子ども

2017年1月17日 (火)

山奥暮らしで子どもたちに教えてもらったこと〜風と土の工藝2017でお話しします。

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よく降りました。
怖いほどに降りました。
猛吹雪になったり、
ゴロゴロドッカーン雷が鳴ったり、
大荒れでした。

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そんな荒れ模様・・・・なのに、
いつものように、
三男坊が外に飛び出して行きましたが、
出て行ったきり、
なかなか戻ってきません。
一緒に飛び出していく犬も、
飽きてしまうのか、
とっくのむかしに帰ってきています。
(頼りない犬ですね。)
こんな吹雪の中、
長時間、
何してるんやろ。
様子を見にいきました。
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いた!
いた!
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鼻歌でも歌いながら、
楽しそうに、
雪と戯れていました。
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近所にゃ一緒に遊ぶ仲間もいない、
ソリとかスキーなんていう道具もない・・・・。
大自然の中に、
自分ひとり。素のまま飛び込んでいって、
楽しんでるのかー。
(夏の川遊びと一緒やん〜)
たくましいなー!
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そんな、
大荒れのお天気の日。
京の都に留学中の長男坊が、
なんでか?
よりによって、
こんな大荒れの天気に、
バス、地下鉄、JR、バス、バス・・・と乗り継ぎ乗り継ぎして、
たっぷりと時間かけて帰ってきました。
たった一晩、
我が家で過ごすために・・・・・。
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うっひゃー。
よく帰って来たなーー!
(≧∇≦)
(犬、喜んで飛び回っています。)
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薪ストーブの前は、
兄弟+犬で、
だんご状態。
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今まで経験したことのない、
風雪の勢いでした。
雪の質にも関係あるのでしょう。
あちこちで雪崩が発生し、
バスも止まってしまいました。
(滅多に無いことです。)
陸の孤島状態です。
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バスは止まってしまった。
雪崩があちこちで起きているらしい。
JRだって、わからんで〜。
キンコンカンコーーン♪と、
時折り流れてくる、
市の防災臨時放送に耳を澄ませながら、
長男は、
果たして京の都に帰ることができるのだろうか?
そんな不安が頭をよぎるのですが、
口には出さず、
いつものように「何とかなるやろ」と、
みんなでお茶会したり、
映画観たり、
お気に入りの音楽聴いて歌ったり、
楽しく過ごしました。
全員揃うと、
なんとなく、
みんなはしゃいでいます。
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朝のお茶会は、
アボガド&カシューナッツをベースにした、
ココアクリームタルトと、
りんごのタルト。
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午後のお茶会は、
さつまいものタルト。
ココナツオイルを混ぜてクリームにしたら、
美味しかった〜。
長男坊が帰ったときは、
それだけで、
我が家はスペシャルバージョンになります。
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まあ、
そんなこんなで、
長男の気の済むまで家に居てもらった後、
はるさんが、
幾つもの雪崩を突破して、
無事にお山を降り、
ダウンタウンのバス停まで、
長男を送り届けました。
雪かき道具一式積んで、
雪崩を除雪しながら、
命からがら生還してきたはるさん、
「ああ、疲れた〜。
あやうくマブイを落とすとこやった。」
「マブイどころか、
車まで落とすとこやった。」
と、
ご飯食べてほっこりして、
言うてました。
「マブイ」って何でしょう?
沖縄の映画とか、小説とか、
水木しげるの本とか好きやったら、
知ってますよね?
(*^m^)
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さて、
こんなとこに住んでたら、
こういう苦労や危険を伴うこと、
思わずマブイを落っことしそうなこと・・・もたまにはあります。
陸の孤島状態は珍しくはありません。
みなさん、
「やっぱり、山奥暮らしはたいへんやなー!」と思われるでしょうが・・・・、
でもね、
今回は、長男(←学校を休みたくない人)を送り届けたかったから、
わざわざ、危ない中、出ていきましたが、
そうでなかったら、
陸の孤島状態は
わたしたちにとって、
実はそんなに困ることでもないのです。
(みんな、そこそこ元気にしていたら・・・の話ですけどね。)
万が一電気が止まったとしても、
水の心配は無いし、
トイレはどこでもできるし、
薪もあるし、
米、乾物、調味料類など、
食料もかなり置いているしね。
わたしたちは、
学校に行けなくても気にしないし。
(むしろ、子どもたちは喜ぶでしょう。)
都会のオール電化な暮らししているところよりも、
快適に過ごせるのではないかなと思います・・・・よ。
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そんな、
明るく楽しい?陸の孤島生活のはなし、
来月にすることになっています。
子どもたちとの暮らしについてが中心になるかな。
この記事とは、
ちょっと焦点はズレるかも知れませんけど。
こんなイベントに協力させていただくことになりました。
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話をするのは、こちら (2月25日土)です。
申し込みも、こちらにね!
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打ち合わせのときに、
なぜか、ノリノリだったので、
調子に乗って、
かなり強気なタイトルを付けてしまいました。
すんません。(*^m^)
足りないものは なにもない
〜山奥の暮らしで4人の子どもたちから教えてもらったこと〜
な〜んてね。
(*^m^)
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子どもたちに教えてもらった・・・・、
明るく楽しい陸の孤島生活って、
どんなんやねん?
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例えば・・・・、
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ある日、
軒下から、
世にも美しいエルフの剣を、
授かること。
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水の雫が一滴一滴凍って形作られた、
気の遠くなるような、
細かーい模様がほどこされております。
はい。
自然の造形に勝るものは無いです。
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どうや?
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はい。
こんなかんじで、
雪に包まれながらも、
なんやかんやと、
自然からのギフトを受け取りながら、
びっくりしたり、
感動したり、
アハハと笑ったりしながら、
明るく楽しい陸の孤島生活やっておるのです。
↓今日も朝から芸術的でした。(*^m^)
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2016年12月20日 (火)

