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2015年8月 4日 (火)

はるやの夏休み・その2・うどんの国から

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ある日、
うどんの国から、
まっくろに陽に灼けた、
一人の少年がやってきました!
知る人ぞ知る、
あの、
廃材天国ファミリーの2番目の兄ちゃん 、
NOYU君です。
初めての、
長距離一人旅で、
我が家にはるばる来てくれました(。>0<。)。
お米、
味噌、
黒焼玄米珈琲、
びわクリーム・・・、
すべて廃材天国ファミリー手作りの、
心のこもったお土産を担いでやってきました。
(疎開するみたいやな。)
重かったやろうに。
ありがとう!
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わたしたちのリクエストに答えて、
うどん打ってくれました。
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ふだん、家で使ってる粉と違うし、
道具も違う。
うまくいくかな?
どうかな?
ときどき、
心配そうな顔しながら、
一生懸命支度をしてくれました。
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あの・・・、
バタバタしてて、
できあがりの写真無いんですけど・・・、(すんません。)
おいしかったねー!
新しいやり方、
NOYU君から学びました。
支度している間じゅう、
台所を行ったり来たり、
すべての段取りがうまくいくように、
心を配っている姿、
取り仕切っている姿、
みんなが喜んでくれるように、
気にかけてくれている様子、
茹で上がったうどんがおいしくって、
心から「うまい!」「良かったー!」って、
笑顔でほっとしている姿、
とっても素敵でした。
いつも何かあったら、
お父さんのアドバイス聞きながらやってたのかも知れないけど、
このときばかりは、
すべての工程を、
自分の判断でやってくれたんやね。
食いしん坊一家6人が満足してくれるかどうか、
自分にかかってるなー、
なんて、
ちょっとしたプレッシャーもかんじでたことでしょう。
その成長ぶりに、
目を見張りましたよ。
さすが、
廃材天国の兄ちゃんです!
幼い頃から、
お父さんお母さんと一緒に、
毎日毎日、
こつこつと、
生活の中で生きる術を身につけていった中で、
育っていった確かなもの、
しっかりと感じました。
しっかり育っとるなーと、
心から思いました。
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わたしたちは、
年に一度、
九州のわたしの父の家に行く道中、
丸亀の廃材天国さんとこに、
タイミングが合えば、寄せてもらっています。
そのときにいつも、
海の幸、自家製の手作りの幸、
とっておきの幸をご馳走してくれるのです。
そんなおもてなし上手な、
廃材天国のぼっちゃんに、
何をご馳走してあげたらいいかな〜?
たいしたもん無いな〜・・・┐(´д`)┌、
なんて、思ってたら、
ありました!
ありました!
うちにも、とっておきの幸が。
長男が台風の直後に、
危険を侵して?秘境に分け入り、
釣って冷凍しといた山の幸!
いつか、
とっておきのタイミングで食べようと
大切に保存していた、
あまごさん。
午前中のうちに削っておいた竹に刺して、
焚き火に炙るという、
一番最高の食べ方で、
いただこうぜ!
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ああ、
おいしかったねー!
すばらしい森のめぐみやねえ。
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瀬戸内育ちの、
NOYU君に、
味わってもらえて良かったなー。
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親同士が付き合いがあるからって理由で、
年に一度、
親に連れられて、
限られた時間、ひとときを過ごしていただけ。
はるやの子どもと、
廃材天国の子ども、
そんなくらいの仲やったのに、
このたび、
彼は自分の意思で、
我が家の暮らしに飛び込んできてくれました。
自分の家とは違った暮らしの様式、生活習慣・・・に、
少々戸惑ったと思うけど、
テレビ無い、
トイレは水洗じゃ無いし、
使った紙は別にする。
ご飯は、
ハムとかウインナーとか加工品は無くって、
野菜ばっかりがあたりまえ。
各自でご飯の後片付け、
洗剤の類は無し、
お菓子も出てこーへん、
家にクスリの類は無し。
野草のエキスなど、
手作りのもので対応してる。
ついでに言えば、
学校、行っても行かんでもいい。
宿題、やってもやらんでもいい。
・・・・ま、そんなとこはおおむね一緒やね。(*^m^)
このうちの、
父ちゃん母ちゃんに、(つまり、わたしとはるさん。)
ほどよく気を使ってくれながらも、
子どもどうし、
のびのびと、
一瞬たりともも無駄にせずに!
この場所でできること、
思いっきり、味わい尽くしてくれました。
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夏を生きる少年たち。
まぶしいね!
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廃材天国さんや、
はるやみたいな(廃材天国にくらべりゃ、へなちょこ家族ですけど。)、
ユニークな父ちゃん母ちゃんに育てられた子どもたち、
次世代の子どもたち・・・が、
こうやって、
大きくなってからも、
学校のつながりとは別の世界で、
自分らの意思で友達付き合いを楽しんでくれてる。
なんだかとってもうれしいです。
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NOYU君が、
うどんの国に帰ってから、
NOYU君のお父さんの陣さんから、
メッセージが届きましたよ。

この僕らの変わった世代と、

またもう一皮剥けたニューエイジですからね。

この子らが20代30代と大人になる時代は、

輝かしいとしか思えません。

もしも、希望を失いつつある子が居ても、

彼等がいい方向に導いてくれると確信します。

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ほんとにね、

わたしも、

最近、とてもそれを感じるのです。

立ち止まりながら、

迷いながら、

自分たちの暮らしを探っていってたあの頃、

わたしはまだ、

お母ちゃんになりたてで、

おんぶに抱っこで、

おっぱいやって、おむつ替えて・・・。

あの時赤ん坊やった、

最初に生まれた子らが、

今、

こんなに大きくなって、

これまで育んできたもの、培った力を、

いろいろなかたちで、

外に向けて表現しはじめたのを感じます。

(本人たちには、そんな意識は無いだろうけれど。)

羽ばたき始めたのを感じます。

そして、

共に暮らす中で、

「あ、わたしたちの思い、しっかり受け止めてくれてるな」

「大切なこと、ちゃんと伝わってるみたいやな」

と、感じることがあるのです。

なんというか、

「おお!しっかり育っとるなー!」と、

手応えを感じることがあるのです。

そんな子らが、

つながって、

わたしらの頭では考えられなかったような、

新しい感性で、

とても素敵な未来を創っていってくれるような気がします。

そして、

大きくなった子どもたちが、

親戚のうちに行き来するみたいに、

遠慮なく、

あっちの家庭、

こっちの家庭と、

ホームステイして、

いろいろな親の話を聞いたり、

いろいろな家庭のスタイルに触れたり、

自分たちの家庭のすばらしいところを、

再確認したりして、

育ちあいしていったら、

すばらしいな〜!

NOYU君ありがとー。

また来てやー!

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