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2015年3月の13件の記事

2015年3月23日 (月)

始まりの季節・2

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雪が解けてゆきます。
窓の桟の隙間で、
てんとう虫さんたちが、
冬越えしてました。( ̄◆ ̄;)
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てんとう虫さんのように、
日の当たる方へ、
当たる方へ、
人も集まってます。
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次男坊が、
末娘に絵本を読んでやっていました。
「はるさんが来た」という本でした。
春の本です。
図書館で春の本ばかり紹介してたのかな・・・。(*^m^)
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まだまだ、
雪景色ですけど。
光とか、風とか、臭いとか・・・。
違うのです。
春ですね。
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さて、
我が家には、
学校に行ってる子がいるから、
自動的に3年ごとに、
大きな節目がやってきます。
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長男も、
次男も、
卒業式を終えて、
新しく始まります。
終わりが始まり。
お別れがあって、出会いがあって、
死があって、生もあって、
枯れて、芽吹いて、
冬が終わって、春がきて、
手放すものがあって、
また入ってくるものもあって、
失うものがあって、
思わぬギフトもあって・・・。
なにごとも、
留まることをせず、
変化してゆく。
これはね、
もう自然の法則や。
まあ、
人生なんて、その繰り返し。
まるで旅のよう。
長男も、
次男も、
居心地の良かった居場所を、
思い切って、手放した(手放すしかなかったけれども)春。
次は、
どんな人生の贈り物が手に入るのでしょうね。
どんな出会いやチャンスがやってくるのでしょう。
人生の旅はつづきます。
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・・・なんてね、
ひとりで感慨深くなっとりますが、
あのですね、
ええっと、
わけあって、
しばらくブログお休みしまーす。(たぶん)
一ヶ月くらいかな。(たぶん)
心配しないでねー。
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始まりの季節・1

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「終わりの季節」の次は、
「始まりの季節」
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雪解け水の流れる音が、
家の中にまで響き始め、
小鳥が歌い、
ぬる〜い風がふき、
大地が目を覚まし、
お山でも、
ある日とつぜん、春が始まりました。
新しい一年の始まり。
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雪が解けたので、
河原まで下りてみました。
ヤッホー!(≧∇≦)
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ありゃりゃりゃ・・・。
雪解け水に触れたとたんに、
びりびりびり!
からだじゅう、
電気が走ったみたい?
突然大胆になりましたw(゚o゚)w
うおーっ!
冷たいんだよー。この水は。
氷水ですよー。
野生のスイッチが入ってしまったのか?
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いやあ、もうそれはそれは、
幸せな顔して、
気持ち良さそう〜に遊んでいます。
わたし、
惚れ惚れと、それを眺めます。
ただただ、
命の喜ぶままに、
命の衝動にまかせて、
水と大地と戯れてます。
まるで命のダンス。
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小さい子どもは、
大自然の中で、放っておくと、
ダンスしますね。
(長男、次男くらいになってくると、
ちょっと違ってくるんだよなー。
三男は、今もひとりで飛び出してダンスしてます。)
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そんな様子を見てる、
わたしまで、
最高の気分になります。
命が、
のびのび〜とします。
子どもは大自然そのもの・・・ですね。
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命まるごとで、世界を味わってる、
我が家の一番小さなこの子に、
あやかっています。
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それにしても・・・・。
寒くないのでしょうか???
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2015年3月22日 (日)

終わりの季節・4

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太郎はん、
今までもずっと、
素敵な先生と出会ってきたのですが、
6年生になって、
めちゃくちゃ魅力的な先生との出会いがありました。
世界中旅してて、
写真が好きで、
アートが好きで、
草花が好きで、
ピアノが上手で、
映画も好きで・・・・。
時間割をあんまり気にしないようにみえて、
教科書をあんまり気にしないようにみえて・・・・。
椅子に座って読んだり考えたりする前に、
まずは、何でもやってみる精神にみえて・・・。
どんなめちゃくちゃなことでも、
良いか悪いかは別として、
まずは、一旦、生徒の考えを受け止めてくれてて・・・。
疲れたら生徒よりも先に「疲れたー」と言い、
お腹すいたら生徒よりも先に「お腹すいたー」と言って(*^m^)、
ありの〜、ままで〜♪生きてはるようにみえて・・・、
・・・いえ、
これは、
太郎はんの話から、
わたしが勝手に察したことなんですけどね。
太郎はんと、
趣味がばっちり。
本当に良いコンビでした。
その先生から、
わたしとはるさんへ、
メッセージいただきました。
素敵なメッセージだったので、
一部、紹介します。
(たぶん、「いいですよ」と言ってくれるでしょ。)
はるや日記読者さんに、
教師の人けっこういるみたいだし。
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ここで太郎さんと出会えたことが、
財産となりました。
子どもには
はかりしれない可能性がある。
それを子ども自身が見つけるために、
一番近くにいる
血のつながらない大人として、
どんな手助けができるのか
なんて、
教師としての「おごり」のようなものが
あったんじゃないか・・・、
と、
教えられたような気がします。
どんな手助けができるか
ではなく、
先に生まれた人として、
ありのままの自分を見てもらおう。
そんな中で
子どもたちが
いろいろと感じてくれたらいいな、
(欲を言えば、+(プラス)の方に。)
そんな風に考えられた一年でした。
卒業する太郎さんの中に、
私と出会ったことで
広がった世界があったなら、
私にとって、
この上ない幸せです。
これから出会うだろう子どもたちにも、
そんな風に接したい・・・と、
太郎さんが、
私に気づかせてくれました。
私の「財産」です。
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・・・と、
太郎はんのこと、
こんなふうに思っていただいて、
親として、
ほんまに、
うれしいメッセージでした。
(そして、太郎はんだけが何も、
特別な子どもと言うのじゃなくて、
視点を変えて、
子どもを見つめてみたら、
どんな子だって、そうありうるということですね。)
わたしは、
心から、
こんなふうに子どものことを思ってくださる先生が、
各学校にもっともっと、
増えたらいいなあと、
思いました。
わたし、
思うに、
教師になる前に、
一年間、海外とか、限界集落とか、
まあ、
どこでもいいんですけど、
全く、別の職業を経験してみる・・とか、
正式に教師にならはっても、
希望を出せば
一年間、海外研修と銘打って、
どこかへ旅したり、
好きなことを勉強する・・・とか、
あったらいいのにね。
「教師の道何十年」真面目にやっとりました!
・・・・って先生ほど、
もしかしたら、
子どものこと、
わかってくれてないのかも知れませんcoldsweats01
↓太郎はんのお祝いデイナーはリクエストに応えて、
シーフードタイカレー。デザートはココアのケーキと豆腐クリームでした。
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子どもたちが、
この先生「かっこいい!」「すげー!」って、
思えるような人が、
先生だったら、
一緒になって、「おもろいなー!」「あははは!」って、
お腹をかかえて馬鹿笑いできるような人が、
しんどいときは、「しんどいよなー」って、
一緒に弱音を吐けるような人が、
先生だったら、
学校は、何倍も何十倍も、楽しい場所になると思います。
わたしも、
太郎はんも、
そんな素敵な先生に出会えて、
ほんとうにラッキーでした!
y先生、ありがとう!
「行かないで〜」とハグして話さない先生と、
逃れようとする太郎はん。
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終わりの季節・3

