« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »

2016年5月の12件の記事

2016年5月31日 (火)

おっぱいサヨナラの話から・その3・

Img_7258
このシリーズ最終回になりました。
読んでくださってありがとうございます。
Img_7085
というわけで、
ただいま長男坊は、
京の都でハイスクールライフを、楽しんでおります。
はい。
何も心配もしてないんですけど〜。
でも、
わたしら親のもとから出て、
はるさん実家で暮らすにあたって、
何が気がかりって、
それは、
「食」と「住環境」でした。
「心」の面では、
しっかり育ってるから大丈夫やと思ってるけど、
なにしろ、
わたしら夫婦が、
試行錯誤しながら築いていったライフスタイルとは、
すべてにおいて・・・・、
食べ物も、
家の中にあるものも(オール電化やし、いつもテレビ付いてるし)、
家の中で使用するものも(各種合成洗剤とか)、
とにかく、見事に!、対極にあるような暮らしなので、
そっちがねー、
正直言って、
かなわんかったです。
「どうしたもんかなあ・・・」って、
悩ましく思っていました。
住まわせてもらって、
ご飯も作ってもらえて、
愛情持ってお世話もしてもらってるのに、
どういうことや!
何言うてんねん!
失礼やないか!ヽ( )`ε´( )ノ
と、
思う方もたくさんおられるでしょう。
はい。
そうなんです。
それは本当にありがたく思ってます。
感謝しています。
_mg_6310
でもきっと、
家族のために、
環境のために、
できるだけ、
まっとうなものを、
天然自然なものを・・・、
と、気を配って子育てしてはる人たちには、
理解してもらえると思います。
わたしのこの、悩ましさを。(*^m^)
_mg_6306
でも、
長男本人が、
そこでの暮らしを喜んで受け入れて、
育った環境とのギャップに折り合いをつけて、
楽しく暮らしているのだから、
ま、いいか。
いいのだろう。これで。
離れて暮らすわたしには、
どうすることもできないわけだし。
「それは、それ」と、
割り切ることにしています。
_mg_6293
農薬〜、添加物〜〜、
電磁波〜合成洗剤〜etc・・・・、
親がごちゃごちゃと危惧している、そんなことは、
今の彼にとっては、
たぶんちっぽけなこと。
問題に値しないこと。
彼にとっての、わくわくする世界は、
まったく別のところにある。
それこそが、
今の彼の望んだ世界。
_mg_6294
そんなときに、
この詩のことを思い出しました。
紹介していたこの詩です。
Img_6889
子どもについて            カリール ジブラン
Img_7099
あなた達の子は あなた達の子ではない
大いなる生命が自分自身に憧れる
その憧れの息子であり、娘たちだ。
007_1
あなた達を通して生まれてくるが、
あなた達から生まれるのではない。
あなた達とともにいるが、あなた達のものではない。
20130518_001_034_1
子どもに愛を与えることはできても
考えまで与えることはできない
子どもには子どもの考えがある。
Img_7047_1
子どもの体を家におくことはできても、
魂までおいておくことはできない。
子どもの魂は明日の家に住んでいて、
あなたたちは夢のなかでさえ、
その家へは行けない。
Img_6965
生命はあともどりも、きのうにとどまることも、しない。
Img_5086 
あなた達は弓だ。
子どもはその弓から、生きた矢として放たれる。
Img_5085
射手は、
無限に続く道の先に狙いをさだめ、
矢を速く、遠くへ飛ばそうと、
大いなる力であなた達をたわめる。
Img_5077
大いなる射手の手のなかでたわめられている、
そのことを喜びとしよう。
飛んでいく矢が愛されているのと同じように、
手もとに残る弓もまた、
愛されているのだから。
Img_5087
矢は放たれた・・・。
彼は、
自分で決めて、
狙いを定め、
最高のタイミングで、
ぴゅーんと飛んでいって着地した世界にいる。
自分でイメージできる最高のものを集めた世界に。
さらに、
次から次へと、
ワクワクしたものを引き寄せながら。
のびのびと、自分の持ち味を発揮しながら。
Img_5160
すごいなと思います。
あっぱれやなと思います。
いやー、もうカンペキ!
楽勝・・・やな。(*^m^)
わたしら親の出番なんて、
もう無いわ〜。
でも・・・・・・。
でもね、
彼が飛んで行く力を育んでいたのは、
わたしたち家族の築いてきた世界かも知れない。
子どもが矢ならば、
わたしたちは弓なのだから。
(そういうふうに捉えると、なんだかうれしくなりますね。)
Img_5158
そして、
わたしたち親子は、
どんなに変化していっても、
どんなことが起きても大丈夫。
何もかもお見通しの、
大いなる射手の手のなかで、
守られている。
愛されている。
every little thing gonna be all right♪
・・・・なのかな。(*^m^)
そして今は、
彼との関係、
楽しみながら、
びっくりしたり、
戸惑ったりしながら、
面白がりながら、
新しく築いていっているところです。
おわり。
Img_7097

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月24日 (火)

びっくりちゃっかり140万人しが県民集会

Img_6860

ただいま、
はるやサンクチュアリ、
クローバーがいっぱいです。
Img_6845_1
Img_6846
Img_6855
 
さて、
先日の生理のはなし にも出ました、
「女力(おんなぢから)」・・・・ですが、
この間のオーガニックつながるつながるマーケットでは、
「滋賀の女ぢから」ということばを初めてききました。
「滋賀の女ぢから」ですか!
おもしろい!
そう、
滋賀の女ぢからはすごいです。
とくに3・11後がすごい。
政治の人やら、
学者さんやら、
農の人やら、
食の人やら、
大工さんやら、
お産の人やら、
旅人やら、
エコの人やら、
デモの人やら、
アートの人やら、
音楽の人やら、
関東・東北から移住して来はった人やら、
それはまあ、いろいろな人巻き込んで、
滋賀の、
あちこちのマーケットやマルシェで、
カフェで、
おうちで、
河原で、森で、琵琶湖で、
次々と、
大きく、小さく、
おもろいことやってます。
これって、
つまり、
ある種の・・・、現代版月小屋・・・かも(*^m^)。
Img_6843
そんな滋賀の母ぢからが、
大集合するようなイベントが、
29日に開かれますよー!
びっくりちゃっかりしが140万人県民集会(長いっ!)
(栗東芸術文化会館きさらシンボル広場にて)
fbイベントページはこちら→
すごい!
どこでどう根回ししたのか!?(笑)
よくもまあ、
こんな人たちが参加してくれることになったなあ
ー!
というような、
おどろきの顔ぶれ!
思いついたら、あれこれ危惧せず、
笑顔で即実行→即実現☆
やったー。(≧∇≦)
さすが滋賀の母ぢから!(めっちゃ単純やん〜)
そして、付け加えますと、
そんな母たちを陰ながらサポートしている(させられている?)、
滋賀の父ぢからもあっぱれ!!(*^m^)
ついでに言うなら、
そんな母たちに付き合っている(付き合わされている?)、
子どもたちもあっぱれ!
滋賀県、すごいやん!
13240080_1227539467271069_352228599
13240476_1227539520604397_248040621
きむきがん作・演出の、
市民参加型野外劇「米喰う花」も上演されます。
13230066_645264225628966_1908950258
13254293_645264238962298_7232001489
そんな、
いまや世界に誇れる滋賀の母ぢから。
その小さなひとつに、
わたしもなりたい。( ̄ー+ ̄)
そして、
こんな歴史に残るような?
滋賀の母ぢから大集結の、お祭りに、
はるやもぜひ居合わせたいわ〜!
ということで、
出店しまーす。
29日にお会いしましょう!
Img_6866

