだと知った瞬間、

私の中からむくむくと、

目の前の道を歩きだすためのあたたかな勇気が湧いてきたのでした。

                       末富 晶

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ええっと、

「高校へ行かない」と、

自分で考えて決めた長男

http://haruyanahibi.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-5e18.html

の目の前には、

不安もいっぱいあるやろうけど、

たぶん、

わくわくするような未来も無限に広がっているんだろうなあと、

そばにいて、

感じることがあります。

わたしは、

「それでいい」と思ってますよ(*^m^)。

晶さんのこの言葉、

まさしく、そうだなーと思います。

「次の一歩をどんな気持ちで踏み出すか」、

それこそが進む先の景色を変えていくのだと思います。

そして、

普通にイイ高校へ行って、イイ大学に行って、

イイとこ就職するレール。

もうすでに敷かれたレール。

そんなレールの上を行くことが、

安全で将来の幸せが保証されているって、

一般には思われてるみたいだけど、

ほんとうに、そうかな。

みんな、幸せになってるかな。

豊かになってるかな。

かしこい大人になってるかなーーー。(*^m^)

図書館などで、

適当に選んで、

どの新聞読んでも、

答えは出てますねー。

どこぞの大学出てエリートなんか知らんけど、

「なんちゅーこと、やらかすんや!!(#`Д´)」

というような、

アホな大人、不幸せそうな顔した大人、

山ほど出てきます。

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