あたたかいもの五つ

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ねえ、
ママ〜。
うちに あったかいもの・・・。
ええっと〜、
四つあるなあ。
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薪ストーブと〜、
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こたつと〜、
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湯たんぽと〜、
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おふろ・・・・やなあ。
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あ、
もう一つあった!!!
五・・あるわ。
>>何?
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「晴れ」や!
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ほんまやなあ。
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薪ストーブよりも、
こたつよりも、
湯たんぽよりも、
おふろよりも・・・・。
「晴れ」はあったかいなあ。
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2016年12月10日 (土)

ネガポジライブ、ありがとうございました。

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先月の話ですが。
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はるやバンドライブinネガポジ京都へ、
来てくださったみなさま!
ありがとうございました!!
あれ?
ここ、
ほんまにライブハウス?
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なんだか、
昭和な雰囲気が漂っていますが。
(犬もいるし。)
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スペシャルゲストのBoscoさんですよ。
Boscoさんのフィドルの調べが、
華を添えてくれました。
ありがとうございました。
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今回、
hikariはメインボーカルで、
最初から最後まで、
声を枯らすことなく(笑)
元気いっぱい。見事な歌いっぷりでした。
(水一滴も飲まんとなあ〜。若いな〜)
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本人的には、
満足のいくプレイではなかったようですが、
そうやったかなあ〜?
一緒にできるだけ、
わたしは、満足よ♡
ありがとう。
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今回は、
本人いろいろと思うところあり、
「アコースティックギターでいく」と宣言したものの、
バンドメンバーの若者たちがそれに納得できず、
エレキに変えたはるさんです。
そりゃ、そうやろ。
せっかくのライブハウスやもん。
若者たちは、ロックがええよ〜。
ジェネレーションギャップとどう折り合いとつけていくか、
これからの課題?(*^m^)
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あいかわらず、
淡々と、弾きこなす、taroはん。
力入りすぎず、抜きすぎず、
好い加減が、良いかんじ。
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コード知らん。
楽譜無し。
「適当に合わせ弾く」
このやり方が、いつまで通用するのでしょうか。
(;;;´Д`)
それでもなんとか、メンバーに入れてもろてます、わたし。
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・・・・・そんな、はるやバンドでした。
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お客さん、
来るかなあ・・・・。
期待してた、
いつもの頼もしい家族ぐるみの応援団が何組か、
今回は、欠席となり、
寂しいなあと思っていましたが・・・・。
あっと驚くような、
懐かしい人たちも、
顔を出してくれたり、
遠路はるばる、
お山の中学校から、
来てくれたり、
少ないおこづかいから、
電車賃浮かすために自転車乗って、
駆けつけてくれた子がいたり、
ほんと、
ありがたい。ありがたい。
おかげさまで、
今回も、大にぎわいとなりました。
ありがとう。
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今回も「ヤラレター!」(≧∇≦)
バクマイズ!
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参加型ライブ、
ジ・オリンピクス
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なんだか、豪華絢爛な記念写真ですね!
3バンドのみなさんと。
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そんなわけで、
はるやバンド2回目のネガポジライブ、
今回も、
ちびっこから、ナイスミドルから、
おまけに犬まで!
笑顔いっぱいの楽しい夜となりました。
ありがとうございました。
来てくださったみなさん、
おひとりおひとりにお礼が言いたいです。
ナイスな写真撮ってくれたshihoちゃんもありがとう。
こんなバンドに付き合ってくれたBoscoさん、keikoさんもありがとう。
そして、
ネガポジのみなさん、
お世話になりました。
ちなみに
今回は、はるやバンドの若者たち、
調子に乗って豪勢に飲めや喰えやと楽しまはったので、
「赤字」( ̄◆ ̄;)
となりましたとさ。