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長男に続いて、
3つ違いの太郎はんも、
とうとう、
この日を迎えてしまいました。(。>0<。)
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3年前に、
長男の、
感動的な、
ここ、お山の学校の卒業式を経験したときから、
わたし、この日が来るのを、
恐れて?いました。
いつの日か、
太郎はんが、
ここを巣だって行く。
たった1人の卒業生として・・・・。
いったい、どんな卒業式になるんやろう??
思い浮かべるだけで、
胸がきゅーーんとなったものです(;ω;)。
だって、
ほんとに、
お山の学校の卒業式は、
感動的なんだもん。(ρ_;)
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この日は、
たった1人の卒業生・・・、
つまり、太郎はんのために、
すべてが、
とりおこなわれるのです。
最初から最後まで主役は太郎はん。
先生がた、
地域の役をされているおじいさん、おばさん、
保護者のみんな、
生徒たち、
みんな、みんなが、
ひとりづつ、
太郎はんへ、
はなむけのメッセージを贈ったり、
太郎はんとの思い出とか、
太郎はんが、こんなこと得意だったとか、
優しかったとか、
かっこ良かったとか、
ああだった、こうだったと、
話してくれたり、
褒めちぎったり(*^m^)・・・・。
いかにも、
旅立ち〜ってかんじの、
感動的な、
歌をうたったり・・・・。
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太郎はんは、太郎はんで、
いちいち、おじぎしたり、
思い出を語ったり、
感謝の気持ちを述べたり・・・・。
太郎はん、
最初から最後まで、
ずっと、
注目されているのです。
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わたしの小学生時代は、
一学年8クラスとか10クラスとかあって、
しかも、一クラス40人くらいいた、
その他大勢の中でずっとやってきたので、
こんなの、
信じられません。
どんな気持ちなのでしょう?
後で、聞いたら、
ずっと泣きそうになっていたそうです。
やっぱし・・・。
みんなの気持ち、
伝わってくるよなあ・・・・。(;ω;)
太郎くんの卒業を祝う気持ち、
太郎くんがこの学校から
いなくなるので寂しい気持ち、
いろいろな思いで、
この会場、満たされてるもん。
泣かないように、
踏ん張ってたんやな・・・。
(先生の方が、号泣?でした。)
↓太郎はん宛に、懐かしい先生がたから、
心のこもった祝電も届きます。
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思えば、
あの、お気楽な次男坊気質の、
風が吹いたら遅刻して
雨が降ったらお休みするような、
ハメハメハ大王の子どもさんたちみたいだった、
太郎はんが・・・・。
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5年生のときから、
いつの間にやら、
リーダー的な存在となり、
先生からも生徒さんたちからも、
頼りにされるようになっていました。
6年生になってからは、
魔法がかかったみたいに、
頼もしく、かっこいい6年生に変身しましたw(゚o゚)w。
人間というものは、
信頼されて、
一人前扱いしてもらって、
適度に頼られ、任されることによって、
どんどん成長していくもんなのですね。
学校で、「頼られる男」に、
成長させてもろた太郎はんです。
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なのに、
長靴で来てしもてた、
太郎はんです。
晴れ姿が、長靴でした。coldsweats01
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太郎はんが、主役の日は、
毎年の誕生日があるけれど、
だけど、
こんなたくさんの人に、
たっぷりとお祝いしてもらえる一日なんて、
人生でそうないでしょう。
みんなに温かく見守られて、
大きくなりました。
可愛がってくださったみなさん、
どうもありがとうございます。
そして、
お山の大自然のふところに抱かれるように、
のびのびと、
たくましく育ちました。
お山の神さま、
どうもありがとうございます。
太郎はん、
おめでとう。
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終わりの季節・2

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前の記事の長男の作文を読でくださった方たちから、
たくさんの感想をいただきました。
どの感想の言葉も、
長男にはなむけの言葉になるような、
とっても素敵なメッセージでした。
その中で、
代表して、
綾部の竹松うどんの大将からの、
メッセージを紹介したいと思いまーす。
(大将のプロフィール→
大将、
ほんま、ええこと、わかりやす〜く、
言うてはります。
まったく、共感します。
さすが。
大将、ありがとう!
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15歳にしてこれだけ自分の心に向き合って、

言葉として表現できるのはすごいと思います。

ボクは人生遠回りの方が大事だと思っているのこの考えでいいと思います。

ちょっと変わったことする時は直前になるといつも不安なりますよね。

そこで失敗してもいいやと思ってエイヤッ!ってやると

たいがいうまく進みますよね。

苦労もありますが。。

旅でも遠回りしたり、

道に迷ったりすると意外な綺麗な風景とか、

オシャレなお店とかに出会ったりするから、

ボクは遠回りが好きなんです。

江戸時代までは12歳でもう大人と扱われていたのだから、

よい子育てされるとこんなに自分で判断できるようになるんですかねー。

すばらしいっす!

