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2015年1月16日 (金)

将来の選択・その後

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受験シーズンですが、
長男は、
高校へ行かない選択をしているし、
部活もないし、
未だかつて無かったほどに、
学校生活エンジョイしてますよ。
(放課後遊びに夢中で、
バスに乗り遅れたり・・・( ̄◆ ̄;)。)
毎日ご機嫌さんで、
歌いながら暮らしています。
(うちの子どもらみんなよう唄ってます。
ミュージカルやってるような家庭です。)
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さて、学期末に、
三者懇談会がありました。
わたしは、
懇談会が好きです。
子どもらが毎日お世話になっているのにかかわらず、
ふだんゆっくり話したり、
会うことさえままならない先生と、
つかの間ですが、
子どもらの面白いことなどをネタにして、
歓談するのは楽しいです。
(話が尽きず、いつも時間オーバーしてしまいます(^-^;。)
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中三の三者懇談と言えば、
高校進学の話をされるのでしょうが、
うちは、
進学しないので呑気なもんです。
でも、
長男は、成績優秀、部活で活躍、
生徒会もやってたようやし、
明朗快活、
この調子やったら、
難なくええ高校行って、
ええ大学も行けるやろうに、
「もったいないなー」という声が、
職員室では、
よく聞かれるそうです・・・・。
実際に、
長男に直接言うてくれはる先生もおられるようですが・・・。
それでも長男は、
高校へは行かないそうです。
他の多くの生徒さんたちがそうしているように、
「何したいかわからへんし、
とりあえず、高校に行っとこか」
「高校行きながら、何がしたいか見つけようか」
というような発想は全くないようです。
自分が(将来)何をしたいか、
自分は何が好きなのか、
「学校に行きながら」ではなくて、
旅をしたり、いろいろな経験の中で、
これから見つけるのだと言うてます。
そして、
やりたいことが見つかって、
勉強したいことが生まれたら、
大学受験なりするかも知れないんだそうです。
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もしかしたら・・・、
長男のような生き方は自由ですが、しんどいかも知れません。
「とりあえず」高校へ行っておいた方が、
よっぽど楽かも知れません。
年頃の子たちが、
どこにも所属せずに、自由であるということは、
孤独になるかも知れません。
不安になるかも知れません。
責任も伴います。
世間への風当たりも厳しいかも知れません。
それでも、
わたしは、
長男のその選択で、良いと思っています。
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この子は、
ほとんど小学校へ行ってません。
好きなことに夢中になりながら、
いろいろなことを自力で学んできました。
好きな時間に起きて、寝て、
たっぷりと自由な時間を過ごす中で、
好きなだけ遊んで、
ものごとに集中したり、
じっくり取り組んだりして、
学んできました。
一度も、
「学校に行け」「勉強しろ」「宿題しろ」と、
親に言われたことがない彼が
今、これだけのびのびと学校の勉強もし、
趣味の世界に夢中になって楽しんでいるのは、
そんな子ども時代があったからこそだと、
わたしは思うのです。
そして、
中学卒業後は、
再び、
あの頃・・・、
「世界じゅうのどこでも学校」で、
「世界じゅうの誰もが先生」だと言っていた、
ホームスクーリングの頃に戻るというかんじです。
彼の目の前に、
可能性は無限に広がってるんやと思います。
高校行っている分くらい・・・、
3年かかっても、
4年かかっても、何年かかってもいいから、
彼のペースで、
自分のほんとうにやりたいこと、好きなこと、
見つけていったらいいと思います。
そして、
勉強したいことがでてきたら、
そのときに、また受験するなりしたらいいと思っています。
勉強することは大好きな子なので・・・。
卒業後は何も決まってません。
3月に卒業して、4月に何か始まる、どこかに所属する・・という、
既成概念みたいなものは、
わたしたちは、
どんどんぶっ壊して行こうと思っています。
でも、
この学校で、良い先生たちに恵まれたみたいに、
これからも、
必要なときに、
素敵な出会いやチャンスに恵まれていくと思っています。
(昨夏に)ドイツ行きが急に決まったみたいに、
彼にはそうやって、
ひとつ、ひとつ、
何かを引き寄せては新しい学びの扉を開いてゆく力があるのだと思います。
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そのようなことを、
わたしは、
目の前に座っておられる先生に伝えましたよ。
(ほかにも、いろいろとしゃべりましたけど・・。)
わたしの隣に座っている息子に対しても、
私自身に対しても、
それは、
宣言のようなものでした。
(長男の前でこれを言えて良かったです。)
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そうして、新しい年も開け、
長男にとって、
楽しくて仕方ない学校生活(*^m^)、
カウントダウン始まりました。
(学校を留年になるかも知れない知り合いの話を聞いて、)
「ぼく、もし留年になったら、
そんなんうれしいけどなあ。
もう一回、中学行けるんやったら、うれしいわあ。」
なんて言うくらい、
今の学校、愛してるようです。(*^m^)
(でも高校は行かなくてもええんやね。←あっさりしてますね。)
↓百人一首
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「将来の選択」のその後、
続きも、書こうと思ってます。

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