ちゃん。ちゃん。
まあええか。
楽しかったしね!!!!
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手のひら日記

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季節が変わるよ。
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山のいろ
風のかおり
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水の冷たさ
土の冷たさ
草の冷たさ
落ち葉の温かさ・・・。
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さて、
今日も手のひらに、
小さないのち。
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背中にハートのある、
カメムシさん。
お洒落ね!
(≧∇≦)
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巨大ミミズ。
かわいいね!(いつも娘はそう言ってます。)
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これは何?
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食べたなー!!
(ナツハゼの実)
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こ、これは!?
モグラさん!
( ̄◆ ̄;)
もぐらさんの、このたくましく肉厚の手のひらったら!
この手で、土を掘りまくるんやなあ。
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こんなに大きくなったヤマナシ。
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ある日三男坊が、
リュックから出して見せてくれた小鳥さん。
なんて軽い。
なんて儚い。
こんなに小さな命の重み。
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今日も手のひらに
たくさんの命たち。
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やがて冬になり・・・・。
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土に還ってゆく命たち。
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今日も、
小さな命との出会いを楽しみに・・・・。
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森を歩く日々。
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森は命が巡るワンダーランド。
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雪で覆われてしまうまでに・・・・。
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何度でも行こうね。
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2016年12月 1日 (木)

やさしさに包まれて暮らしています

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小さい頃は、
神様がいて
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不思議に夢を
かなえてくれた
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やさしい気持ちで
目覚めた朝は
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おとなになっても、
奇跡はおこるよ
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カーテンを開いて
静かな木漏れ日の
 
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やさしさに
包まれたなら
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目にうつる
すべてのことは、
メッセージ
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小さい頃は
神様がいて
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毎日愛を
届けてくれた
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心の奥に、
しまい忘れた
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大切な箱
開くときは、いま、
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雨上がりの庭で
クチナシの香りの
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やさしさに包まれたなら
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きっと
目にうつるすべてのことは
メッセージ
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実は魔女・・・かも知れない、
うまこさんからの、
プレゼント。
「魔女のほうき」
と、
黒猫のかわりに、白犬。
(*^m^)
いつか、
飛べるかな!
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森や人や生き物たち・・・・。
やさしさに包まれて、
育っています。
ええ歌やなあ〜。