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月22日 (日)

生理のはなし

Img_6795

桜が咲いていたころ、
初めての生理がやってきました。
Img_6812
あ、
犬のほうですよ。
犬のほう。
(娘っ子、先を越されましたね。(*^m^))
さすがに、
お赤飯炊いたりとか、
しませんでしたけど。(*^m^)
Img_6815
でも、
良かったです。
息子たちににとっても、
娘っ子にとっても、
良い勉強になりました。
生理のこと。
なにしろ、
犬のセイリは、
「もろ」やから。(^-^;
こっちで拭いてやったりも、
しなあかんし。
Img_6678
ほう〜。これがセイリというものか。
こんなふうに、
血が出てくるのか。
けっこう出るんやなあ・・・・。
たいへんやなあ。
痛くないのかなあ。
などなど、
いろいろと感じたことがあるのではないかな。
Img_6755
いくらわたしが、女の人の「性」について、
息子たちにさりげなく伝えていきたいと思っても、
リリーのように、
露骨に見せるということは、
ようしませんので。
(他の洗濯物と一緒に、
息子たちに布ナプキン干してもらったりは、
ありますけど。)
生き物と一緒に暮らすというのは、
いろいろと学びがあるもんですなー。
Img_6459
思い起こせば、
わたしの少女時代、
使い捨てナプキンの新作が次々と出ていて、(今もそう?)
「漏れない」「蒸れない」「薄い」ナプキンのおかげで、
いつもと同じように、
授業を受けてたし、部活もやっていました。
それは、
働くようになっても一緒で、
よっぽどしんどいとき意外は、
「いつもと同じように」仕事していたものです。
「いつもと同じように」
「病気じゃないんだから」
・・・・ってのがポイントです。
あ、
これって妊娠のときと同じかも。
Img_6481
わたしたちには、
長年の学校教育で培ってきた、
「しなければならない」
「するべき」
ってのが、
カラダにも精神にもこびりついていて、
そのときの気分や、
体調の変化とは関係なく、
知らず知らずのうちに、
いつも<少しずつ>無理していたと思います。
無理してるのが当たり前すぎて、
普通みたいになってしまっていた。
・・・・そんなことに、
気づいたのがここ数年。
(「みくさのみたから」の影響は大きいと思う。)
心から、
子宮を大事にしようと思ったのも、
3人目、4人目のプライベート出産を経験してから。
女の人の性について、
いろいろな本を読んだり話しをきいたりするようになってから。
だから40過ぎてから。
生理だから、
今日はゆっくりしよう。
家事も誰かにまかせよう。
自分のために、
心地よく、気分よく過ごすようにしよう。
なんて、
堂々と思えるようになったのは、
子どもたちもそれなりに大きくなって、
ごくごく最近という・・・・。
(妊娠中や産後はお休みしていましたが、)
わたくしの、
約30年以上にも及ぶ、
長いセイリ生活の、
ほとんどのときを、
自分の子宮さんをいたわらず、
思いやらず、
意識を向けず、
なおざりに過ごしてきたというわけ。
Img_6456
なんか、
もったいないことしたなー。
もっと、
違う、
素敵な過ごし方したら良かったなあ。
そんな、セイリのこと、
いろいろと思い巡らしたのは、
先日の、
オーガニック&つながるつながるマーケットで、
お話を聞いたときです。
アメリカ先住民のコミュニテイで、
女性たちは、
みんな一斉に生理になったりする。
そして、
セイリになると、
「レッドテント」と呼ばれる、
特別なテントで共に過ごす。
瞑想したり、
夢をみたり(みんなで同じ夢を見ることもあるらしい)、
話しをしたりして、
セイリ中の女性の中で生まれたアイデアやインスピレーションなどが、
政策に反映されたりする。
ものごとを決めるときは、
一番歳を取った女性のところに相談しにいく。
というようなことです。
(うろ覚えですけど。)
「女性性」というのが、
家庭内だけでなく、
政治の世界でも、
とても頼りにされ、敬われ、
大切にされているなんて!
へー!
びっくりやなー。
Img_6502
三砂ちづるさんの本で知ったのですが、
かつては日本でも、
生理中の女の人たちが過ごしたり、
お産がおこなわれたりしていた、
「月小屋」というものがあったとか。
何度か、
このブログでも書きましたけど。
「生理中は、
穢れてるから、
あっちへ行っとけ!」
ってかんじで、
そこに集められていたのかも知れませんが、
月小屋では、
経験豊富な女性から、結婚前の娘さんやら、
さまざまな年齢層の女性たちが集い、
性のことなど、
遠慮なく語り合うことのできる、
大切な性教育の場でもあり、
家の仕事からも解放された、
女同士の楽しい時間だったのではないかなと思います。
毎月生理のたびに、
そんなふうに過ごすことが、
許されてるなんて!
信じられへんなー。
そんなゆるやかーな時の流れの中で生きている時代が、
この国に、あったのでしょうか。
Img_6549
今回、
何が言いたかったのかというと、
セイリのときは、
「しんどい」「ゆっくりする」って、
堂々と言えたらいいなと思うのです。
家族にも・・・・。子どもたちにもね。
職場にも。
