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2016年5月31日 (火)

おっぱいサヨナラの話から・その3・

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このシリーズ最終回になりました。
読んでくださってありがとうございます。
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というわけで、
ただいま長男坊は、
京の都でハイスクールライフを、楽しんでおります。
はい。
何も心配もしてないんですけど〜。
でも、
わたしら親のもとから出て、
はるさん実家で暮らすにあたって、
何が気がかりって、
それは、
「食」と「住環境」でした。
「心」の面では、
しっかり育ってるから大丈夫やと思ってるけど、
なにしろ、
わたしら夫婦が、
試行錯誤しながら築いていったライフスタイルとは、
すべてにおいて・・・・、
食べ物も、
家の中にあるものも(オール電化やし、いつもテレビ付いてるし)、
家の中で使用するものも(各種合成洗剤とか)、
とにかく、見事に!、対極にあるような暮らしなので、
そっちがねー、
正直言って、
かなわんかったです。
「どうしたもんかなあ・・・」って、
悩ましく思っていました。
住まわせてもらって、
ご飯も作ってもらえて、
愛情持ってお世話もしてもらってるのに、
どういうことや!
何言うてんねん!
失礼やないか!ヽ( )`ε´( )ノ
と、
思う方もたくさんおられるでしょう。
はい。
そうなんです。
それは本当にありがたく思ってます。
感謝しています。
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でもきっと、
家族のために、
環境のために、
できるだけ、
まっとうなものを、
天然自然なものを・・・、
と、気を配って子育てしてはる人たちには、
理解してもらえると思います。
わたしのこの、悩ましさを。(*^m^)
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でも、
長男本人が、
そこでの暮らしを喜んで受け入れて、
育った環境とのギャップに折り合いをつけて、
楽しく暮らしているのだから、
ま、いいか。
いいのだろう。これで。
離れて暮らすわたしには、
どうすることもできないわけだし。
「それは、それ」と、
割り切ることにしています。
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農薬〜、添加物〜〜、
電磁波〜合成洗剤〜etc・・・・、
親がごちゃごちゃと危惧している、そんなことは、
今の彼にとっては、
たぶんちっぽけなこと。
問題に値しないこと。
彼にとっての、わくわくする世界は、
まったく別のところにある。
それこそが、
今の彼の望んだ世界。
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そんなときに、
この詩のことを思い出しました。
紹介していたこの詩です。
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子どもについて            カリール ジブラン
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あなた達の子は あなた達の子ではない
大いなる生命が自分自身に憧れる
その憧れの息子であり、娘たちだ。
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あなた達を通して生まれてくるが、
あなた達から生まれるのではない。
あなた達とともにいるが、あなた達のものではない。
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子どもに愛を与えることはできても
考えまで与えることはできない
子どもには子どもの考えがある。
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子どもの体を家におくことはできても、
魂までおいておくことはできない。
子どもの魂は明日の家に住んでいて、
あなたたちは夢のなかでさえ、
その家へは行けない。
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生命はあともどりも、きのうにとどまることも、しない。
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あなた達は弓だ。
子どもはその弓から、生きた矢として放たれる。
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射手は、
無限に続く道の先に狙いをさだめ、
矢を速く、遠くへ飛ばそうと、
大いなる力であなた達をたわめる。
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大いなる射手の手のなかでたわめられている、
そのことを喜びとしよう。
飛んでいく矢が愛されているのと同じように、
手もとに残る弓もまた、
愛されているのだから。
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矢は放たれた・・・。
彼は、
自分で決めて、
狙いを定め、
最高のタイミングで、
ぴゅーんと飛んでいって着地した世界にいる。
自分でイメージできる最高のものを集めた世界に。
さらに、
次から次へと、
ワクワクしたものを引き寄せながら。
のびのびと、自分の持ち味を発揮しながら。
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すごいなと思います。
あっぱれやなと思います。
いやー、もうカンペキ!
楽勝・・・やな。(*^m^)
わたしら親の出番なんて、
もう無いわ〜。
でも・・・・・・。
でもね、
彼が飛んで行く力を育んでいたのは、
わたしたち家族の築いてきた世界かも知れない。
子どもが矢ならば、
わたしたちは弓なのだから。
(そういうふうに捉えると、なんだかうれしくなりますね。)
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そして、
わたしたち親子は、
どんなに変化していっても、
どんなことが起きても大丈夫。
何もかもお見通しの、
大いなる射手の手のなかで、
守られている。
愛されている。
every little thing gonna be all right♪
・・・・なのかな。(*^m^)
そして今は、
彼との関係、
楽しみながら、
びっくりしたり、
戸惑ったりしながら、
面白がりながら、
新しく築いていっているところです。
おわり。
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