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2016年11月29日 (火)

da-naのはなし

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da-na(ダーナ)
バーリ語で、
「あげる」「与える」の意味だそうです。
バーリ語というのは、
確か初期の仏教の聖典に書かれている言葉・・・やったかな。
「与える」って、
お金や物だけではなくて・・・・。
子守りをするとか、
ご飯を作るとか、
掃除をするとか、
自分ができることを、
誰かのために差し出すということ。
時間がある人は時間を、
知識がある人は、知識を、
技術がある人は、技術を、
もちろんお金がある人は、お金を。
自分がたくさん持っているもの、
ありあまるほどに恵まれているもの、
得意なもの・・・などを、
惜しみなく差し出すこと。
da-naとは、そんな意味合いでしょうかね?
それぞれが、
じゅうぶん持っているものを差し出し、与えあい、受け取り合うことで、
成り立つ暮らし、
ますます豊かになる暮らし、
いいですね。
そんな世界をイメージして、
名付けはったのかな・・・・・。
先日わたしは、
da-naという名前の、
大きな古民家で、お話会してきました。
琵琶湖の向こう、
蒲生郡日野町というところにあります。
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小さい子どもさんのおられる、
わたしよりもずっと若いお母さんたちで、
この場を作ってくださっていました。
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da-naという名前の通りに、
得意なことを、持ち寄って、差し出して・・・・。
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心のこもった
素敵なおもてなし、
していただきました。
ありがとう。
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わたしは、
集ってくださったお母さんたちよりも、
子どもとの暮らし・・・、
お産のことや、
ホームスクーリングのことや、
思春期の頃のおもしろい経験や・・・、
とにかく
年季入ってますんで、
いろいろと、
お話聴いていただきました。
わたしが我が子たちから学んだこと、
子どもたちと過ごした豊かな時間の中で気づいたこと、
いっぱい聴いていただきました。
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そして、
いつの間にか、
時間オーバー。
日も暮れていました。
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da-naの後は、
同じ日野町で、
民泊を始めたという友達の、
これまた古くて大きなお屋敷に移動。
子どもたちがおくどさんでご飯炊いてくれて、
みんなでいただき、
わたしはそのまま泊めていただきました。
聞けば、
みんなわりとご近所で、
赤ちゃん連れながらも、
声掛け合って、
得意なことを生かし合って、
いろいろな企画してるみたい。
やりたいこと、いっぱいあるのに、
赤ちゃんいたら、
小さい子いたら、
おっぱい、おむつ、ねんね、抱っこ・・・そんなことばっかりやん!!
(@Д@;
何もできひんやん!!!
(。>0<。)
でも・・・、
子守りしあって、
ご飯持ち寄って、
大きな家に住んでいる人は、場所を、
米野菜いっぱいある人は、食べ物を、
漬物?ヨガ?ちくちく縫い物?
小技(こわざ)持ってる人は、技を、
歌が歌える人は、音楽を、
出しあうと、
それだけで、
あら不思議?
赤ん坊いても、できるやん。
豊かで彩りのある暮らしになるんやね〜。
そんな
豊かさが循環している場所になっているda-naさんでした。
感心しました。
そんな循環の中にいるお母さんたち、
みんな、キラキラ輝いて素敵でしたよ!
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現在、うちに置いている、
ドネーション箱。
これこれ。
これについては、こちらの記事→
このdonationという言葉も、
da-naが由来だと言われているそうです。
はるやもda-naの精神で、
実験中なのでした。
(*^m^)
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da-naのえっちゃん、
気負うことなく、
とても自然体で、
素敵な場をつくださいました。
ありがとう。
da-naの始まりの一歩に、
立ち会わせてくれてありがとう!
街中で、田舎で、山里で、あちこちで、
da-naのような場所が、
da-naのような気持ちが、
今、生まれ始めているような気がします。
喜ばしいことです。
希望の光やなあと思います。
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2016年11月22日 (火)