「病気じゃないから」
「いつもと同じように」
しなくてもいいんだと思います。
しんどくても、
・・・・しんどくなくても、
子宮さんに意識を向けて、
いつもよりもゆっくりとくつろいで、
ぼーっとしたり、ゴロゴロしたりして
好きなように過ごせたらいいなと思います。
生理ってのは、
つまり、
女時のときやから。
Img_6796
今までずっと、
「漏れない」「蒸れない」「薄い」使い捨てナプキン身につけて、
ときには、
バッファリンとか飲んだりして、
「病気じゃないから」
「いつもと同じように」
学校行ってた。
部活してた。
プール入ってた。
仕事してた。
会議に出てた。
家事してた。
うおー!
がんばるぞー!
女性だからって、
生理があるからって、
できないことはない。
不利とは言わせないぞ。
男性と同じように、
それをやる権利があるのだ!
平等やからね!
・・・・・と、
そんな色合いの濃い、
世の中だったとも思います。
わたしの母も、
きっと、
使い捨てのナプキンと共に、
そうやって頑張ってきた世代だと思います。
家事から子どものことから、仕事のことから、
ぜんぶ背負って、
20代から50代と、無理して働いてくれたんだろうなあ。
家族のために。
たまには愚痴を言っていたかもしれないけど、
当時、自分のことだけしか頭になかった、
わたしの耳には、
届かなかったかも知れない。
老後を楽しみに頑張ってきたのに、
本格的な老後がやって来る前に逝ってしまった。
ごめんね。お母さん。
Img_6806_1
妊娠やお産のことや性のことやらブログに書いているし、
理解のありそうな夫や子どもに恵まれている、
このわたしでさえも、
小さい子どものいる暮らしの中で、
「生理のときは、
自分のカラダにやさしくする」
「ゆっくりする」
それだけのことが、
なかなかできなかったです。
「わたしがやらなきゃ」って思って、
子どもらに家のことまかせられなかったのですが・・・。
あるとき、
「セイリやし、しんどいし寝るわ〜」
このひとこと、
言ってみたのです。
(はるさんがいないとき)
そしたら、
息子たちで、
晩ごはんやら、やってくれました。
ああ、
これでいいんだなと思いました。
Img_6823
こうやって、
生理のこと、
女性のカラダの快、不快や変化を、
ひとつひとつ、
伝えていくことは、
自分のためでもあるし、
子どもたちのためでもあるなあと思いました。
そして、
わたしたちの世代の後につづく、
女の人たちのためにも。
母親がオープンにしていくことで、
息子たちは、
自然と、
女性の性のこと理解してくれるかもしれない。
彼女ができたり、
伴侶ができたりしたとき、
その人のカラダのこと、
思いやられる男性になるだろう。
お互いの性の違いを尊重しあえるだろう。
そんな男性が増えたら、
世の中も変わっていくんじゃないか。
娘たちも、
生理の時間を、
大切に過ごせるようになるんではないか。
自分の性や、
身体の変化を、
おおらかに受け止め、楽しめられるのではないか。
Img_6798_1
生理中も、
普段と変わらないように
学校行ったり働いたりができるように、
女性のためにと、研究開発された、
使い捨てナプキンや、
痛みや周期をコントロールできるような薬などが、
一方では、
女性の性を、
ないがしろにしていた・・・・のかも知れません。
(そもそも、
インスタントラーメンとか、
化学調味料とか、
身の回りにある電化製品もろもろ、
すべてのきっかけは、
家事の負担が減るように、
もっと社会で働けるように、
女性のために・・・・・ってことになるのかも知れませんね。)
Img_6842
あれ?
生理の話のはずが、
話が反れてしまいました。
まあ、
というわけで、
気づいた人から、
生理の時間、
大事にしていけたらなあと思います。
わたしも、
あと何周期巡ってくるかわかりませんけど、
これからやってくる、
一回、一回を、
もっともっと自分に優しくしてゆっくりと過ごせるように、
自分の身体の変化を味わい楽しめるように、
そんな、
レッスンの時間やと思って過ごしたいなあと思います。
わたしのような年齢の人はもう遅いかも知れませんけど(*^m^)、
若い人たち、
一回、一回の、生理の積み重ねが、
大きな女力(おんなぢから)に育っていくのではないかなと思います。
そして、
一回、一回の生理の積み重ねが、
心地よい妊娠や、お産や、
母乳育児にもつながっていくのかなあとも思います。
きっと、更年期にも。
そんな時間を、
周りの男性たちが、
受け入れてくれるような世の中であって欲しいなあと思います。
アメリカ先住民のコミュニティーのように・・・・とは、
いかないまでも、
幼い頃から、
女性が、女性であることを、
誇りに思って、
女力を、
のびのびと発揮できて、
生かせていけると、すばらしいなあと思います。
Img_6603_2
あ、そうそう。
そしてね、
レッドテント・・・・まではいかないけれど、
みんなで一斉に生理・・・・とはいかないけれど(*^m^)、
お互いの女力を育てるような、
月小屋みたいなの、
自然がいっぱいのはるやでやりたいなあと思います。
言うてばっかりで、
実現してへんけど。
今年こそは、
やるわなー!
へんぴなところですが、
来てくださいね。
Img_6604

