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2015年6月25日 (木)

オーガニック&つながるマーケットで野外寺子屋お話会でした。

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ツバメの子
てきにおそわれ
あの世へと
今や
おやは、
悲しみのなみかな
(ρ_;)
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我が子のように、
成長を楽しみにしていた、
ツバメの赤ちゃんたちが、
やられてしまいました。
へびに・・・・。
(/□≦、)
あ、
上に挙げた俳句は、
三男がそのときに歌ったものです。
(三男→短歌、俳句づくりが趣味の人。)
下の写真のアオダイショウは、
一週間くらい前に、
ツバメの巣を襲いかけていたへびさんです。
ツバメのご夫婦が、
「たすけてー!」
「たすけてー!」と、
非常事態を知らせに来たので、
はるさんと長男で、
危機一髪のところを、
生け捕って、
ツバメの赤ちゃんたちを救いました。
そして、
長男が、
二度と、
ここへ帰って来ないように、
遠い遠いところまで、
ぶらさげて行って、
びゅんびゅん振り回して、
ハンマー投げのように、
ぽーーーいと、放り投げたそうなんですが・・・・。
えー、
まさか、
執念で、
帰ってきたのshock
それとも、
また別のへびが・・・?
家族全員そろって、
まる一日留守にした日にやられました。
(毎日見張っていたかのよう。)
いずれにせよ、
もう、
ツバメの赤ちゃんは、
還ってこないのです。(/□≦、)
゚゚(´O`)°゚
ごめんね。
守ってやれなくて・・・。(;ω;)
ツバメのご夫婦が、
畑の泥のかけらや、
わらくずなんかを、
小さなくちばしで、
ほんのすこしずつ運んできては、
毎日、毎日、
朝から日暮れまで、
巣作りをしていたところ。
じっと、卵を温めていたところ。
赤ちゃんが生まれて、
休む間もなく、
毎日、毎日、
朝から日暮れまで、
餌を運んでいたところ。
このごろは、
巣からはみ出すほどに、
大きくなっちゃって、
やがて、巣立つのを、
楽しみに待ってたのに・・・。
自然界は、
きびしいですね。(ノω・、)
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ところが、
わたしたちが、
悲しみに暮れている間に、
ツバメのご夫婦は、
再び、
巣作りをはじめたのですw(゚o゚)w。
たくましいです。
がんばれー!!!!(。>0<。)
今度は、
無事に巣立つまで、
なんとかして、
守ってやるしなーー!
そして、
ありがとうー!
また、
我が家で子育てしてくれるんやね。
うれしいよー(。>0<。)!
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人間だって、
自然界のいちぶ。
ほんと、
生きてたら、
ままならない出来事が、
ふりかかってきますね。
わたし、
これだけがんばったから。
これだけ努力したから。
これだけ時間かけたから。
これだけ苦労したから。
これだけお願いしたから。
これだけお祈りしたから。
こんな正しいことだから。
こんな良いことだから。
こんなまっとうなことだから。
これだけのものが、
得られるだろう。
期待通りにいくだろう。
思い通りにいくだろう。
思い通りにいくはず・・・・。
いかない 
わけがない・・・。
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いいえ。
そうは、
ならないのです。
ときとして。
ままならないこともあるのです。
人生ってなー、
なんでもありだからね。
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・・・と、
わかったような口きいてますけど、
わたしは、
そのことを、
母が亡くなるときに、
思い知りました。
大切な人の命が旅立っていくこと。
どんなに泣き叫んでも、
医療の力でも、
祈る力でも、
信じる力でも、
何をしても、
ままなりませんでした。
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また、
このあいだの、
映画「かぐや姫の物語」のはなしになりますが、
この地球に居られる時間が、
残り少なくなってしまった、
かぐや姫が、
幼馴染みで初恋の人だった青年に再会したときに、
確か、こんなふうに言い放つのです。
(たとえ、
盗みをしなくてはいけないほどに貧しかったとしても、
ボロボロの着物を纏うような人生だったとしても)
そんなこと、どうってことないわ!
生きている手ごたえがあれば!
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生きているてごたえ。
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今思えば、
わたしは、
母の死を経験したとき、
まさに、
生まれて初めてのスケールの大きさで、
生きている手ごたえを、
感じました。(今だから言えることです。)
人生最大の悲しみの中にありながら、
とりまく世界が、
より彩り鮮やかになったのです。不思議なことに・・・。
そして、
この経験が、
わたしの続きの人生を生きてゆく、
大きな大きな力に変換されたようにも思えます。
(これも今だから言えること。)
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一方で、
妊娠やお産ほど、
生きている手ごたえを感じることができる経験は、
あまり無いかもしれません。
身近な人の生と死を経験すること。
どちらも、
究極の、
生きている手ごたえ、そのものですね。
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先日、
(↑こちらで6月のマーケットの様子もわかりますよ。)
で、
お話会しましたけども、
一番最後に、
おまけみたいに、
実は一番言いたかったことを話しました。
かぐや姫の、
「どうってことないわ。生きている手ごたえがあれば」
というセリフに、ひっかけてね。
それを、
ななこさんが、記事にしてくれました。
ななこさん、
わたしが言いたかったこと、
しっかりとキャッチして、
妹さんのお産の話と合わせて、
わたしのお話以上のものにして、
みごとに、まとめてくれました。
うれしいなあ。
ななこさん、
ありがとうね。
妹さん、素敵ですね。