足りないものはなにもない〜11歳おめでとう〜

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少し前のお話です。
季節は、やはり秋。
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ん?
どこかで見た、
緋色の風呂敷マントの人。
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w(゚o゚)w
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当時、
栗色のカーリーヘアがかわいくて、
「天使みたい❤️」って言われてた頃が、
確かにありました。
男子3兄弟の、
かわいい末っ子だった頃が、
確かにありました。
誰でしょう?
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うちの三男坊でした。
天使みたいだった子も、
今じゃ、メガネ男子。
このたび、
11歳になりました!
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はるやバンド、
コーラス&ときどきリードボーカルから、
ほぼ全曲リードボーカルへ昇進!
自慢の声を聴かせてくれます。
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お山の学校でも、
全校たった3人の生徒の中のひとりとして、
和太鼓や行事で、
絶賛活躍中。
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学校3人ぽっち。
家では、
長男はおらんし、
中学生次男は帰ってくるの遅い。
末っ子は、
あんまり遊び相手にならん。
一人で過ごすことが多い三男坊ですが・・・・・。
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それがね、
いつも、楽しそうにしているのです。
学校から帰ってくるなり、
「外で遊んでくるわー!」
大雨でもないかぎり、
元気良く飛び出していきます。
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川のそばで、
森の中で、
ひとりぼっちで長いこと・・・・・。
何して遊んでいるのでしょう?
小鳥の姿を追いかけたり、
さえずりに耳を澄ましたり、
美しい羽を見つけたり・・・・、
大好きな野鳥のこと・・・・。
それとも、
空想の中で冒険か何かしているのかなあ。
謎やわ。
(一緒に飛び出していった犬も、途中で飽きて帰ってくる。)
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子どもの時代に、
たくさんの友達たちと、
喧嘩をしたり、仲直りしたり、
毎日顔付き合わせて、思いっきり遊ぶ日々はとても大事だと思っていました。
なのに、
そんな毎日が過ごせないのは、
どうなんだろう?
面白くないんとちゃうかなあ?
そんな環境に恵まれなかった三男坊を、
不憫に思うこともありました。
でもね。
どうやら、それは、
勝手な、わたしたちの思い込みだったようです。
だって、
この人、毎日楽しんでいるんやもん。
(顔に出てる。動きに出てる。)
そして、はるさんとわたし、
「なんか知らんけど、ひとりでこんなに楽しむことができる、
この人すごい!」
と感心しています。
誰にも、何にも頼らず、
自分で楽しむことが得意というのは、
無敵やん・・・・と思います。
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そして、
毎日会える、
同年代の友だちは、極端に少ないけれども、
毎日笑顔で迎えてくださり、かわいがってくださり、
彼の持っている力を信頼して、
引き出してくださる、
学校の職員の方々、
彼の成長を喜び、
声をかけてくださる、
地域のみなさん、
親戚みたいな、
たまに合う仲間たち、
そして、もちろん家族のみんなと、
濃く太く、しっかりとつながっていて、
大きな安心の中で、
日々たくさんの愛を受け取り、
満たされているということ。
それだけあれば、
何も足りないものはないなと思います。
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赤ちゃんは、
生まれるタイミングも、
生まれ方も、
生まれる場所も、環境も、
すべて自分で選んでくるのだということ。
これは、
むかし暮らしていた古民家の五右衛門風呂で
三男坊をプライベート出産したときに、
確信したことですが、
その後の、育っていく環境もまた、
自分で選んでいるのかも・・・・?。
いえいえ、
4人の子どもたちそれぞれが、
今、生きている世界を見てたらね・・・・・。
「かも?」じゃなくて、
確信しています。
みんな、自分で選んでるということを。
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だからね、
今、この子が生きている環境で、
あれが足りない、
これが足りない、
なんて、心配することは何もない。
これで大丈夫なんやわ。
この子が恵まれているものの中で、
じゅうぶん、満たされて育つ。
その環境で育ったからこその、
個性は強く出るだろうけども、
偏るなんてこと、心配しなくていい。
そのうちに健やかにバランスよく育っていくもの。
学校に行かなきゃ、
協調性、社会性、適応性、コミュニケーション能力、
基礎学力などなど、
身に付きませんよ。
友達づきあい、できませんよ。
けんかのルールもわかりませんよ・・・・・。
ホームスクーリングしてたとき、
いろいろ言われたけどさ、
それって、
ずっと学校行ってるのに、
身についてなさそうな人、いっぱいいるやん。
学校行っているかどうか。
大きい学校に行っているか、
小さい学校に行っているか、
友達多いか、少ないか、
兄弟いるか、いないか、多いか、少ないか、
お父さんいるか、いないか、
お母さんいるか、いないか、
田舎か、街か・・・・・。
どっちが子どもの育ちに良いのかって?
そんなこと考えなくて良いでしょう。
個性は強く出るだろうけど。
「足りない」とされていることが、
むしろその人の「強み」に変わったりすることが多いんとちゃう?
長男も、
次男も、
学校へ行ってない時代もあって、
常識的な人たちからみると、
足りないものだらけの環境だっただろうけど、
でもね、
全然問題無しでした。
今は、どこ行っても、かわいがられ、
ユーモアがあって、
出会いを楽しみ、
学ぶことを楽しみ、
自分の人生を愛する人間に育っていっています。
「学校行かなかったから<こそ>身についた」、
能力、魅力・・・の方が、実は大きいなと思います。
ああ、あのとき、学校に行ってなくて、良かった・・・・・。
(*^m^)
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そして、
うちの三男坊の場合。
家の周りに無限に広がる豊かな自然と、
家族がある。
それでじゅうぶん。
なんやわ・・・・・。
そんなこと、
三男坊に、教えてもらう日々です。
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さて、
そんな三男坊の誕生日のメニューといえばこれ。
はるや日記愛読者のみなさまは、ご存知・・・・かも知れません。
おはぎですね。
 