応援してますよー。

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終わりの季節・1

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我が家の3人男子は、
3年ごとにオギャーと(・・・は、泣きませんでしたが、)
生まれてきたので、
学校生活をしている現在、
3年ごとに、
儀式があります。
入学式と卒業式です。
↓3年前。
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ひえ〜〜〜。\(;゚∇゚)/
別人みたいに、大きくなりました。
子どもの成長というのは、驚異ですなー!
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この日をもって、
大好きだった、
彼の中学生生活が、終わりました。
義務教育も終了。
フリーです。
仲間たちは、
みんな高校生というはっきりした未来があるわけだけど・・・・。
長男は、
どんな気持ちなのでしょうね・・・。
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このあいだ、
何かの話してたら、
「ボクの中には、
have to と、mustは無い。
want to がある。」
なんて、言うてました。
「しなくてはいけない」ということは、
自分の中には一つも無くて、
「したいこと」があるのみ。
そんなかんじかしら?
わたし、
それを聞いて、感心しました。
「very  good!」
「すばらしい!」
と、思わず大きな声で返しました(*^m^)。
普通の親やったら、
「何言うてんねん。
そんなんで生きていけるかいな?
しなあかんことっちゅーもんは、
あるもんや。」
とかなんとか、言いそうですけどね。
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わたしは、
しなあかんことなんて、
何ひとつない。
何からもキミは縛られなくていい。
とらわれなくていい。
したいことを、したらええんや。
その調子。その調子。
ええかんじで育っとる。大丈夫やな。
・・・と、ほっとしたのです。
↓お祝いのデイナーは、ほうれん草と高きび入りラザニアでした。
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(このあいだ、
初めてラザニアというもんを食べた長男が、
美味しかったと感動していたので、
はるさんが、
作り方思い出しながら、
作ってくれたのです。)
たっぷりやで〜。
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おっと、
お祝いデイナーの話は置いておいて・・・。
卒業式までカウントダウンが始まったころ、
長男が、
思い立って、
自ら作文を書いたそうで、
ある日読ませてくれました。
卒業を前にして、
みんなと違う選択した彼の、
揺れ動く気持ちがとても伝わってくる文でした。
公開しても、かまわないようなので、
ここで紹介します。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の夜は、

なかなか眠ることができなかった。

なぜか、

自分の将来に数多くの選択肢があり、

楽しみで、

それでいて少し怖かったからだ。

自分の将来に興奮していたのだ。

ぼくは、

高校に行かないと決めた。

人生に役立つことで、

高校で学べることはないと思ったからだ。

高校へ行くことは、

自分の目標に向かう遠回りの道だと思った。

だから、

何も考えずに中学を卒業したらとりあえず高校へ行く、

と考えている人たちは、

心底もったいないと思う。

しかし、

自分には心の中で、

それをうらやむもう一人の小さな自分がいる。

高校生とは、

人生で一度きりしか味わえない、

貴重な宝物でもある。

ときどき制服を着て、

青春を仲間と謳歌する自分の姿を想像する時があった。

大人の中には、

高校を途中で止めた、

高校なんておもしろくなかったと言う人はけっこういる。

だけど、

みんな立派な大人になっているのは、

もちろんのことだ。

しかし、

自分ははっきりと思うのだが、

ぼくは、

高校生活を思いっきり楽しめるような性格をしていることに気づいた。

現に、

今ぼくは中学生生活を誰にも負けないくらい楽しんでいる。

ちなみにぼくは、

中学校を行くべき所だとは一切思っていない。

小学4年生までは学校に行かず、

とにかく遊びまくっていた。

そのときの楽しかった思い出は、

今でもぼくの心にしみついている。

学校に行かないことの楽しさは、

大人にも負けないくらい知っている。

だから小4の終わりから行き始めた小学校でも、

休みたい時は休んでいたし、

中学校でもそれは変わらなかった。

簡単なことだが、

ぼくは行きたいから学校に行っていた。

しかし、正直、小学校は同級生が少なく、

勉強もおもしろくなかったから、

行きたくないときもあった。

友達が少なかった中学校1年生のときもだ。

友達がたくさんいる今は、

先に言った通り、

勉強も楽しく、

毎日を最高に過ごしている。

そう考えると、

高校には行かないと断言したのが、

もったいないとまで考えるようになったのだ。

そうしている内に、

あることが閃いた。

高校にはいつでも行けるということだ。

そう、

高校にはいつでも行ける。

たとえ50歳でも行けるのだ。

もちろんぼくは、

50歳になってから行くわけではない。

高校に行きたい理由は勉強したいからではないからだ。

同年代の友達たくさんと、

青春を生きる楽しさを味わいたい。

ただそれだけだ。

そこで思い浮かんだ答えがこうだ。

中学校を卒業したらインドに行く。

そこで衝撃を受けて世界観が変わり、

自分のやりたい事を見つけて、

高校なんて行ってられるか!!となればそれでいい。

とくに普通だったら、

それからは家で畑仕事を手伝ったり、

食事を作ったりして家のことをしながら、

やりたい事をやり、存分に楽しむ。

そうしていると、

高校では学べない人生の糧となるような経験をたくさんするだろう。

それで、

その生活が充実して楽しく、

高校なんて行く意味もねえし、普通にみんなと遊んでるし!