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年5月18日 (水)

森とピアノ

Img_6498_1

たっぷり雨が降りました。
たっぷり大地に浸み込んで、
緑がますます濃く深くなりました。
朝寝坊の末っ子が起きてきたので、
庭をひとめぐりしました。
「新しいお花咲いてるかな」
「新しい芽が出てるかな」
「大きくなってるかな」
ほんのちょっとの変化も、
見逃さないぞ。
Img_6454
やっと咲いたね。
タニウツギさん。
ここらでは、「たこなし花」なんて、
あんまり可愛くない名前で呼ばれています。
この花が咲く頃に、
田植えが始まるのだそうです。
Img_6739
う〜〜〜ん。いい香り。
ふじの花。
Img_6743
思わぬところに、
小さなお花が。
水玉が水晶みたいね。
かわいいねえ。(≧∇≦)
去年、近所のおばさんからもらった一株の苗が、
冬を越してまた出てきてくれたのでした。
Img_6752
ミョウガが出てきました。
Img_6754
雨降りの前に連れて帰った、
もみじの赤ちゃんです。
大きくなってね。
Img_6749
台所のお花コーナーも様変わりしました。
Img_6769
線香花火みたいなこの花は、
なんて名前なのかしら。
Img_6771
「小さきもの」を見つけるのが上手な、
末っ子が、
今年も、真っ先に見つけました。
ツバメさんのたまごの殻。
巣をそっと覗いてみると・・・。
生まれてましたよ。(≧∇≦)
さあ、
今年も、
家族みんなでツバメ見守り隊や。
アオダイショウから守ってあげなくちゃね。
Img_6719
このあいだは、
クワガタ見つけてました。
「小さきもの」は、「小さきひと」によって、
見つけられるようです。
Img_6477
自分の仕事(はるやのクッキーづくり)をお休みにした日は、
草取りやら種まきやら植え替えやら、
なんやかんやして、
外で過ごしています。
Img_6762
外で
食べたり、
飲んだりもします。
Img_6767
Img_6772
ちょいと森や川へ出かけたりもします。
Img_6740
ここで暮らしていたら、
うちにいても、
外にいても、
ごはん食べてても、
トイレ行ってても、
布団に入っていても、
何してても、
遠くから、
近くから、
聞こえます。
感じます。
いろいろな小鳥の声、
虫たちの羽音、
木々の揺れる音、
さらさらとやさしい水の音、
ドウドウと雪解けの水の音、
大暴れの水の音、
さざなみのような、やさしい風の音、
あるいは、荒波のような、激しい風の音。
花の香り、
森の匂い、
いきものたちの気配。
たくさんの命が送ってくる
おくりものやメッセージに、
あふれています。
Img_6576
ときどき、
目をつぶって、
耳を澄ましてみます。
そうすると、
森の命たちからのメッセージに、
すっぽりと包まれたようになります。
Img_6741
そして、
森から帰ってきたり、
庭仕事が一段落したりして、
次の何かに移る前に、
ちょこっとピアノ弾いたりします。
(あいかわらずのへたっぴーですが。)
わたしにとって、
「ちょっと一服」ってかんじです。
山暮らしとピアノ。
森とピアノ。
Img_6776
これ、
そんなわたしにぴったりの本でした。
ピアノ好きな九州の父が、
なんと初めて小説を送ってくれたのです。
ピアノ好きなわたしと次男坊・・・、
親子三代で読みました。
Img_6766
ピアノ
と、
森。
どちらもある暮らしだから・・・・。
読んでいるあいだじゅう、
なんだかうっとりと、
耳を澄ませながら、
静かな森の中を歩いているようでした。
Img_6357
ピアノの森で
迷子になってしまったような新米調律師の外村さんが、
幼い頃から森で聞いていた、
葉っぱが擦れる音や、
木の実が落ちる音や、
小鳥のさえずりやはばたく音などの、
さまざまな音、
刻一刻と変わっていく森の風景の、
ひとつひとつを、
耳を澄ませて、
感覚を研ぎ澄ませて、
思い出しながら、
手繰り寄せながら、
自分なりの答えを見つけていくような話。
(わたしなりの、めちゃくちゃ簡単な説明ですけど。)
Img_6393
森の中と、
ピアノの音とが、
行ったり来たりのような話。
よかったなあ・・・・。
Img_6399
ピアノの調律の仕事に行き詰まった外村さんが、
「あなたは、山で暮らして、森で育った人だから大丈夫」だと、
上司から言われる場面があります。
(うろ覚えですけど。)
Img_6408
「山で暮らして、森で育った人だから大丈夫」
Img_6355
それって、
いいなあと思いました。
まさしく、
山で暮らして
森に育てられている我が子たち。
それだけだけど・・・・。
それしか無いけれど・・・。
大丈夫。
(・・・・って根拠無い?)
こんなとこに、
住んでるだけで、
ここで、
生きてるってだけで、
大丈夫。
Img_6494_1
季節のうつろいの変化、
自然の激しさ、優しさ、おもしろさ、不思議さ、美しさ、
嵐の恐ろしさ、
嵐が去った朝の、
生まれたてのピカピカの景色。
さまざまな命との出会い、触れ合い。
Img_6505_1
夜の闇の深さ。
満月の夜の明るさ。
星の瞬き。
深い霧の朝。
眩しい光で溢れた朝。
嵐の朝。
しんと静まり返った雪の朝。
Img_6488_2
毎日違う。
一瞬、一瞬違う。
言葉ではとても言い表せない、
たくさんのおくりもの、メッセージ、
山から、森から、清らかな水から、光から、
きみたち、
受け取ってるから。
感じてるから。
Img_6619
だから、
大人になって、
どこへ行っても大丈夫。
いいもの、
持ってるから。
きみたちの中には、
森があるから。
そんなふうに、
思います。
・・・というか、
そうでありますようにと、
祈っているのかも知れないけれど。
Img_6617

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月16日 (月)

みどりに囲まれて

Img_6647

みどりに囲まれて
みどりに囲まれて
Img_6687
ひとりで、
歌っているよ。
Img_6695
とりや、
けものたちも、
ぼくの歌を、
聴きにくるよ。
Img_6682
みどりに囲まれて
みどりに囲まれて
Img_6688
いつまでも、
歌い続ける。
 
(♪・昨年、三男坊が作った歌です。)
Img_6692
みどりの風に吹かれて
みどりの風に吹かれて
Img_6651
わたしも、
みどりの光で満たされる。
Img_6699
みどりに囲まれて
みどりに囲まれて
Img_6681_1
Img_6686
Img_6709
Img_6711
みどりに包まれて
みどりに包まれて
Img_6665
Img_6669
なんて美しい日々。
愛おしい日々。
Img_6716

| | コメント (0) | トラックバック (0)

風曜日にようこそNo.100〜はるやのインドランチとサカキマンゴーライブ

Img_6539

ときどき、
はるやのおやつを置かせていただいている、
「風曜日にようこそ」の、
お知らせです。
Img_6523
なんと100回目になるそうです。
おめでとうございます。
Img_20160511_0001_1
その記念すべき、
100回目の「風曜日にようこそ」で、
はるやの一日菜食インド料理店をすることになりましたよ。
Img_20160511_0001_2
はるやの一日菜食インド料理店の
入り方。
↓↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月23日(月曜日)
「風曜日にようこそ・vol.100」にて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
予約制です。
11:30〜
12:30〜
お食事タイムを2回に分けています。
どちらか希望の時間を予約されるときに、
伝えてくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・
おまかせインドランチ1500円です。
・・・・・・・・・・・・・・・・
予約はこちら
⇨大津市仰木の里東1丁目9−17
 ☎077−573−4154 椿野
これは、
最近の、うちのごはん。
おいしかったあ〜!!!
これをもうちょっと豪華にしますよー。
Img_6445
インドお食事タイムの後は、
アフリカであります。
親指ピアノ奏者の、
サカキマンゴーさんのライブです。
(こちらも予約制です。1500円)
アフリカン親指ピアノ+鹿児島弁語り+ゴッタン
 =サカキマンゴー魅惑の親指ライブ
アフリカの音器・親指ピアノと南九州の板三味線ゴッタンの演奏家。仏AFPや英BBCなどでも広く紹介され、NHK「妄想ニホン料理」ではテーマ曲を担当。昨年は恒例のアフリカンツアーを実施。今年は南米ツアーを予定している。現在、九州から始まった全国ツアー中。
13217529_817725381693417_5232277868
というわけで、
この日の風曜日は、
ゆっくりと、
椿野さんちの、
5月の庭を眺めたり、
お部屋に展示されている、
佐藤義郎さんの作品や、
草木染めや裂れ織のの布小物や木工品などを、
お楽しみになって、
それから、
インド料理に舌鼓を打ったあとは、
サカキマンゴーさんの、
ある人曰く、
「まるで羊水の中に浸かっているような」
魅惑的な音楽に酔いしれるというフルコース。
いかがかしら?(*^m^)
fbイベントページはこちらです。⇨
お待ちしています。
それから、
5月28日には、
人形劇と、
アースキッチンたまやさんの、
おいしい食べ物のコラボもあるようなので、
そちらもお楽しみに〜。
Img_6531

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月12日 (木)

