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2015年3月10日 (火)

料理当番してもらってます。

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うちは、
「学校行けー!」
「勉強しろー!」
「宿題しろー!」
「テストで良い点取れー!」みたいなことは、
言いません。
が、
「薪割りしてー」とか、
「薪運びしてー」とか、
「家の壁張りしてー」とか、
「洗濯もん干してー、たたんでー」
「末娘を便所につれてってー、尻拭いたってー」(*^m^)、
などなど、
まあ、
そんなことは、
言いますよ。
身体も大きく、力も強くなってきた人には、
当然、家族の一員として、担ってもらう役割っちゅーもんがあります。
↓薪運び。やる気だけはある末娘。
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そやけど、
はるや男子3人、
同じ親から出てきた人間なのですが、
ひとりひとり違います。
太郎はんのように、
進んで薪割りしたり、
風呂焚きしたり、
野良仕事したり、
家のことなんやかんや手伝うよりも、
自分の趣味、研究?調べもの、
データーの記録?、
そんなこと、
ずーーーっとしとくのが好きな長男でした。
学者さんタイプ?(*^m^)
でもね、
もう部活もないし、
受験もせえへんし、
「あんた、
週に一回、ごはん作ってーな」
と、
わたし、頼んでみました。
去年のことです。
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家事、いろいろとありますけど、
何よりも、料理できること。
料理ができる人は、
(世界中どこへ行っても)役に立つ、可愛がられる、喜ばれる。重宝される。
強みになる!
世界中、ほんの一部しか行ったことのないわたしですがcoldsweats01
経験上、そう信じています。
ついでに言うと、
ギターとか太鼓とか、音楽ができる人、
歌が上手な人、踊りもいいかも知れません。
絵が上手な人もいいでしょうね。
そういう、身ひとつで芸が出来る人も、
喜ばれると思います。
それから、愛嬌がある人・・・かな。(*^m^)
ま、
人に喜ばれるために旅するわけではないですが、
国境を超えて、
仲良しになれます。
自然と、ニコニコ笑顔が集まってきます。
そんな話を、
子どもたちにも、したことがあります。
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話を、「料理すること」に戻します。
「食べることは生きること」「生きることは食べること」
生きてたら欠かせません。
(この頃は食べないで生きている人も注目されていますけど。)
人のために御飯作ることも大事ですが、
自分のために、
御飯作ること大事です。
食べ物は、薬だと思っています。
身体が冷えたからショウガを入れて・・・とか、
お腹の調子がイマイチだから梅干しとお粥だけにしよう・・・とか、
食べ過ぎたから、今日は食べないでいよう・・・とか、
「食」で、自分の身体をチューニングすること、整えること、
ちょっとした知恵。機転。生きる力になります。
身に付けておいて欲しいです。
そのうちに、巣だっていく子どもたちに。
(そういうのは、イベント的、お楽しみ的なお手伝いと違って、
地道な積み重ねで身に付くと思っています。)
そんなこんなの、お母ちゃんの勝手なへ理屈のもとに、
週一回、長男のデイナーの日が始まりました。
意外や、
意外。
長男、あっさりOKしてくれました。
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面倒くさがるかな〜と思ったのですが、
けっこう、ノリノリ。
超マイペースで、
当たり前の自分の役割として、
楽しんで作ってくれているように見えます。
(この人、何でも楽しめる人やなあと思いました。)
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しかも、
これまでまともに料理したことない人だったのですが、
できあがったものが、
驚いたことに、
ピタっと「うちの味」なのです!これが!
不思議!
すご〜くおいしいのです( ̄ー+ ̄)。
ほんとに・・・。
(あんた、料理の才能あるんちゃう?)
それから、
つい、大量に作ってしまうようで・・・
(20人分くらい作ってるんとちゃうかなcoldsweats01
次の日の弁当の分まであったりして、
大助かり。
そんなんで、
一週間に一度、
わたしは、
晩ごはんのこと、
「何作ろうかな」「そろそろご飯だけでも炊いておこうかな」
など、
あれこれ気をまわすことは一切無しに、
なーんにもしないで、
夕方の時間をゆーったり、
ぐーたらに過ごすことができるのです。
そりゃあもう、楽ちんです。
極楽。極楽。
本読んだり、ネットしたり。
うれしくて、
ついつい、友達に自慢してしまいます。
「今日はな〜、○○が晩ご飯作ってくれる日やねん〜、ええやろ〜」なんてね。
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「ああ、楽できた〜」
「ああ、おいしい〜」
と、
家族みんなに感謝されて、
長男もニコニコ、
食べる人もニコニコの、晩ご飯です。
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それから、
本人にしたら、
毎回、いろいろな学びがあるようで、
そんな話を聞くのも、
とても楽しいです。
最初の頃は、
御飯とみそ汁だけだったのが、
一品、二品と増えたり、
わたしやはるさんの作り方とは少し違う、
こだわり(個性)も出てきました。
時間配分や、
できあがりの量、
食材選びにも、工夫がでてきました。
土鍋で炊く御飯はいつも絶妙な炊き加減だし、
だしの素や、各種ソース、ベーコンとかハムとか卵とか、
わかりやすい?味の出るもの・・・一切無いのですが、
昆布や野菜の出汁で、
うまく作るなあと感心します。
一石二鳥どころか、三鳥も四鳥も五鳥にもなってる、
料理係さんなのでした。
ありがたやー。
しかもね、
「ボク、卒業したら、週2回やるでー、
もっと家事をしようと思ってるねん」
なんて、
先日言っとりました。
「えーーーーっ??\(;゚∇゚)/」
そ、
そんなこと思ってたのーーー???
(あんた、そんなことしないタイプやと思ってたのに・・・。)
意外や、
意外。
驚きおののいた、しだいです。
子どもってのは、
親が思っている以上に、
いろいろと考えているようです・・・。
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