となったら、それでいい。

しかし、

それでも物足りなかったら、

それでも高校に行きたかったら、

その時は、

高校に行けばいいと思うのだ。

中学校卒業してから一年なので、

勉強の事もそこまで忘れてないし、

また勉強し直せる。

歳も一年しか変わらないからごく自然だ。

この考えに今のところ自分ではデメリットを感じていない。

最初から高校に行くつもりであったとしても、

その間一年間自由な時間をつくるということは、

とても良いことに思える。

自分を見つめ直すこともできるし、

学校生活を見つめなおすことができ、

今とちがう考えが生じるかもしれないし、

休養と見ることができる。

この考えは自分ではとても素晴らしく思えた。

今まで考えもしなかった。

新たなる将来の選択肢が出来たのだ。

昨日の夜は寝付けなかった。

自分の将来が何でもありのような気がして、

選択肢がたくさんあって、

それが楽しみで、

それでいて怖くて、

興奮していたからだ。

この考えは選択しの一つだ。

定めた道ではない。

明日にはこんなこと思ってないかも知れない。

f

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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何も手本やら見本やら、
マニュアルやら手引きやら無い中で、
自分で考えて、考えて、考えて、
答えを出して、
また考えて・・・・。
辛くないのかな・・・。
自由が重荷になってないかな・・。
なんて、わたし、思ったりしたのですが、
さきほどの彼の、
「have to と mustは、ボクには無い」という話聞いて、
ほっとしたわけです。
わたしみたいに、
学校教育が染み付いて、
「しなくちゃいけないこと」だらけで、
何の疑問も無く育ってきた、
ちゃちな人間とは違って、
やっぱりなー、
新しい時代を生き抜く人間の感性というもんは、
わたしらには、
計り知れないんやわ。
ラーハの時間をたっぷり生きて、
楽しくやってたら、
ちょうどいいときに、
刺激的な出会いやら、何かのチャンスがやってくるんやろう。
ひとつ、
ひとつ、
味わい、感じて、
経験しながら、成長していくんやろう。
なんて、
また、思ったわけ(*^m^)。
↓最後の登校すがた。
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まあ、
そんなこんなで、
はるやの息子らしく、
個性的に育っております。
幼少時から、
彼のことを、
可愛がってくださったみなみなさま、
ほんとうに感謝しています。
ありがとうございます。
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思えば、
彼が中学生になるのをきっかけに、
彼のことを、
なんやかんやとブログに書くのは控えようと、
心に誓ったのでありますが、(年頃だしね。)
なんか、
けっきょく、
たくさん書いてますね。
長男よ、ごめん。
やっぱり、初めての子は、
何から何まで、わたしにとって新鮮で驚きに満ちているのです。
でも、
意外なところで、
たくさんの人たちが、
このブログを見てくださっている人がいるということを、
あちこちで耳にするようになりました。
このブログのことで、
長男がイヤな思いをすることだけは、
避けたいと思っているのですが、
みなさん、
温かく、ひっそりと見守ってくださっていて、
ほんと、ありがとうございます。
これからも、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
長男のことを綴ったこのブログの記事で、
励まされた、
勇気づけられた、
安心した・・・・というようなことを、
言ってくださる人が、
たくさんおられるのも事実です。
長男だけじゃなく、
子どもたちの迷惑にならない程度に、
これからも、
ぼちぼちと、
はるや日記、続けたいなあと思います。

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2015年3月19日 (木)

ホームスクーリングされている方へ愛をこめて

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わたしの、
とても尊敬している家族「なかや」さん。
なかやさんとこも、
ちょうど、うちとおんなじ、
長男くん、次男くんが、
中学卒業と、小学卒業の歳を迎えました。
ホームスクーリングしてたら、
入学式とか、卒業式とか、
あらたまった儀式は無いでしょうけど、
やっぱり、
その歳を迎えたというのは、
大きな節目なのでしょう。
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なかやさんの、
お母さんのnatsuさんが、
ブログ「きらきらひかる」で、
次々と、
刺激的な(*^m^)記事を投稿されました。
はるや、一押しの記事であります。
学校の教師の方たちにも、呼んで欲しいし、
きっと、
ホームスクーリングされている、
すべてのお母さんお父さん、子どもさんたちにとって、
大きな励ましになる内容だと思いますよ。
この時期、
迷ったり悩んだりしてるご家族もあろうかと思って、
急いで記事にしましたよ!
「大丈夫」って思って欲しくてね。
愛を込めて紹介させていただきます。
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*うちの次男坊とおんなじ歳のwacちゃんの話。
めっちゃ冷静、鋭い視点から、学校について述べておられます。
すばらしい!
*うちの長男坊とおんなじ歳のfuくんも、
中学卒業の歳。
12年間に渡るホームスクーリングの経験を通して、
見えてきたことを、
お母さんのnatsuさんが、語ります。すばらしい!
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というわけで、
こちら、学校も、学校行かない日も、
どっちものびのびと自由に楽しんでいた太郎はんも、
明日は卒業式。(。>0<。)
最後の登校風景を、
撮影しました。
四季折々、
風情あり、冒険あり。
日本で最も、
美しい通学路のひとつ・・・だと思っております。(*^m^)
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2015年3月18日 (水)

