« オリッサへ〜その2〜 | トップページ | インドで考えた »

2015年7月 5日 (日)

オリッサへ〜その3〜

Img_2603

「運転手さん、
運転手さん、
なあなあ、
ジャガンナート寺院まで、
いくらでっか?」
「◯◯ルピーや」
「◯◯ルピー?
ほな、ええわ〜。
やめとくわ〜。┐(´д`)┌。」
「ちょっと、待ってえな〜。
ほな、◯◯ルピーでどうや?」
「◯◯ルピーかあ。
しゃーないなー。
ま、ええやろ。
ほな、乗せてもらいまっせー。」
と、
オートリキシャ〜という、
自動三輪タクシーに乗るときの、
運転手さんとの、
お決まりパターンのやりとりです。
(若いころのように必死になって、
20円や30円値切ることは、
もうしません。
大人やから(*^m^)。)
Img_2604
日暮れの前に、
ひとりでちょっくらジャガンナートという大きなお寺までお出かけしましょ。
ヒンドウー教四大巡礼地のひとつである、
聖地プリーは、
ほどよい小さな町で、
わたしのような外人の、
かよわいおばさん一人でも、
リキシャーに乗ったら、
どこへでもお出かけできます。
20代のころ、
ひとり旅してた時を思い出しつつ、
さあ、乗り込んで、
財布よし!
カメラよし!
いざ出発。
あれ?
Img_7398
わたしの横に、ひとり。
反対側に、ひとり
エンジンかかって、
動き出したころになって、
運転手さんのとなりにもうひとり。
次々と乗り込んできました。
うちの息子たちが。
ゲストハウスで、
漫画見ながらゴロゴロしてた息子たちが、
いつの間にやら追いかけてきてたのです。
Img_7395
というわけで、
期せずして、
母ひとり、
息子3人の、プチお出かけとなりました。
家族6人いるなかで、
この組み合わせは、
めったにありません!
初めてかも!?
おおっ!
めっちゃ、新鮮!
Img_7402
チビがいないから、
手を引かなくていい、
抱っこしなくていい、
目離しても大丈夫、
だだこねたり、すねたり、
ああ、かなわん!
そんな子もいな〜い。
途中で眠くなってしもたり、
お腹すいてしもたり、
機嫌そこねてしもたり、
ややこしい、ややこしい、
そんな子もいな〜い。
まさかの時の着替えもいらな〜い。
両手フリー〜!
何の気苦労も苦労もなく、
両手を振って、ずんずん歩ける。
息子たちと肩を並べて、ずんずん歩ける。
Img_7399
めっちゃ、楽やん。
ええかんじやん。
開放感あるなー(≧∇≦)。
Img_7409
巡礼者や、
牛や、屋台や、
物売りや、
物乞いの人たちでごったがえす、
大通りを、
さいこうの気分で、
そぞろ歩きしました。
この3人の子たちだって、
かつては、
旅先で、
抱っこしたり、手をひいたり、
機嫌そこねて手をやいたり、
よちよち歩きで目が離せなかったり、
突然もよおして、右往左往( ̄◆ ̄;)、
たいへんやったときがあったはずだろうけど(あった。あった。)、
今は、
こんなに大きくなっちゃって、
しっかりしちゃって、
インドの街を、
楽しそうにのびのびと歩いてる。
自分で値切って、バナナ買ったりしてる(*^m^)。
重い荷物を持ってくれる。
大きくなったなー。
たのもしいなー。
Img_7403
20代のころ、
友達と一緒だったり、
ひとりだったりしながら、
ドキドキしながらインドを旅したとき、
まさか、
後に、
息子3人とこんなふうにして、
インドの町を歩く日がくるなんて、
思いもよらなかった。
自分に子どもができることさえ、
考えられなかったのに・・・。
Img_2846_1
今、
わたしは息子3人と、
ドキドキわくわくしながら、
インドを歩いている。
けたたましい鐘の音、
延々と繰り返される祈りの歌、
巡礼者たちのざわめきの中を。
Img_2845
人生って、
どうなることやら!
おもしろいなあ!!
さいこうや!
Img_7408

|

« オリッサへ〜その2〜 | トップページ | インドで考えた »

はるや子連れインド」カテゴリの記事

旅暮らし」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1191000/60611501

この記事へのトラックバック一覧です: オリッサへ〜その3〜:

« オリッサへ〜その2〜 | トップページ | インドで考えた »