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「すべての道は、ローマに通ず」
はるやの場合、
「すべてのおはぎは、hikariに通ず」from harufumi
今年もいっぱい作ったぜ!
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おめでとう11歳。
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山からの水と薪で、
はるさんが準備した、
よい火加減の五右衛門風呂。
(*^m^)
彼が生まれてくるのに必要なものは、
たったそれだけだった。
山と水と火の神様に手伝ってもらって、
家族に囲まれて、
満たされた顔して生まれてきたhikariちゃん。
生まれながらにして、
「足るを知る」男。
長男、次男と続いて、
今から、どんどん変身していくんだろうな。
楽しみにしてるよー。
バンドで、学校で、
キミの堂々とした歌いっぷりに、
和太鼓の叩きっぷりに、
いつも惚れ惚れとしています。
いつも力もらっています。
ありがとう!
hikariちゃんと今世で出会えて、
親子になれて良かった!
明日のライブも、思い切りいこうね!!!
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2016年11月20日 (日)

学校以外にも人生は山ほどある

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学校以外にも、
人生は山ほどあるわ。
わたしは、もっと子どもを遊ばせたいのよ。」
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「宿題という概念自体が、
すでに時代おくれだと思う。」
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「学校は、
幸せになる方法を見つける場所でしょ。」
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子どもが、
子どもでいられる期間は、
短いんだもの。
子どもらしく日々を楽しまなければいけないわ。
もっと遊ばなければいけないわ。
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これ全部、
わたしが、お話会で、
言うてることと、
限りなく似てますけど・・・・。
フィンランドの、
文部大臣さんや、
校長さんや、
教師たちが、言うてはるんです。
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しかも、
こんな教育者たちのもとで、
宿題無くされて、
テスト無くされて、
授業減らされて、
「遊べー!」
「楽しめー!」
と、言われて育った子どもたちの学力が、
今や、世界でトップレベルになっていると言うのだから・・・・。
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ほらね。
やっぱり、
テストいらんでしょ。
宿題いらんでしょ。
もっと遊んでて、いいでしょ。
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宿題好きな先生や、
子どもを遊ばせといたら、
ナマケモノになるなんて思っている大人たちに、
ぜひ見て欲しい、
すばらしい動画です。
(*^m^)
これ→

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2016年11月14日 (月)