村屋でお話会ありがとうございました。

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「明日、お話会、どこでするん?」
と、息子たちに聞かれたから、
「村屋☆」と、言うと、
「えーーー?
村屋でするん〜?
お客さん来るんかあ〜?」
と、
笑われました。coldsweats01
そんな村屋で、
お話会させていただきました。
赤ちゃん連れのお母さんがいっぱい。
なんと広島からはるばると新幹線に乗って、
会いに来てくださった方もおられました。
ほんまにありがとうございます。
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みなさん、
子どもさんとの日々の関わりの中で、
いろいろな悩み、気がかり、気詰まり、
話して・・・・、
そして、放してくださいました。
それから夫婦との関わりの話もいっぱいでましたね。
子どものこといろいろ、
でもそれは、
つきつめてゆけば、
夫婦のこと、
さらにつきつめてゆけば、
お母さんである自分自身が、
ほんとうのところは、どうありたいのかな・・・。
そんな話になりましたね。
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自然の中で思い切り身体を動かして遊んで欲しいという、
お母さんの理想とは違って、
家の中でひたすら文字書いて遊んでいたとしても、
ケンカしたり仲直りしたり、
同年代の子たちといっぱい関わり合って育って欲しいという、
お母さんの理想とは違って、
ひとりっきりで静かに何かをするのが好きな子だとしても、
あるいは、
学校教育に染まらずに、
たまにはハメを外して、
個性的におもしろく育って欲しいという、
お母さんの理想とは違って、
毎日、きちんと学校へ行って、
きちんと宿題をしている子だとしても・・・・(*^m^)。
(みんな、それぞれの理想を持っておられるわけです。)
なんでもいいやん。
その子の命が喜んでそれをしているなら、
おおむねオッケーなんとちゃう?
「それをせずにはいられない」、
そんなかんじで、
夢中になっているのなら。
そんなに夢中になれることがあるなんて、
すばらしいよな。
それをさせといたらいいんじゃない?
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それから、
まずは、なによりも、
お母さん自身が、
わたしたち自身が、
自分で自分をここちよく、きもちよく、
ごきげんさんで、いられること。
物質的な欲求を満たす快楽、
身体的な欲求を満たす快楽、
いろいろありますけど・・・。
ま、ひとそれぞれに。
お母さんが堂々と自分の快楽求めること、
していったらいいと思います。
(快楽について・・・「気持ちE話」って記事、過去に書きました。)
お母さん自身が、
自分の「ここちよく」をたいせつに。
(わたしは、みくさのみたからのおかげで、
身ひとつで、「自分をここちよく」が上手になってきましたよ。←これは、お金要らん、モノ要らん。時間かからない。お手軽。経済的でもあります。)
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自分の母親がそうだったように、
自分を犠牲にしてまで、
家庭をよくしようなんて思わないでしい。
自分のやりたいこと、
一番後回しにしてまで、
子どもや夫のために、尽くさなくていい。
家のことや仕事・・・、
くるくると働き詰めて、
後でおまけみたいに、ちょこっとだけ休まなくていい。
そう思うのです。
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山積みの洗濯物、
洗い桶いっぱいの汚れたお皿。
しきっぱなしの布団。
ばらまかれた、えんぴつ、絵本、紙くず・・・。
ええやん。
ええやん。
放っておいたら。
今、疲れてるんなら。
今、いっぱいいっぱいなら。
今、しなくちゃいけないことなど、
何もない。
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そんなもん、
うっちゃって、
会いたい人に会いに行ったらいい、
話したい人に電話したらいい。
観たい映画、観に行ったらいい、
おいしいもの、食べに行ったらいい。
買うの迷ってた服、買っちゃったらいい。
「うおーーーっ!」とライオンみたいに大きく伸びをしてみたらいい。
ネコみたいにゴロゴロしたらいい。
昼寝したらいい。
大きな声で歌ったらいい。
ダンスしたらいい。
(つまり、
イスラームでいう、「ラーハ」ですね。)
お母さんであるわたしが、
そんなことするのに、
罪悪感、持たないでいい。
わたし、
そう、思いますよ。
家の中片付いてても、
洗濯物、きれいに畳んであっても、
御飯が決まった時間にちゃんと出来てても、
お母さんが、
疲れてたり、
やつれてたり、
イライラしたり、
「何でわたしばっかり?」って、
ツンツンしてたり、
誰かに八つ当たりするよりも、
ちょっとくらい、
だらしない家でも、
お母さんが、
にこにこ母ちゃんなのがいちばん。
そう思います。
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えー、
まあ、
村屋さんで、
そんな話にも及んだわけです。
今、そのときのことを思い出して、
書いているのですが、
みんな、
わたしの話を聞きに来てくれてるわけだけど、
でもほんとうは、
自分の話をしたい。
話を聞いて欲しい。
そんな気持ちを抱えて、
来られるのだなあと思いました。
(一生懸命、
自分の胸の内、
お話してくれるお母さんたち、
とても愛おしく感じました。)
だから、
「ユミエさんのお話会」と、
銘打ってくださってますが、
一方的にわたしの話を聞くのではなくて、
そのときに居合わせた
お母さんたちの思いを、
シェアする集い。
分かち合う集い。
ですね。
最近のお話会で、
そのような傾向が強まってきたのですが、
昨日は、ほんと、
そんな時間になりました。
気詰まりや悩みを分かち合って、
家族がお互い心地よく楽しくおもしろがって生きてゆく、
コツ・・・みたいなの、
みんなで、思いを出し合って、探ってみました。
お母さんどうし、
心が響き合った豊かな時間でした。
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そんな豊かな時間を、
陰ながら支えてくださったみなさん・・・。
ええっと、
チビっ子たちを、
遊びに連れ出してくださった、
たのもしい子守り隊のおふたりさん。
おいしいお昼御飯を用意してくださった食事係さん、
このお話会を企画してくださった、
mikaちゃん。
ほんとうに、どうもありがとう。
↓そのまんま野菜パワー全開のおいしいランチでした。ごちそうさまでした
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わたしは、
こんなかたちの集い、
呼んでくださるならば、
今年は、どんどんやってみようと思いました。
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春を待つころのお弁当など。

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3月になっても、
雪がたくさん降りました。
「春は遠い夢の中に・・・・♪」
つじあやのさんの歌に、
こんな歌詞が無かったっけ?
まだまだ雪深い、お山です。
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だけど今日は、
久しぶりの青空。
気温もぐんぐん上がりました。
末娘と歩いてたら、
「もうすぐ春ですねえ♪
恋をしてみませんかあ〜♪」
こんな歌も口から出てきます。
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春を想う日々の、
お弁当です。
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焼き飯
サツマイモの天ぷら
ほうれん草の海苔和え
焼き飯
ぬか漬け
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高きびの麻婆豆腐風
モヤシ炒め
ぬか漬け
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けんちん汁
白インゲン豆のナゲット
韓国風海苔
ぬか漬け
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焼き飯
白菜と春雨の中華風煮込み
ぬか漬け
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レンコンの照り焼き
大根と白菜の炊いたん
ほうれん草のナムル
たくあん
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炊き込み御飯
ほうれん草のクルミ和え
大根のサイコロステーキ風
フライドポテト
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ピラフ
タイカレー
ほうれん草のオリーブオイル炒め
ぬか漬け
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すりおろしジャガイモのナゲット
きんぴら
ほうれん草の胡麻和え
ぬか漬け
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白菜と大根と厚揚げの煮込み
きんぴら
ぬか漬け
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そんな春を想う日々・・・。
3月の我が家の恒例行事は、
「はるや男子スウィーツ教室」
3月14日にむけて☆
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さあ、
今年は長男お返しする分が多いようで、
モチベーション上がっとります。
たいへん盛り上がっています。
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末娘は、
なんか知らんけど、楽しいヽ(´▽`)/。
「あとでみんなで食べるんやな」
そう信じています。
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焼けた。焼けた。
いちごとココアのケーキ。
シナモンアップルケーキ。
みなさん気に入ってくれるといいね。
(みんなのワクワク楽しい気持ち、
こもったケーキだから、きっとおいしいやろ。)
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それから、
もひとつ、これは欠かせない大事な行事。
みそづくり。
よちよち歩きしたて頃、
太郎はんのよだれが、
混ぜてる味噌の中に入らへんか
気になりながら、
仕込んでいたものです(*^m^)
その太郎はんが、
先導をきって、やってくれました。
今年はお山の学校でも仕込んだそうです。
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麹を使って甘酒を仕込むのも恒例。
その麹を使って、ババロア風に。
いちごと甘酒のタルト。
こちらも恒例。
今年はいただいたレモンがあったので、
きゅっと酸味をきかせておいしく仕上がりました。
(miyukiちゃんレモンありがと。)
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うちで、「おひなさま女子会」しました。
持ち寄りのごちそう。
デザートだけでこんなに。
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こんな雪深い山奥のへきちで、
こんな一流レストラン並み?の、
スウィーツがバイキングできるなんてw(゚o゚)w。
ありがたきしあわせ。
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家が広くなったから、
こんな集いができるようになりました。
とってもうれしいです(。>0<。)。
長かった小さな家暮らしの頃、
ずっと思い描いていたことです。
みんなでごはん持ち寄って、
ワイワイすること。
おひな様とか、
子どもの日とか、
七夕とか、
いろいろな節句や行事にかこつけて、
なんでもいいから、お祝いして、
みんなで食べて、笑って・・・。
そのときにご縁のあった人たちと、
居合せたことを喜びあって・・・。
ときどき、
持ち寄りごはん会したいです。
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ああ、
春が待ち遠しいね。
もうすぐだね。
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2015年3月13日 (金)