おっぱいサヨナラの話から・その2・

Img_6407
ええっとね、
長男坊は、
はるやに初めて生まれてきてくれた子どもです。
(そりゃ、そうやろ)
だから、
彼が育って行く中で、
経験すること、
なんでもが、
わたしにとって初めて!なのでした。
初めての妊娠。
初めてのつわり。
初めての陣痛。(@Д@;
初めてのお産。
初めての抱っこ♡
初めてのおっぱい。
初めてのおしっこ。うんち。
初めての夜泣き。(。>0<。)
初めての笑顔!shine
初めてのお出かけ。
初めての寝返り。
初めてのおんぶ。
初めての自転車。
初めての・・・。
初めての・・・・。
Img_6392
初めてのハイハイ。
初めてのおすわり。
初めての手づかみ。
初めての発熱。
初めての風邪。
初めての・・・。
初めての一歩。
初めてのおしゃべり。
初めての・・・・。
「初めて」にも、
小さい「初めて」、
大きい「初めて」・・・・・まあ、
いろいろとありますけど、
それは、
初めて妊娠したときから始まって、
今にいたるまで、
延々と延々とつづく、
初めて・・・・だらけの、
親子の歴史でもあります。
Img_6396
なににしろ、
「初めて」っていうだけで、
ドキドキわくわく。
喜び、ときめきと共に、
場合によっちゃあ、
心配や不安も緊張も、
恐れさえも・・・、ついてまわる。
(でもいつも、
大いなる祝福のもとで・・・・、
それは、起こるのだと思う。)
例えば・・・・。
陣痛が一体どんなものなのか、
お産の本を読んでもわからない。
イメージできない。
実際、それがやってこなければ。
経験してみなければ、
わからなかった。
陣痛がやってきても、
この痛みがいつまで続くのか、
痛みが増していってるけど、
果たしてこれで大丈夫なのか・・・・。
暗闇を手探りで歩いているみたい。
体当たりの、
試行錯誤でした。
そう、
初めてのお産のときは、
その先に、
命の誕生と、ご対面という、
人生で最も素晴らしい瞬間が待っているのだろうけど、
初めての陣痛の真っ最中は、
余裕なかったです。
「痛いーーーーー!!!」
「なんじゃ、この痛みはーーーー!」
「身体が壊れるー!」
「早く終わってくれー!」
「いつまで続くんやー!」
そんなかんじよ。
力入ってたなー。(*^m^)
(イメージしてたんと違ったなー。)
Img_6394
でも、
2回目・・・・つまり次男坊からは違いますよ。
ぜんぜん、
違います。
心のもちようが違います。
身体もリラックスしてます。
「ああ、こんなもんや」
「こうやった。こうやった。」
「大丈夫や。もうすぐや〜。」
ひとつひとつ、
前の経験を思い出しながら、
味わい、楽しむ「余裕」が生まれますよ。
「良い加減」がわかるようになります。
うまく「手抜き」もできるようになります。
(2人目以降の人たちよ、手抜きしてごめんよ。)
「初めて」と、
「2回目」「3回目」・・・・・と、
全然違うんですねー。
Img_6397
そして、
今も、
「初めて」を次々と更新中のわたくしです。
今年になってから、
いろいろと「初めて」を経験させてもらってます。
初めての受験生の母。(*^m^)
初めての合格発表(こんなにエキサイティングするとはね!)、
初めての高校入学式。
そして、まさかの初めての高校生の母。w(゚o゚)w
そして、
初めての、親兄弟離れての暮らし。
Img_6399
あらら〜。
もう、
毎日会えなくなってしまうのか。
話したり、笑ったり、ご飯食べたり、旅したり、
ずっと家族一緒だったのに。
このあったかい、楽しい家を、
出て行ってしまうのか・・・・。
あの明るくて朗らかで賑やかで面白〜い子に、
毎日会えなくなるのかー。
わたしの作ったご飯、
食べてもらえないのか。
寂しいなー。
寂しいなー。
もう今は、
彼女はどこにもいない。
朝早く目覚ましが〜、鳴っても〜。♪
そういつも、
彼女と暮らしていたね。
ケンカしたり、
仲直りしたり〜♪
って、
清志郎の歌みたいやん。(;ω;)
Img_6403
そんなこと、
いろいろ思いめぐらせながら、
ときどき、うるっときながら(ρ_;)、
一人と一匹、
朝の森を歩いているときに、
ふと、
頭に浮かんできたのは、
昔聞いた・・・・、
初めてのおっぱいサヨナラのときに聞いた、
この言葉だったんです。
Img_6405
「おっぱいやめるとき、
わたしも、◯◯も、
いっぱい泣いたよう。
でもね、
おっぱいが終わったらね、
また新しい関係が始まるんだよ。
今は想像つかないかも知れないけれど、
おっぱい無い関係で、
今まで経験したことない、
楽しいこと、これからいっぱいあるんだよ。
子育てが、
もっともっと、楽しくなるよ〜」
Img_6413
「つまり・・・、
あのときと、
一緒ってことやな。」(*^m^)
ずっと一緒に暮らしていた自分の子どもと、
日常的に、離れ離れになるって、
わが家族史上初めての経験や。
遅かれ早かれ、
そんな日は来るって、
わかってた。
わたしだって、
18歳で実家を出たんやもん。
たった2年違うだけや。
親子関係ぎくしゃくしてた自分の時と違って、
息子との関係は良好!
なんでも話せるし、
聞いてくれるし、
一緒に旅もいっぱいした。
何度もあった引越しも共に経験してきた。
ホームスクーリングの時代もあったから、
生まれてこのかた、
それはもう、
たっぷりと、豊かな時間を過ごした。
親子で、
家族みんなで、
めっちゃ楽しいこと、味わい尽くした。
じゅうぶんやん。
次のステージに行くのに、
ふさわしい時を、
彼は自分で決めた。
生まれてくるときを、
自分で決めたみたいに。
おっぱいにサヨナラするときを、
自分で決めたみたいに。
新しい親子の関係、
家族のかたち、
お互いが幸せな関係、
これから築いていくんや。
どんどんこれからも、
自由自在に、変化しながら。
「初めて」を、
更新していくぞー。
「初めて」を、楽しんでいくぞー。
ヤッホー!
大丈夫!
Img_6415
そんなことがありました。
以上、
3月の終わりのことでした。
その3も書きますよ。(たぶんね。)
Img_6416
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月10日 (火)

