« デトックスマーケットのお知らせ | トップページ | ぐーの中には。 »

2015年11月 3日 (火)

16歳おめでとう

Img_4385
今年の春、
みんなでインド行って、
帰りに、
長男だけ置いてきました。
2週間ほど、
ベンガル人&アメリカ人の夫婦のところに、
ホームステイさせました。
Img_7699
2週間、
思い切り楽しんで、
思い切りお世話になって、
いよいよお別れのときに、
そこのベンガル人のお父ちゃん・・・。
(この人は、
インドでは有名な科学者らしい)
彼が、
こんなことを長男に言うたそうです。
(長男が帰国して、
教えてくれたことです。
うろ覚えですけど。)
Img_3018
「FUTAさん、
わたしは、
あなたに、
たくさん良いことをしましたね。
わたしに、
感謝していますね。
だけど、
わたしに、
<ありがとう>は言わなくていいのです。
あなたは、
ほかの、だれかに、
良いことをするのです。」
こんなかんじ。
その話を長男から聞き、
しばし2人で
このことについて話をしました。
Img_2661
旅をしていたら、
思いもよらない親切を受けたりすることもある。
どうやってお返ししよう?
お返しが思いつかないこともある。
すぐにお返しができないこともある。
Img_6575
 
でも、
たとえ、
その人にお返しできなかったとしても、
いいのだ。
その親切を、
そのときにかんじた「ありがとう」の気持ちを、
わたしたちが次に出会う誰かさんに、
受け取ってもらえばいいのだ。
してもらった相手に
お返しできなくてもいい。
親切や、感謝の気持ちを、
巡らせていくのだ。
まあ、
そんなふうに、解釈しました。
Img_6778
わたしは、
同じ言葉を、
家族5人で沖縄を旅したときに、
とても親切にしてもらった人から
言われました。
(人によくしてもらったことや、「ありがとう」の気持ちを)
<巡らせていきましょう>
それは、忘れられないメッセージでした。
15歳の彼が、
インドでそんな大切なことを
身を以て学んだのです。
これだけでも、
子ども連れてインドに行った甲斐があったなあと思いましたよ。
Img_6729
その後、
長男は、
宮崎へ自転車ひとり旅します。
旅のあと、
彼が書いたものを読ませてもらいました。
Img_1301
旅も、
人生においても、
人との出会いによって、
お互いに学び成長していくということ。
そんなこと、
自分で経験して、
学んだそうです。
<ありがとう>の気持ちを、
巡らせていくということ、
それから、
人との出会いによって、
学び成長していくとうこと。
生きていく中で、
とーーーっても大切だとわたしは思う、
この2つのメッセージを、
15歳の彼が、
旅の途中で、
受け取ることができたってこと、
それだけで、
高校行かずに、
フリーになってて、
ほんまに良かったなあと思いました。
(もちろん高校行ってても、
そういう学びはあるでしょうけどね。)
Img_1404
その長男坊が、
16歳になった朝、
はるやの庭で、
芙蓉の花が咲きました。
京都@松ヶ崎のはるや邸で、
長男が生まれたときに、
ネコのヒタイほどの庭に咲いてた、
思い出の花です。
懐かしくて、
小さな苗を買って植えていたのが、
ちょうど、
いいときに咲いてくれました。w(゚o゚)w
芙蓉さんありがとう。
わたしにとって初めてのお産だった、
長男のお産。
お花を愛でながら、
しばし、思いをめぐらせました。
Img_0409
その日は、
宮崎への自転車ひとり旅から、
帰ってきたところでした。
京都で待ち合わせて、
マエダさんへ行きました。
(じいちゃんに連れてってもらいました。(*^m^)
Img_0404
連休で、
お客さんいっぱい。
お忙しい中、
長男のためにこんな演出をしてくださいました。
ありがとう。
マエダさん。
NAOMIさん。
宮崎までの自転車ひとり旅の、
締めくくりが、
こんな華やかな日となりました。
Img_0406
おめでとう16歳。
Img_1038_2
もう、
キミは大丈夫って思います。
一緒に暮らしている今のうちに、
どこかへ巣立っていく、
その前に、
伝えたいこと、
経験してほしいこと、
たくさんあるなあと思っていたけれど、
中学卒業してから、
学校というものの存在しない、
ゆっくりとした時間の流れの中で、
共に暮らし、共に旅をしながら、
キミを見ていて、
あるいは、
家族みんなと、
わたしと2人きりで、
いっぱい話をしている中で、
キミはもう、
自分の人生を旅する中で、
大切なことをしっかりとキャッチしながら、
しっかりと、人と出会いながら、
たのしくおもしろく生きていく力、
ついてるよな〜。
そう思いました。
だから、
どこへ行こうが、
大丈夫やろ。
りっぱな16歳やな。(*^m^)
なんでも、話してくれてありがとう。
相談してくれてありがとう。
下手くそなわたしのピアノの練習、
文句ひとつ言わないで、
自分の聴きたい音楽我慢してくれてありがとう。(*^m^)
いつも、にぎやかに笑わせてくれてありがとう。
はるやバンドで、
いつも本気で、
ドラム叩いてくれてありがとう。
ご飯作ってくれてありがとう。
洗濯物、干してくれてありがとう。
力仕事、引き受けてくれてありがとう。
いや〜、助かるわ〜。
自分の心のおもむくままに、
自分で決めて、
次、次と、未来への扉を開いていく、
キミのおもしろい人生、
わくわくする人生、
見させてもらえて、ありがたいわ〜。
うちに生まれてきてくれてありがとう。
Img_0482_2
そう言えば、
このあいだ、彼はこんなこと言うてました。
「なんかなあ、
ボクの人生って、
ゲームみたいや。
めっちゃ楽しいわー!」(≧m≦)
それって、
最高やん!
Img_1196_2_3

|

« デトックスマーケットのお知らせ | トップページ | ぐーの中には。 »

はるや子連れインド」カテゴリの記事

子ども」カテゴリの記事

山暮らし」カテゴリの記事

旅暮らし」カテゴリの記事

コメント

読んでいて涙があふれてきました。
昨年の夏、"将来の選択"という記事に出逢ったのがきっかけで、はるやのみなさんのことを知って今に至ります。
そんなFUTAさんに感謝の気持ちもこめて、お誕生日おめでとうと伝えたいです。
そして、ありがとうもです♫


投稿: amaneのエリコ | 2015年11月 3日 (火) 17時39分

エリコさん、どうもありがとうございます。
4人の子どもたちそれぞれの誕生日に、
記事を書くのですが、
いつもラブレターみたいになってしまって、
われながら、照れます・・・・。
いろいろと子どもたちとの歴史を振り返る、良い機会になってます。
エリコさんみたいに、
お会いしてないけれど、
息子たちを見守ってくださるたくさんの人の愛もかんじます。
ありがたいです。

投稿: ユミエ | 2015年11月 4日 (水) 07時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1191000/62338781

この記事へのトラックバック一覧です: 16歳おめでとう:

« デトックスマーケットのお知らせ | トップページ | ぐーの中には。 »