お兄ちゃん♡

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はるやロードショーで、
「男はつらいよ」を、
しょっちゅう、上映してます。
観てたらね、
サクラが「お兄ちゃん」って言う場面いっぱいあります。
「お兄ちゃん」って響き、いいですねー。
とても甘やかな・・・・。
胸がキュンとなります。
渡世人でも、
暴れん坊でも、
けんかっぱやくても、
顔が四角くていかつくても、
どんなお兄ちゃんでも、
妹というのは、
お兄ちゃんが好きなのですね。
(わたしも、「妹」だったから・・・。)
↓お山の学校の劇で寅太郎演じました。
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うちは、
全員がお互いの名前で呼び合う仲なので、
「お兄ちゃん」って呼ぶ人、
誰もいませんでしたが、
「寅さん」観るようになって、
うちの末娘、
「お兄ちゃん」って言葉、知りました。
(↓寝起きにぺったりくっついています。)
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「○○も、○○も、○○も、
お兄ちゃん♡」
「お兄ちゃん、いっぱい♡」
ときどき、そんなこと言ってます。
それを聞きながら、
わたしも、なんとも幸せな気持ちになります。
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いいなあ〜。
やさしいお兄ちゃんが3人も。
しあわせもんやなあ・・・。
わたしも、
そんなやさしいお兄ちゃんが欲しかったなあー。
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絵本を読んでくれるお兄ちゃん。
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よじ登っても、
怒らないお兄ちゃん。
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びゅんびゅんと、
振り回してくれるお兄ちゃん。
(鴨居にぶつけないでね♪←一回ぶつけられた。)
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サーカスしてくれるお兄ちゃん。
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一緒にお風呂に入ってくれるお兄ちゃん。
お風呂上がりに、
かわいい服を選んでくれるお兄ちゃん。
着替えを手伝ってくれるお兄ちゃん。
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それから・・・・。
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セカオワのfukaseみたいなの、
作ってくれるお兄ちゃん。
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塗り絵を描いてくれるお兄ちゃん。
(あんまりかわいいので、わたしが塗りました。)
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写真撮ってくれるお兄ちゃん。
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味噌を作ってくれるお兄ちゃん。
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「え?こんなことまでしてくれるの?」
「え?こんなこと許してくれるの?」
「え?こんなにかわいがってくれるの???w(゚o゚)w」
「ほんまに、いいのーーーっ\(;゚∇゚)/」
うちの兄ちゃんたちが、
末娘に、ゆるしていること、
ひとつ、ひとつ、
わたしは、
密かに驚きの目をもって眺めています。
こんなやさしい関係を、
どうしたら自然に結べるのだろうか。
わたしは、
なんで、
お兄ちゃんと、そんなふうになれなかったのかな・・・・。
お兄ちゃんと、
妹の、
幸せな光景をみるたびに、
癒されます。
忘れられていた古傷を、
やさしくなでられるようです。
小さかった頃、
お兄ちゃんと仲良くできなかった頃。
お兄ちゃんの機嫌をうかがって、
びくびくしてた頃。
仲良くして欲しかった。
優しくして欲しかった。
楽しくおしゃべりしたかった。
お兄ちゃんとわたしができなかったこと、
して欲しかったこと、
今、目の前の、
3人のお兄ちゃんと妹が、
演じてくれてる・・・。
わたしの古傷を癒すために、
この子は
我が家にやってきたんではあるまいか。
3人ものお兄ちゃんが、
我が家にやってきたんではあるまいか。
そんなふうに感じることがよくあります。
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「子どもは、
親を喜ばすために生まれてきた」
なんて、
えらい、親本位の見方ですけど、
聞いたことがあります。
でも、
そうかも知れないなあと思ったりするのです。
親と子の縁というのは、
不思議なもんです。
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ちなみに、
こっちのお兄ちゃんは、
弟の散髪してくれてます。
(初めてやのに、わたしより丁寧&上手でした!)
こちらのお兄ちゃんも、
おもしろくてやさしいお兄ちゃんです。
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2015年3月10日 (火)