積み木と畑

Img_6453
ブログでも紹介した、
先日のオーガニック&つながるつながるマーケットでの、
市場付属大学の、
藤原辰史さんの講義、
面白かったです。
今回は、
「食べ物」の話ではなくて、
なんと、
「積み木と畑」についてのお話でした。
「積み木」?
「畑」?
へ?
いや、
これが面白かったんですー。
Img_6455
いわゆる、
「幼稚園」「Kindergartenというものを誕生させた、
幼児教育の祖、
ドイツの教育学者フリードリヒ・フレーベルさんの、
お話で始まりました。
(日本で言ったら江戸中期の頃かな。)
フレーベルさんは、
子どもは「神的」なもの。
厳しくしつけたり、
管理する必要は無い。
見守って、
本来持つ力を引き出すような教育を。
待つ教育を。
と、
唱えたそうです。
そういう教育の場を、
Kindergarten(子どもたちの庭)
と名付けたのが、
フレーベルさんです。
Img_6474
その、
フレーベルさんの言う幼稚園に
必要なものは、
3つ。
それは、
積み木と、
畑と、
それから、歌。
Img_6459
積み木は、
神的な子どもが、
それを通して学び成長する、
大切な贈りもの、<恩物>だと言ったそうです。
(「積み木」という玩具はこのとき初めて生まれたそうです。)
積み木は、
積み上げて遊ぶおもちゃです。
でも、
幼い子どもたちにとっては、
積み上げる面白さよりも、
もしかしたら、
積み上げられたものを、
崩す面白さの方が大きいのかも知れません。
崩すときの音がたまらないのかも知れません。
積み上げて、
崩して、
また積み上げて、
崩す。
何度でも、
何度でも、
繰り返して遊ぶ。
創造と破壊。
破壊と再生。
Img_6351
ああ、
これは、
畑で、
花壇で・・・・。
命のあるところで、
繰り返される営みと、
同じと言って良いでしょう。
種を蒔き、
花が咲き、
実を結び、
いずれ土に還る。
あるいは、
種を蒔き、
育ったものが、
虫に食われる、
朽ちてしまう・・・。
そんなこともある。
あるいは、
育ったものを、
みんなで分かち合って食す。
誕生と死、
死と再生。
繰り返す命。
繰り返すけれど、
決して二度と同じようにはならない命のめぐり。
Img_6463
世界には、永遠のものはない。
絶対なものなどない。
ときに、
壊れる。
崩れる。
無くなる。
死んでしまう。
だけど、
再び生まれる。
大丈夫。
また作り直すことができる。
やり直すことができる。
築くことができる。
建てることができる。
命のリズムとともに。
命のうたとともに。
そんな世界観が、
とても大切なのだそうです。
(大いに共感。)
強い国を!
強い軍隊を!
優秀な国民を!兵士を!
強く、厳しく、早く、合理的に!!!!
軍国主義的な子どものしつけが奨励されていた時代に、
フレーベルさんは、
積み木とか畑とか、うたとか・・・・。
そんなことを、
言ってはったんですね。(*^m^)
Img_6465
子どもたちに必要なものが、
積み木と、
畑と、
うた・・・・。
3つが、
藤原さんの話で、
見事につながったのです。
Img_6456
うちは、
ろくにおもちゃなんぞ買ったことないのですが、
たまたま、
積み木だけは、
たっぷりあるのです。
なぜかというと、
これだけは、
飽きずに、
3兄弟よ〜く遊んだから、
何度か買い足したのです。
畑もいくらでもあるし、
いつも歌ってる。
なんや、
幼稚園なんて、
どこでもできるやん♪
そして、
今、
あちこちのお母さんが、
ゆるやかにつながって、
畑を借りたり、
そこでご飯食べたり、
歌ったり踊ったりして楽しい集いをしてるけど、
それも、
フレーベルさんの言う、
立派な幼稚園や。
お母さんたちは、
たいせつなこと、
ちゃんと知ってたんや。
Img_6469
あれがないと、
これがないと、
子どもは育たない。
教育できない・・・・・。
しつけないとだめ。
放っておいたらだめ、
暇にさせといたらだめだめ・・・・。
なんてね、
言う人多いけど、
そんなことないかもよ。
放っておいたら、
お酒ができるように、
放っておいたら、
味噌になるように、
放っておいたら、
パンが膨らむように、
放っておいたら、
納豆ができちゃったみたいに、
環境を整えてやって、
あとは、
放っておいたら、
子どもは勝手に発酵しちゃって、
学び育つものかも知れません。
(妊娠やお産にも言えることかもね。)
Img_6502
ほとんどの人たちが、
忙しくなっちゃって、
おいしく熟成されるまで、
放っておくことができなくなったから、
見守ることができなくなったから、
ゆっくりと待つことができなくなったから、
お酒も、野菜も、
なんでもかんでも、
工場で大量に作られることが多くなった。
お店で買うようになってしまった。
そして、
腐らないもの、
死なないもの、
(色など)変わらないもの、
臭わないもの、
汚れないもの、
土に還らないものなんかが、
喜ばれるようになってしまった。
Img_6481
子どものことも、
放っておいたらダメだと思って、
子どもの中から、
何かが芽生えるのを、
何かが育つのを、
待ってられないと思うようになって、
見守る余裕もなくなったりして、
その子に合うとか合わへんとか、
好きだとか嫌いだとか、
関係なく、
学校という枠の中へ、
誰も彼もいっしょくたにして、
入れてしまおうとするようになったの・・・・・かも。
Img_6416

どの子もみんな、
自分にちょうど良い、
Kindergarten〜子どもたちの庭〜と、
出会えますように。
あちこちに、
積み木と畑とうたのある、
小さな、
Kindergarten〜子どもたちの庭〜が、
生まれますように。
そこで、
ゆっくりと、
その子の命のリズムで、
育まれますように。
Img_6478
そんなイメージまで広がった、
すばらしい講義でありました。
他にも、
いろいろと興味深い話あったんですが、
わたしなりの勝手な解釈で(*^m^)、
思いつくままに、書いてみました。
そのときの動画があります。
ぜひ、
藤原さんの講義、聴いてみてくださいな〜。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月 9日 (月)

おっぱいサヨナラの話から・その1・

Img_6400
あることを書こうと思うのですが、
そのためには、
おっぱいの話までさかのぼったらわかりやすいと思ったので、
初めてのおっぱい生活とのサヨナラの話から、
書きますね。
いまさら・・・・なことですけど。
興味のある人読んでくださいなー。
Img_6434
「断乳」という言葉があります。
「乳を断つ」・・・・か。
なんだか、
「断酒」みたいで、
厳しそう。
おっぱいにサヨナラすることを、
「断乳」と言うようです。
「卒乳」という言い方もあって、
わたしは
そちらの方が好みです。
「おっぱい生活の卒業」です。
Img_6433
初めての母乳育児のとき、
永遠に続くかとも思われた、
おっぱいライフ。
掃除してても、
ご飯つくってても、
寝てても、
「おっぱいー!」の一声がくると、
有無を言わせず、
おっぱいタイムです。
赤ん坊のときよりも、
1歳過ぎてしっかりしてきたくらいの方が、
ややこしいかも。
転んで泣いておっぱい。
ご飯食べてるくせに、
口が寂しくなったらおっぱい。
喧嘩しておっぱい。
思う通りにいかなくておっぱい。
電話中におっぱい、
キーボード叩きながらおっぱい、
お客さん来てるときにおっぱい、
バスでおっぱい、
電車でおっぱい、
飛行機でおっぱい、
異国のマーケットでおっぱい、
散歩の途中でおっぱい・・・・。
こちらの都合なんか、
ぜんぜん考えてない!
自分のご機嫌とりに、
おっぱいを利用されてる!
わたしは、奴隷か!
いいかげんにしてくれー!ヽ( )`ε´( )ノ
Img_6436
 