みなさん、
こっちの記事を読んでください。→✴︎
ままならないお産を経験した人も、
そうじゃない人も、
これからお産をする人も、
あのときわたしの話聞いてくれた人も、
そうじゃない人も、
ぜひ、
読んで欲しいな。
(記事の前半は、笑えますけど(*^m^)。
わたしら夫婦の裏事情が垣間見られます。)
お産をこよなく愛する、
わたしたちお母ちゃんが、
企画した、
お話会でした。
集ってくださったみなさま。
ありがとうございました。
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コメント

>人生最大の悲しみの中にありながら、
>とりまく世界が、
>より彩り鮮やかになったのです。不思議なことに・・・。
>そして、
>この経験が、
>わたしの続きの人生を生きてゆく、
>大きな大きな力に変換されたようにも思えます。

僕はこういう経験はないのですが、とてもわかるような気がします。
世界がより彩り鮮やかに見える・・。
そして、その経験が人生を生きていく上での大きな大きな力になる・・。
きっとその瞬間、全感覚がオープンになって本当の世界が見えたんではないでしょうか。
僕たちは日常、全世界を体験しているわけではないのだと思います。
ほんの一部を体験しているだけで・・。
そして、真実の体験というかそのままの事実をそのままに体験することは人をそのあるべきように変えるのだと思います。

僕はブログでしかゆみえさんのことは知りませんが、なんて潔い人だろう、なんと覚悟のある人だろうと思っていましたが、本当に生きておられるからなんだと思いました。
本当に生きるとは、感じて生きるというか、自分の心に素直に生きるというか、子どもが生きているように生きるというか、大人だからそんなわけにもいきませんが・・。

きっと本当に生きるチャンスというのはいっぱいあって、特に「人生のピンチ!」とか思いがけない所にあって、破れかぶれになれた時にそういう扉が開くように思います。

とても勇気のわく記事をありがとうございました。
もっと自分らしく思いっきり生きていこうと思いました。

投稿: はせがわみつる | 2015年6月26日 (金) 13時06分

はせがわみつるさん>とても素敵なメッセージありがとうございます。もしわたしが、「本当に生きている」ことができているとすれば、まさに、身近な人の死や自分自身のお産を経験したことが、そうさせてくれてるんやと思います。そう思うと、死というのは、寂しく、辛いことばかりじゃない、究極の愛の表現というか、のこされた人への、はかりしれないギフトが秘められているのだなあと思いました。それを、しっかり受けとらなきゃ・・・。そして、「破れかぶれになれた時にそういう扉が開くように思います。」。まさにそうですね。自分にとって好ましくない、いろいろな出来事がふりかかってくるけれど、それって悪いことばかりじゃない。それをきっかけに新しい扉が開いて、本当の生を生きるようになるのかも。**みつるさん、ありがとうございます。あらためて、いろいろなことに気付かせていただけたメッセージでした。

投稿: ユミエ | 2015年6月29日 (月) 05時30分

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