料理当番してもらってます。

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うちは、
「学校行けー!」
「勉強しろー!」
「宿題しろー!」
「テストで良い点取れー!」みたいなことは、
言いません。
が、
「薪割りしてー」とか、
「薪運びしてー」とか、
「家の壁張りしてー」とか、
「洗濯もん干してー、たたんでー」
「末娘を便所につれてってー、尻拭いたってー」(*^m^)、
などなど、
まあ、
そんなことは、
言いますよ。
身体も大きく、力も強くなってきた人には、
当然、家族の一員として、担ってもらう役割っちゅーもんがあります。
↓薪運び。やる気だけはある末娘。
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そやけど、
はるや男子3人、
同じ親から出てきた人間なのですが、
ひとりひとり違います。
太郎はんのように、
進んで薪割りしたり、
風呂焚きしたり、
野良仕事したり、
家のことなんやかんや手伝うよりも、
自分の趣味、研究?調べもの、
データーの記録?、
そんなこと、
ずーーーっとしとくのが好きな長男でした。
学者さんタイプ?(*^m^)
でもね、
もう部活もないし、
受験もせえへんし、
「あんた、
週に一回、ごはん作ってーな」
と、
わたし、頼んでみました。
去年のことです。
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家事、いろいろとありますけど、
何よりも、料理できること。
料理ができる人は、
(世界中どこへ行っても)役に立つ、可愛がられる、喜ばれる。重宝される。
強みになる!
世界中、ほんの一部しか行ったことのないわたしですがcoldsweats01
経験上、そう信じています。
ついでに言うと、
ギターとか太鼓とか、音楽ができる人、
歌が上手な人、踊りもいいかも知れません。
絵が上手な人もいいでしょうね。
そういう、身ひとつで芸が出来る人も、
喜ばれると思います。
それから、愛嬌がある人・・・かな。(*^m^)
ま、
人に喜ばれるために旅するわけではないですが、
国境を超えて、
仲良しになれます。
自然と、ニコニコ笑顔が集まってきます。
そんな話を、
子どもたちにも、したことがあります。
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話を、「料理すること」に戻します。
「食べることは生きること」「生きることは食べること」
生きてたら欠かせません。
(この頃は食べないで生きている人も注目されていますけど。)
人のために御飯作ることも大事ですが、
自分のために、
御飯作ること大事です。
食べ物は、薬だと思っています。
身体が冷えたからショウガを入れて・・・とか、
お腹の調子がイマイチだから梅干しとお粥だけにしよう・・・とか、
食べ過ぎたから、今日は食べないでいよう・・・とか、
「食」で、自分の身体をチューニングすること、整えること、
ちょっとした知恵。機転。生きる力になります。
身に付けておいて欲しいです。
そのうちに、巣だっていく子どもたちに。
(そういうのは、イベント的、お楽しみ的なお手伝いと違って、
地道な積み重ねで身に付くと思っています。)
そんなこんなの、お母ちゃんの勝手なへ理屈のもとに、
週一回、長男のデイナーの日が始まりました。
意外や、
意外。
長男、あっさりOKしてくれました。
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面倒くさがるかな〜と思ったのですが、
けっこう、ノリノリ。
超マイペースで、
当たり前の自分の役割として、
楽しんで作ってくれているように見えます。
(この人、何でも楽しめる人やなあと思いました。)
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しかも、
これまでまともに料理したことない人だったのですが、
できあがったものが、
驚いたことに、
ピタっと「うちの味」なのです!これが!
不思議!
すご〜くおいしいのです( ̄ー+ ̄)。
ほんとに・・・。
(あんた、料理の才能あるんちゃう?)
それから、
つい、大量に作ってしまうようで・・・
(20人分くらい作ってるんとちゃうかなcoldsweats01
次の日の弁当の分まであったりして、
大助かり。
そんなんで、
一週間に一度、
わたしは、
晩ごはんのこと、
「何作ろうかな」「そろそろご飯だけでも炊いておこうかな」
など、
あれこれ気をまわすことは一切無しに、
なーんにもしないで、
夕方の時間をゆーったり、
ぐーたらに過ごすことができるのです。
そりゃあもう、楽ちんです。
極楽。極楽。
本読んだり、ネットしたり。
うれしくて、
ついつい、友達に自慢してしまいます。
「今日はな〜、○○が晩ご飯作ってくれる日やねん〜、ええやろ〜」なんてね。
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「ああ、楽できた〜」
「ああ、おいしい〜」
と、
家族みんなに感謝されて、
長男もニコニコ、
食べる人もニコニコの、晩ご飯です。
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それから、
本人にしたら、
毎回、いろいろな学びがあるようで、
そんな話を聞くのも、
とても楽しいです。
最初の頃は、
御飯とみそ汁だけだったのが、
一品、二品と増えたり、
わたしやはるさんの作り方とは少し違う、
こだわり(個性)も出てきました。
時間配分や、
できあがりの量、
食材選びにも、工夫がでてきました。
土鍋で炊く御飯はいつも絶妙な炊き加減だし、
だしの素や、各種ソース、ベーコンとかハムとか卵とか、
わかりやすい?味の出るもの・・・一切無いのですが、
昆布や野菜の出汁で、
うまく作るなあと感心します。
一石二鳥どころか、三鳥も四鳥も五鳥にもなってる、
料理係さんなのでした。
ありがたやー。
しかもね、
「ボク、卒業したら、週2回やるでー、
もっと家事をしようと思ってるねん」
なんて、
先日言っとりました。
「えーーーーっ??\(;゚∇゚)/」
そ、
そんなこと思ってたのーーー???
(あんた、そんなことしないタイプやと思ってたのに・・・。)
意外や、
意外。
驚きおののいた、しだいです。
子どもってのは、
親が思っている以上に、
いろいろと考えているようです・・・。
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2015年3月 6日 (金)