森のじかん

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遊び場が、
川から、
森へ。
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すべり台、
砂場、
ブランコ、
ジャングルジム・・・・。
無いけどね。
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この先、
何が出てくるやら。
鬼が出るか蛇(じゃ)がでるか。
w(゚o゚)w
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森の中は
いつもワンダーランド。
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惚れ惚れするような、
素敵な樹との出会い。
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触れてみる。
登ってみる。
からだをあずけてみる。
樹にだっこしてもらっているみたいよ。
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背中にね、
樹の優しさ、温かさ、を
感じるのです。
マッサージしてもらうときのような、
温泉に入ったときのような、
・・・・そんなかんじ。
ああ、いい気持ち。
( ̄ー+ ̄)
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あっちに行こうか、こっちに行こうか。
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気のむくまま。
足のむくまま。
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4歳の末っ子と、
犬と、
わたし。
森でたっぷりの時間を過ごして、
森から、たくさんのものを受け取っている。
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それで、
じゅうぶんだと思う。
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さて、
森に育てられた女の子が、
どんな大人になるのでしょう。
最後のちびっこの子育て実験中。(*^m^)
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2016年11月 6日 (日)

サヤの話。

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自然と、
日なたの方へ、
日なたの方へと、
気持ちもからだも、向かいます。
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日だまりの中で、
末っ子が、
マメに、小豆のことしてくれています。
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適当な暇つぶしになります。
この末っ子のために、
何かおもちゃ、買ったことあったっけ?
記憶にありません。
こんなことしてたら、
なんとなく楽しい。
なんとなく満足。(だと思う。)
なんとなく時間が過ぎる。
わざわざ、おもちゃ、要らんやろ。(これは親の勝手な判断ですけど。)
パリっとサヤが割れて、
中から可愛い小豆が飛び出すのは、
見てて気持ち良いものだし、
おもしろい。
単純作業のように見えて、
サヤの大きさ、乾き具合も違うし、
中から、大きな芋虫がにゅうっと出てきたり、
豆が真っ黒に傷んでいたり・・・・・。
飽きないものです。
そして、
家族の食べる分のために、
仕事しているって、感じもある。
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気がむいたら、
やってるようです。
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そしてわたしも、
この作業が好きなのですが、
ちまちまと、
こんなこと・・・・、
サヤから実(小豆)を取り出していて、
思ったことがあります。
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それは、
完全に熟して満たされていたら、
実というのは、
勝手に飛び出していくということ。
栗拾いしているときも、
思ったものです。
虫食いも無く、
完全に熟して元気いっぱいの栗は、
イガから勝手に飛び出しているのです。
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豆にしろ、
栗にしろ、
虫食いがあったり、
まだ若くて柔らかかったりすると、
サヤやイガにしがみついて、
なかなか離れられない。
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無理して、
力づくで、
引き剥がそうとすると、
傷ついてしまう。
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これって、
子どもの巣立ちと一緒やん。
・・・・と、思いました。
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じゅうぶんサヤの中で育って、
満たされた実は、
勝手に、爆ぜて外に飛び出すように・・・。
じゅうぶん家族の中・・・
あるいは、
自分の安心できる居場所など・・で育って、
満たされた子どもは、
自分から、外の世界に飛び出すもの。
自分の一番良いときに。
(お産と同じですね。)
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そして、
自分で飛び出した実は、
ちょうど良い場所に落ちて、
自分で芽を出す。
そんな力を持っている。
そんな気がします。
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ただ、サヤは、
そのときがくるまでは、
包んでいたらいい。
無理に開かなくても、
追い出さなくても、
手伝ってやらなくても、
ただ、包んでいたらいいんやね。
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はじまりは、
サヤも実も、ひとつのからだ、だったのにね。
(お母さんと胎児みたいに)
そうやって、分かれて(別れて)いくもの。
硬く閉じて、
自分の内に
しっかりと実を守っていたサヤの力は、
だんだんと、緩くなっていくもの。
それでいい。
いつでも開くように、
緩んでいたら、それでいい。
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そんなシンプルなこと、
小豆や栗から、
教えてもらいました。
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