そんなときもいっぱいありましたが、
それでも、
お互いおっぱいがやめられない。
こういうのを相互依存と言う?(*^m^)
とは言え、
お互いが心からくつろいで、
のんびりと、
おっぱいタイムを味わうのは、
至福のときです。
無心におっぱいを飲んでいる子どもの顔を見下ろして、
「かわいいなあ〜」と、
幸せな気持ちで満たされます。
当時、
おっぱい仲間たち・・・・じゃなくて、
新米お母ちゃん仲間たちと、
「いつまでおっぱいする?」
と聞かれたら、
「本人がやりたいだけやらせてみようかな〜」
(これが最初で最後の子どもかも知れんし)
そんなふうに答えてたと思います。
Img_6439
 
それが・・・・。
永遠に続くかとも思われた、
わたしたちのおっぱいライフが・・・・。
あれは長男2歳のとき・・・・やったと思う。
手足口病というのに罹ってしまって、
おっぱいを飲めなくなってしまったのです。
飲みたいけど、
飲むと口の中が痛い。
飲んで欲しいのに、
飲んでもらえないからおっぱいが張る。痛いーーー。
飲みたいのに飲めない息子が不憫で悲しいー。
息子も、
わたしも、
泣きました。
泣きに、泣きました。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
Img_6438
今思えば、
「泣くほどのこと」やったんかいなー!?
ってかんじですけど、
当時は、
「泣くほどのこと」やったんです。
(なにしろ初めての経験やしなー。)
2人の関係が終わってしまった、
恋人同士みたいな・・・・。
あれだけ、
息子のおっぱいコールに振り回されて、
げんなりだったり、
疲れてしまったりもしてたのに、
息子とわたしは、
おっぱいでつながっていて、
それが「すべて」みたいに思ってたんですなー。
Img_5686
そしてね、
手足口病は治り、
再びおっぱいが飲める身体に戻ったはずなんですが・・・・。
長男は、
あっさりと、
飲まなくなってしまったのです。
おっぱい見ても、
知らんぷり。
( ̄◆ ̄;)
えー?
えー?
えー?
要らないの?
あんなに飲みたがっていたのに。
「おっぱい」「おっぱい」って泣いてたのに。
ほんまに、要らんの?
これでええの?
ほれ、
おっぱい、
おっぱい、
ここにあるで〜♡
まだ出るで〜♡
ぜんぜん、
そそられない様子。
あっさりと、
卒乳してしまったのでした。
(わたしのおっぱいと、気持ち、
取り残された・・・・。゚゚(´O`)°゚)
なんと、
あっけない・・・・。(;ω;)
Img_6254
ああ、
おっぱいのない関係なんて、
まるでセカイノオワリ。
・・・・くらいに思うほど、
わたしにとって、
これは、
寂しいことでした。
Img_6442_2
そのときに、
おっぱいサヨナラを何年か前に経験済みの友人が、
話してくれたことが、
今も忘れられません。
「おっぱいやめるとき、
わたしも、◯◯も、
いっぱい泣いたよう。
でもね、
おっぱいが終わったらね、
また新しい関係が始まるんだよ。
今は想像つかないかも知れないけれど、
おっぱい無い関係で、
今まで経験したことない、
楽しいこと、これからいっぱいあるんだよ。
子育てが、
もっともっと、楽しくなるよ〜」
そんな話。
Img_6241
そのときは、
わたしにとって、
かけがえのなかった、
おっぱいライフとの突然のサヨナラ・・・・、
しかも、
自分の描いていた筋書きとは違ったかたちのサヨナラに直面して、
ショックで、
寂しくて悲しくて仕方なかった。
それから先のことなんて、
想像つかなかった。
おっぱいなしの、
子どもとの暮らしは、未知の世界だった。
だけど、
少し先を歩く友人が、
未知の世界から、
「おーい!
こっちは、
もっと楽しいんだよう〜!
素晴らしいところだよう〜!」
と、
教えてくれたのです。
そうなんやー。
子どものいる人生、
もっともっと楽しい世界が、
これから開けていくんや〜。
おっぱいライフが
あっけなく終わってしまったわたしに、
おぼろげながらも、
少し未来の光が差し込んできたように感じたのでした。
(もちろん、このときに次男坊を妊娠していたことも、
その先3人分のおっぱいライフがやってくることも知るよしもありませんでしたけど。)
タイの山岳民族の若いお母さんたちに混じって三男におっぱい。
159
<続く>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月 7日 (土)