私の不登校記・No12より

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高島市社会福祉協議会広報に記載されている、
末富晶さんのエッセイ「私の不登校記」No12を、
紹介させていただきます。
晶さん、ありがとうございまーす。
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「私の不登校記No12」
人生は広いキャンパスに絵を描くようなものだと、
いつか誰かの言葉を聞いたことがあります。
確かにその通りで、
きっと誰にとっても始まりは真っ白な未知の世界。
成熟して振り返った時に初めて、
自ら描いていた絵の彩りが見えるのでしょう。
Img_5831
だとすれば
その絵を描くよりずっと前に、
どんな画材を選ぶのか、
どんな道具を使うのかがとても重要なのだと思います。
誰かが忘れていった絵具を
「これでいいか」と使ってしまうのは簡単だけど、
それが本当に自分の絵に入れたい色なのかどうか、
その時慎重に考える必要があるだろうと思うのです。
「ぴったりな青が、
こんな所にあった」というのは、
すてきな発見だし、
出会った人に手渡してもらうことも多いでしょう。
Img_5756
だけどもし、
自分の使いたい画材がどうしてもまわりに見つからなかったら・・・。
そこはすぐに描きたい気持ちをぐっと我慢して、
色を作るところから始めなければいけない時もあります。
植物や石から、
思う色を取り出すのはとても時間がかかる作業だけど、
そうして作った色は、
自分だけのもので、
いくら使ってもなくならない魔法の画材となります。
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描くことと違って材料作りは
誰にも見えない場所での一人きりの作業だけど、
そこでどれだけ自分のために納得いく色が作れたかということが、
自分の描く絵を好きになれるかどうかの
大きな分かれ目だという気がするのです。
Img_5764
えー、
もうすぐ長男は卒業です。
最後のテスト、
良い結果が出たようです。
それぞれの教科の先生から、
「おめでとう」
とか、
「おまえは3年後はええとこ行けるのに、
もったいない┐(´-`)┌」とか、
あたたかいお言葉をいただきながら、
答案用紙が返ってきたそうです。
そんな話を聞くと、
正直なところ、
「あんた、ほんまにこれでいいの?」と、
思ってしまう母ちゃんです。
学歴優先社会なんてなんぼのもんじゃい!と言い放ちつつも、
なんとなく、
未練?執着?あるのでしょうか・・・。わたし。coldsweats01
でも、
彼は、
そんなわたしらのちゃちな考えと違って、
もっと、
自由で新しい感覚でもって、
自分の未来にむけて、
選んだのでしょうね。
それは、
わたしらみたいな、
古い時代のもんの理解を超えたところで・・・。
晶さんのこのメッセージのように、
長男は、
中学生活で積み上げてきた、
最高の(・・・ようにわたしには見える)画材を、
あっさりと捨てて、
また新しく、
絵の具を作るところから始めるのだなあと思いました。
本人は、
それが近道だと思っているんだろうけど、
傍目から見たら遠回りでしょうね。
学校を離れて、
誰からも評価されない、
テストも無い暮らしの方が、
彼にとっては、
自由である反面、
時として地味で孤独なものになるのかも知れないなあとも思うけど、
自分が納得できるような色で、
自分だけが描けるようなおもしろい絵、
描いていくのだなー。
そっちを選んだのだなー。
・・・・なんて思いました。
晶さん、
今回も、素敵なエッセイをありがとう。
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2015年3月 5日 (木)

人生をやり直せるなら・・・。

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かれこれ12、3年前だったか、
だいぶん年上の友達にお薦めされて読んだ、
人生をやり直せるなら
わたしはもっと失敗をして
もっと馬鹿げたことをしようラムダス著
という、
長くてちょっと変わったタイトルの本が
引っ越しのたびに手放されることもなく、
うちにまだあります。
その後、
なにかあると・・・・、
(身近な人の死・・・とか。)
パラパラとめくっては、
心に響く言葉を探したりしたものです。
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この本に紹介されている、
いろいろな言葉や文章の中でも、
とても印象的な詩が一つあって、
ときどきふっと思い出すことがありました。
ナデイーン・ステアさんという、
85歳の女性が書いた詩です。
(ラムダスさんも、
紙に書いて持ち歩いていたそうです。)
たまたま、
昨日図書館で、
この詩にかわいらしいイラストをつけた小さな絵本を見つけました。
「へー、本になるほど有名な詩だったのか!」
と、びっくりしました。
そして、
思い立ったので、
ここで紹介します。
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人生をやり直せるなら
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人生をもう一度やり直すとしたら、
今度はもっとたくさん失敗したい。
そして肩の力を抜いて生きる。
もっと柔軟になる。
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今度の旅よりももっと
おかしなことをたくさんする。
あまり深刻にならない。
もっとリスクを冒す。
もっと山に登ってもっと川で泳ぐ。
アイスクリームを食べる量は増やし、
豆類の摂取量は減らす。
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問題は増えるかも知れないが、
想像上の問題は減るだろう。
というのも、
私は毎日常に、
良識のある人生をまともに生きてきた人間だからだ。
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もちろんばかげたことも少しはやった。
もし生まれ変わることがあったら、
ばかげたことをもっとたくさんやりたい。
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何年も先のことを考えて生きる代わりに、
その瞬間だけに生きたい。
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私はどこに行くにも
いつも万全の準備を整えて出かけるのが常だった。
体温計や湯たんぽ。
レインコートやパラシュートなしには
どこにも行かなかったものだ。
人生をやり直すとしたら、
もっと身軽な旅行をしたい。
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もう一度生き直すとしたら、
春はもっと早くから裸足で歩き出し、
秋にはもっと遅くまで裸足でいる。
もっとたくさんダンスに出かける。
もっとたくさんメリーゴーラウンドに乗る。
もっとさくさんのデイジーを摘む。
それぞれの瞬間をもっとイキイキと生きる。
ラムダス著
「人生をやり直せるならわたしはもっと失敗をしてもっと馬鹿げたことをしよう」より。
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この詩を読んでも、
わたしは、
お泊まりに出かけるのに湯たんぽ持っていくし、
アイスクリームをたくさん食べようとは思わないし、
真夏以外は裸足でいられないけれど、
(好みの問題?)
ナデイーンステアさんのこの詩に書いてあるような、
意気込みで、
これから生きていこうと思ってまーす。
「はるやさん、そんなふうに生きてるんとちゃうの?」と、
言われそうですが、
いえいえ、まだまだイケてませんでした。???
なので(*^m^)、
続きの人生も、
もっと旅をして、
もっとダンスを踊って、
もっとお花を摘んで、
失敗をたくさんして、
馬鹿げたことをいっぱいやって・・・・。
いっぱい笑って泣いて、
いろとりどりの豊かな、おもしろーい人生を旅しまーす。
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