5月8日はオーガニック&つながるマーケットしが

Img_6349_1_2

5月8日開催です。
Img_6352_1
今月は盛りだくさんですよ。
Img_6326
まずは、
プチアースデーしがのときにも、
お話に来てくださった、
藤原辰史 さんが、
再び来てくださるそうです。
13071962_1056674967739275_401089438
家庭はもちろん、
学校も、
地域社会も、
政治も、
そして、戦争でさえも、
藤原さんは、
「食べ物」「食卓」をまんなかに据えて、
そこから見えてくる、
さまざまな事柄を、
わかりやすい言葉で、
ひとつひとつ、
明らかにしていってくださいます。
毎日、毎日、
ごはん作りしているわたしたちお母さんたち。
「今晩は何にしようか、
何をつくろうか、
どこで仕入れようか」
「次は何の種まこうか、
いつ蒔こうか、
まだ早いか・・・」
そんなことばっかり考えている・・・・わけでもないけど、
ごはんのことで、
一日がまわっているようなお母さんたち。
日々のごはんのことが、
こんなふうに、
世界とつながっているなんて。
こんなふうに、力を持っていくなんて。
驚きの視点です。
大学に学生食堂が付属しているのではなくて、
食堂に大学が付属しているという、
藤原さんの見方。
食堂付属大学だって。
おもしろーい。
学びの場、教育の場の中心に食堂がある。美味しい食卓がある。
ん?
そんなんやったら、
おいしいもの持ち寄って、
いつもお母さんたちがやってることと同じやん。
ねえ?
Img_6048
Img_6301
今回の、
オーガニック&つながるマーケットしがでは、
マーケット付属・・・、
つまり、「市場付属大学」として、
お話の場をつくってくださるそうです。
楽しそうやねー。
市場付属大学は、12時からです。
くわしくは、こちら⭐️
Img_6379
それからもうひとかた、
お話に来てくださる方。
お題は、
「大地と地域に根ざした母たちが生み出す国際教育
 ~日本とアメリカ大陸をローカルにつなぐ~
以下、
fbイベントページからのコピーです。
☆春名さんからのメッセージです☆
8年間住んだアメリカ東海岸、
そして頻繁に旅した中南米諸国で、
私は母なる大地と地域に根ざした、
素晴らしい母・女性リーダー達と
そのコミュニティに出会う機会に恵まれました。
文化を超えて世界の女性と心が繋がる経験・
ヨガや瞑想などのインナーワークから得た学びによって、
私自身の生き方は大きく舵を切る事になりました。
消費大国アメリカで女性がリードする生き方・
コミュニティのエキサイティングな進化を伝えたい、
そして国際教育のカタチに一石を投じたいと、
去年からホリスティックな親子ツアーを開始し、
中南米の先住民コミュ二ティとの共同展開も検討中。
今後、国境を超えた女性のリーダーの
顔の見えるつながり作りや、
大地と地域に根ざした
国際教育を地域に根を張った女性を中心に、
一緒にデザインしていきたいと考えています。
母ぢからの地、滋賀で、アメリカの
知られざる女性達の生き方・
コミュニティのあり方についてシェアし、
日本のコミュ二ティが
アメリカのコミュ二ティと一緒に、
どんなエキサイティングな事をしていけるのか、
皆さんとお話しできることを楽しみにしています。
*********
☆春名聡子さん☆プロフィール
第3世界ショップや環境エネルギー政策研究所での
持続可能性に焦点を置いた社会起業・
コミュニティ起業支援のキャリアを経て、
2008年よりアメリカ東海岸在住。
国際食糧政策機関にて農地の気候変動政策を研究の傍ら、
北米・中米の先住民を始めとした
自然と共生する人の生き方・コミュニティのあり方・
自然教育を学ぶ。
またヨガ等グローバルな
精神文化の交流と進化をフォロー。
現在、多様な文化からホリスティックな学びを得る
家族向けツアープログラムGlobal Consciousを主催し、
ボディワーク・インナーワーク、
自然教育、地域作り、コミュニケーション、
アートなどを統合した参加型教育
プログラムの創造を目指している。
・・・というわけで、
春名さんのお話は11時からの予定です。
お楽しみに〜。
あ、
それから当日は、
こんなんも、やってくるみたいですよー。
13096134_1062301173843321_293051361

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春の山笑う

Img_6354_1 
鳥のうた
Img_6285
花のうた
 
Img_6387
いのちのうた
Img_6340_1
Img_6251
Img_6376
Img_6366
ひかりのうた
Img_6362_1
Img_6360
風のうた
Img_6337_1
taroのピアノ。
Img_6329
すべてが、
響き合って、
綾なして、
Img_6345_1
山笑う季節。
Img_6278

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月 5日 (木)

はるやのこどもの日

Img_6185_1

スモモの花が散るころ、
リンゴの花が咲いて、
Img_6169
今は、ウツギが花盛り。
つぼみは、ピンクなのに、
真っ白く咲きます。
Img_6311
Img_6313
台所のお花コーナーも、
様変わりします。
Img_6308
Img_6310
連休1日目、
次男坊が伊賀上野まで自転車の旅に。
1時間ほど険しい山道を降りて、
友達と待ち合わせ、
2人で行きました。
Img_6175
このお山から引っ越しした友達兄弟を、
訪ねる旅ですよ。
友達たずねて何千里?
100キロくらいらしいです。
Img_6180
さあ、
残ったのはたったの4人かあ!
「寂しいわあ〜」なんて言っちゃおられません。
いろいろやることありまっせ。
ジャガイモの植え付け。
Img_6183
野鳥に夢中の三男の希望で、
初めての巣箱作り。
お父さんと兄と妹・・・・でモノ作り。
なんか「北の国から」みたいやん♪
・・・・と4人家族ってのが新鮮なわたくし。
Img_6184
取り付けるには、
時期は遅いらしいですが、
三男坊満足の様子。
Img_6188
鯉のぼりもあげなきゃ。
Img_6200
京都のじいちゃんの節句のときに買ったと思われるので、
かれこれ80年近く前の、鯉のぼりさんたちです。
風に煽られたとたんに、
空中分解するんじゃないか?
・・・・かなり傷んでいます。
少し補修しました。
Img_6207
大空を泳ぐのは、
70年ぶりくらいかも。
Img_6210
わーい。
あがった。あがった。
でっかいなー!!!(≧∇≦)
鯉のぼりさん、
うれしそう!!!
Img_6325
それから、
これも三男の希望で、
ブランコつくって・・・。
Img_6257
柏餅じゃないけど・・・。
よもぎ餅ついて、あんこ炊いて。
Img_6244
九州のじいちゃんが送ってくれた、
フキや筍のしたごしらえ。
Img_6277
山は、
1日のあいだにも、
どんどん緑に染まっていきます。
Img_6275
もうすぐ子どもの日。
・・・なので、
三男と娘っこが喜ぶこと優先して過ごしました。
以前のようにキャンプに行くこともせず、
たいした予定もない連休ですが、
そこらのキャンプ場行くより、
ずっと静か。
空気も水もおいしい。
ご飯もおいしい。
街やイベントに連れていっても・・・・
う〜ん・・・・子どもたちは疲れるだけみたいよ。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜
Img_6247
なにしろ、
山があって川もあって静かで美しいここらあたりは、
わざわざ人々が、遠いところから、
休日を過ごしに来たり、
別荘を建てたりするようなところだからね。
そんなところに住んでいるのだから、
うちのまわりで、なんやかんやして過ごすのが、
結局のところ、
一番心地よくてゆっくりできる。
一番充実してる。
一番ええわ!
(ただの出不精か?)
Img_6260
そして、
たまに友人たちが来てくれたら、
なおうれしい!(≧∇≦)
わらびのたいたの、
アボガドとジャガイモのサラダ・たんぽぽ、菜の花入り、
大学芋ローズマリーとナッツ風味
大豆と筍のナゲット
筍ご飯のおむすび
Img_6296
琵琶湖のむこうから、
リリイちゃんの一族たち(兄弟と叔父さん)がやってきてくれました。
(犬のお客さんも多くなりました。(^-^;)
Img_6298_1
あいにくの強風日和。
ごちそうは、強風にあおられながら。typhoon
さっむ〜〜〜!!(。>0<。)
Img_6300
京の都より、
一時帰国中の長男坊も交えて、
教育のこと、
音楽のこと、
タネについて、
若気の至りの恋愛ばなし?、
夜が更けるまで、
大いに語り合いました。
のらちん工房さん、
ナナイロつーしんさん、
yojiファミリー、
ワンコたち、
楽しかったよ。ありがとう。
また来てね。
Img_6303

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »