妊娠出産など

2016年2月 1日 (月)

女のからだを生きる。〜三砂ちづるさんのお話より。

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すべての女の子が
幸せでありますように。
豊かでありますように。
前の記事でそう書きました。
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もちろん、
すべての男の子も・・・。
ですが。
もっと言えば、
男と女の2つの性だけに分けてしまうのも、
おかしいですけどね。
でもわたし自身が女子だから、
女の子どうし、
産む性、育む性のことを、
思うのです。
興味があるのです。
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最近、
三砂ちづるさんのインタビュー記事を読みました。
ここで紹介しときます。
長いけど、
ピンときたら、
読んでくださいね。
三砂ちづるさんが、
最後の方でおっしゃっている、
「月の小屋」みたいな集い、
わたしも、
やりたいなあと思っています。
*****************************
(原基→大もと、根本的なもの)
*****************************
本文より。
「生の原基」をしっかりつかむような暮らしをしていると、
生きていくことじたいが肯定できるようなものである。
人間の出産が喜びに満ちた経験である、
と伝えることは希望というものなんじゃないかと思いますね。
自分の体とどんなふうにつき合っていくのかということは、
たとえ誰も教えてくれなかったとしても、
自分で感じていかないといけない。
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女のからだを生きる喜び・・・。
わたしは、
30代に入ってから、
妊娠、お産、お産のあとの月経の再開、
母乳育児を繰り返しながら、
めいいっぱい味わっています。
喜びも・・・、
哀しみも・・・。
今、
ほんとうに、女のからだを生きることができて、
幸せやなー。
また生まれ変わったら女に生まれたい。
そう思います。
そんな思いを、
みんなと分かち合いたいです。

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2015年11月 4日 (水)

ぐーの中には。

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あるとき、
末娘が言いました。
「なんで赤ちゃんは、
<ぐー>をして生まれてくるのー?」
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<ぐー>って・・・。
「どこの赤ちゃんが、
<ぐー>してた?
どこで見たの?」
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「あのねえ、
ひかりちゃんが。」
「ああ、
あの写真かあ〜。」(*^m^)
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三男坊が、
「ボクが小さかった頃の写真が無いの?」
と、
たくさんある長男のアルバムを見ながら言いました。
確かに。(^-^;
少ないかも・・・・。(゚ー゚;
あ、
ちょうどデジカメデビューしたとこやったから、
データがあるわ。
探して一緒に見たのでした。
そのときの、
三男坊が、
おててを、ぎゅっと握って、
<ぐー>にしてたんやね。
よく見てたねえ、
あまねちゃん。
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赤ちゃんはね、
小さいおてての中に、
ぎゅっとね、
宝物を握って生まれてくるんやろう。
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待っていてくれた人たちに、
溢れるほどのお土産と、
その赤ちゃんが、
幸せに生きるためにひつようなもの、
ぜんぶ。
最初から持ってきてるんやろう。
小さな小さなおてての中にね。
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2015年6月25日 (木)

オーガニック&つながるマーケットで野外寺子屋お話会でした。

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ツバメの子
てきにおそわれ
あの世へと
今や
おやは、
悲しみのなみかな
(ρ_;)
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我が子のように、
成長を楽しみにしていた、
ツバメの赤ちゃんたちが、
やられてしまいました。
へびに・・・・。
(/□≦、)
あ、
上に挙げた俳句は、
三男がそのときに歌ったものです。
(三男→短歌、俳句づくりが趣味の人。)
下の写真のアオダイショウは、
一週間くらい前に、
ツバメの巣を襲いかけていたへびさんです。
ツバメのご夫婦が、
「たすけてー!」
「たすけてー!」と、
非常事態を知らせに来たので、
はるさんと長男で、
危機一髪のところを、
生け捕って、
ツバメの赤ちゃんたちを救いました。
そして、
長男が、
二度と、
ここへ帰って来ないように、
遠い遠いところまで、
ぶらさげて行って、
びゅんびゅん振り回して、
ハンマー投げのように、
ぽーーーいと、放り投げたそうなんですが・・・・。
えー、
まさか、
執念で、
帰ってきたのshock
それとも、
また別のへびが・・・?
家族全員そろって、
まる一日留守にした日にやられました。
(毎日見張っていたかのよう。)
いずれにせよ、
もう、
ツバメの赤ちゃんは、
還ってこないのです。(/□≦、)
゚゚(´O`)°゚
ごめんね。
守ってやれなくて・・・。(;ω;)
ツバメのご夫婦が、
畑の泥のかけらや、
わらくずなんかを、
小さなくちばしで、
ほんのすこしずつ運んできては、
毎日、毎日、
朝から日暮れまで、
巣作りをしていたところ。
じっと、卵を温めていたところ。
赤ちゃんが生まれて、
休む間もなく、
毎日、毎日、
朝から日暮れまで、
餌を運んでいたところ。
このごろは、
巣からはみ出すほどに、
大きくなっちゃって、
やがて、巣立つのを、
楽しみに待ってたのに・・・。
自然界は、
きびしいですね。(ノω・、)
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ところが、
わたしたちが、
悲しみに暮れている間に、
ツバメのご夫婦は、
再び、
巣作りをはじめたのですw(゚o゚)w。
たくましいです。
がんばれー!!!!(。>0<。)
今度は、
無事に巣立つまで、
なんとかして、
守ってやるしなーー!
そして、
ありがとうー!
また、
我が家で子育てしてくれるんやね。
うれしいよー(。>0<。)!
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人間だって、
自然界のいちぶ。
ほんと、
生きてたら、
ままならない出来事が、
ふりかかってきますね。
わたし、
これだけがんばったから。
これだけ努力したから。
これだけ時間かけたから。
これだけ苦労したから。
これだけお願いしたから。
これだけお祈りしたから。
こんな正しいことだから。
こんな良いことだから。
こんなまっとうなことだから。
これだけのものが、
得られるだろう。
期待通りにいくだろう。
思い通りにいくだろう。
思い通りにいくはず・・・・。
いかない 
わけがない・・・。
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いいえ。
そうは、
ならないのです。
ときとして。
ままならないこともあるのです。
人生ってなー、
なんでもありだからね。
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・・・と、
わかったような口きいてますけど、
わたしは、
そのことを、
母が亡くなるときに、
思い知りました。
大切な人の命が旅立っていくこと。
どんなに泣き叫んでも、
医療の力でも、
祈る力でも、
信じる力でも、
何をしても、
ままなりませんでした。
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また、
このあいだの、
映画「かぐや姫の物語」のはなしになりますが、
この地球に居られる時間が、
残り少なくなってしまった、
かぐや姫が、
幼馴染みで初恋の人だった青年に再会したときに、
確か、こんなふうに言い放つのです。
(たとえ、
盗みをしなくてはいけないほどに貧しかったとしても、
ボロボロの着物を纏うような人生だったとしても)
そんなこと、どうってことないわ!
生きている手ごたえがあれば!
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生きているてごたえ。
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今思えば、
わたしは、
母の死を経験したとき、
まさに、
生まれて初めてのスケールの大きさで、
生きている手ごたえを、
感じました。(今だから言えることです。)
人生最大の悲しみの中にありながら、
とりまく世界が、
より彩り鮮やかになったのです。不思議なことに・・・。
そして、
この経験が、
わたしの続きの人生を生きてゆく、
大きな大きな力に変換されたようにも思えます。
(これも今だから言えること。)
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一方で、
妊娠やお産ほど、
生きている手ごたえを感じることができる経験は、
あまり無いかもしれません。
身近な人の生と死を経験すること。
どちらも、
究極の、
生きている手ごたえ、そのものですね。
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先日、
(↑こちらで6月のマーケットの様子もわかりますよ。)
で、
お話会しましたけども、
一番最後に、
おまけみたいに、
実は一番言いたかったことを話しました。
かぐや姫の、
「どうってことないわ。生きている手ごたえがあれば」
というセリフに、ひっかけてね。
それを、
ななこさんが、記事にしてくれました。
ななこさん、
わたしが言いたかったこと、
しっかりとキャッチして、
妹さんのお産の話と合わせて、
わたしのお話以上のものにして、
みごとに、まとめてくれました。
うれしいなあ。
ななこさん、
ありがとうね。
妹さん、素敵ですね。

みなさん、
こっちの記事を読んでください。→✴︎
ままならないお産を経験した人も、
そうじゃない人も、
これからお産をする人も、
あのときわたしの話聞いてくれた人も、
そうじゃない人も、
ぜひ、
読んで欲しいな。
(記事の前半は、笑えますけど(*^m^)。
わたしら夫婦の裏事情が垣間見られます。)
お産をこよなく愛する、
わたしたちお母ちゃんが、
企画した、
お話会でした。
集ってくださったみなさま。
ありがとうございました。
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2014年12月 4日 (木)

娘に育ててもろてます。

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2歳児が、いつもそばにいます。
(これ書いてるときは、寝ているとき。)
いつもいつも一緒にいると、
いつもいつも2人そろってご機嫌さんで、楽しいなー・・・
ってわけにはいきません。
まあ、そりゃあ、いろいろあります。
↓せっかくでっかい家に移ったというのに、ネズミの子みたいに、
だんごになって過ごしています。
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ダメダメ、イヤイヤでの嵐になって、
わたし、キレちゃって、
\(*`∧´)/凸(`Д´メ)
ぷんぷん、カリカリすることあります。
手は出ませんが、
声出します。
「もおーーーーーっ!!!!!」とか、
「あーーーーっ!!!」とか、
ちのみち通しながら。
(いかに、気持ちよく怒れるか練習中?)
でも、
そしたらね、
しばらくして、
泣きべそかきながら、
この2歳児が言うのです。
「ママ、
ごめんね。
怒ってごめんね。」
(怒ったのは、わたし。)
「大きい声出してごめんね」
(大きい声出したのもわたし。)
「大丈夫よ。」
(うん、大丈夫、大丈夫。)
「好きよ♡」
(だいすきやで〜)
そして、ちゅっ♡として、
抱き合う。
ぎゅ〜。
ああ、やわらかくって、
なんてきもちい〜い。
(ハグは最高の癒しですね。
詩人の伊藤比呂美さんは、
子どもを叩きたくなったら、
抱きしめろと言うてました。
とっても気持ちいいからです。)
めでたし。
めでたし。
これが、
わたしらの、お決まりのパターンですねん。
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これまで、
3人の2歳児たちとつきあってきましたが、
こんなこと言われるのは初めてであります。
女の子ってちゃうんやなー。(ρ_;)
2歳児女子に、
女性性というもんを、
学ばせてもろてる日々です。
ありがたいです〜〜。
これまで何度もこのブログにも書いたけどね、
わたしら、
ほんっと、
男みたいに生きてきたからなー。
学校、受験、部活、仕事、すべてにおいて。
またここで、
これこれどういうわけで、
男みたいに生きてきたなんて書くのも面倒やし、
やめときますが、
こんな記事が廻ってきました。
まあ、
こんなこと・・・、
最近は、あちこちでいろいろな人が、
精力的に、
伝えておられます。
わたしも、
妊娠したりお産したり、
末娘と暮らしたり、
パートナーとの関わりの中でも、
うすうす感じていることです。
わかりやすかったので、
ここでシェアしますよ。
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最後に・・・。
こんなことも、2歳児から言われてます。
「あまねはあ〜、
ママの〜、
おかあさん」
「ママはあ〜、
あまねから〜、
生まれてきたん」
ときどき、
こんなこと言うのです。
うちの2歳児。
へーー、
そうやったんかあ〜〜。w(゚o゚)w
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2014年10月31日 (金)

9歳おめでとう。

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9年前の秋、
わたしのお腹、
こんなんでした。
すごいやろw(゚o゚)w。
(最後の妊娠生活やと思っていました。)
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臨月のときに、
写真家のkohiyama君が、
写真撮りに来てくれました。
もう何年も、仮住まいのつもりで暮らしていたので、
しまい込んでいた、
kohiyama君がプレゼントしてくれたアルバム。
何年ぶりかで、引っぱり出しました。
(kohiyama君どうしてるかな?ありがとうね。)
まだ4人家族でした。( ̄ー+ ̄)
懐かしい家。
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今でもよく憶えています。
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新しい命を、
家族だけで迎えるということを、
しようとしている自分。
不安は無かったけれど、
何が起こるか、それはわからない。
人生、何でもアリ・・・・やからね。
(母の突然の死を体験したところだったし。)
何でもアリやし、
あとは、すべておまかせ。
・・・・・って、何におまかせしていたのかな・・・そのときのわたし。
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最悪の事態だって、
いちおうは、覚悟していました。
でも、不安とか恐怖を深刻に感じることは全く無かったんだよなー。
自分がやりたいようにやってるんやし、
自分の中ではそれが自然な選択だったから。
それよりも、
そんな「命おまかせ状態」のわたし、
目に映るものすべてが、
それはもう、
悲しいほどに美しく、愛おしく、色鮮やかに輝いて見えました。
これが、友人の言葉を借りると、
「降伏すると幸福になる」ってことかしら。
(あ、その友人は、現在わたしたちが住んでいた、
この写真の古民家に住んでおられます。たまたま、偶然に。(*^m^)。)
両手を広げて、
大いなるものにすべてをゆだねたとたんに、
世界が変わるということかな。
死を宣告された人の手記とか読むと、
そんなふうに書いてありますが、
それとよく似ている心境やと思いました。
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「もしかしたら、これで見納めになるかも」
なんて、
心のどこかで思いながら、
美しく色づいてゆく山の景色を愛でつつ、
お産までの日々を生きていたのかも知れません。
山があって・・・・、
あちら側が死。こちら側が生。
そんな山の尾根のようなところを、
あっち眺めたり、こっち眺めたりしながら、
ひとりぽつんと歩いていたようなかんじかしら。
死を迎えることと、
命を迎えること。
よく似ています。
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そんな不思議な感覚を、
味合わせてくれましたね。
ひかりちゃん。
ありがとう。
キミは、わたしに、
新しい世界の扉を開いてくれました。
このあとの、
家族のあり方、
わたしのあり方を、
変えてしまうほどの、
尊い経験を、
ぽんっと、プレゼントしてくれました。
お誕生日
おめでとう。(*^m^)
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前にこのブログで、
昔は、竃(かまど)のことも、子宮のことも、
<ホト>と言われていたのだと書きました。
水と火がぐるぐる廻って、
命のもととなるもの(ごはん)が、生まれる場所。
あるいは、
命そのものをが生まれる場所。
それを、<ホト>と呼んだそうなのです。
それを知ったとき、
うわあー、
五右衛門風呂生まれの三男は、
すごいエネルギーが渦巻いているところで、
誕生したんやなあと、
あらためて思いました。
山からの水と、山の木を燃やした火。
水の神様と、火の神様が、
渦巻いているお風呂やもん。
めっちゃワイルドやでー。(*^m^)
どうりで、丈夫なはずやわ。
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そんなキミ、
あまねちゃんがわたしのお腹の中にいたとき、
いつもいつも、
そばにいてくれました。
支えてもらってました。
ありがとうね。
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9回目のリクエストは、
やっぱりコレでした。
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一回目のとき。
このときは、まだわけわからんやろし(*^m^)、
本人のリクエストというよりも、
兄弟のリクエストですよね。
Photo
しかし、
今回だって、
案外そうかも。
(長男が陰で指図してたりして。)
わたしのリクエストで、
上の写真と同じ配置で同じポーズてみんなで写ってみました。
(ヒマやな〜。)
みんな、でかくなったなー。
(ちなみに、去年はこんなんでした。→
毎年いっしょやなあ。)
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うちのきまり。(←勝手にわたしがお願いしているのです。)
誕生日の子とわたしと、ツーショットする。
太郎はんに撮ってもらいました。
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ひかりちゃん、
「ありの〜ままの〜〜〜♪」って、
おおきーな声でのびのびと、山に響かせて、
歌いながら学校から帰ってくるから、
「あ、帰ってきたな」って、
すぐわかるよ〜。
(うちで唯一のボーイソプラノになってしまいました。)
ごきげんさんで、うれしいよ。
あまねちゃんみたいに、
キミも、
まだときどき、行ってるみたい、夢の世界。
キミだけの夢の世界を駆け回っている姿、
台所にいて、
いつも、窓から眺めているよ。
すてきだな〜と思ってね。
ありがとうね。
わたしは、
キミが生まれるときに、
ほんとうにたくさんの、かけがえのないもの、
受け取りました。
命のすばらしさ、生と死の神秘、生まれてくる命のもつ力、
教えてもらいました。
自分で産むことができる、
この身体への自信をもらいました。
成長させてもらいました。
感謝しています。
そして今もそれは、続いているよね・・・。
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2014年10月16日 (木)

谷神さま。

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大河の源流にある谷神は、
とめどなく生命を生み出しながらも、
絶えることはない。
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谷神同様、
女性(器)もまた、
万物を生み出す源であり、
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そのはたらきは、尽きることがない。
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老子はこれを、玄牝
「神秘なる母性」と呼んでいる。
 ・・・・・・・・・河瀬直美 「玄牝」より。
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老子「道徳経」第六章より。
谷神不死
是謂玄牝
玄牝之門
是謂天地根
綿綿若存
用之不勤
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河瀬直美監督が、
お産をどんなふうに撮ってはるんかな〜と思って、
映画「玄牝」を観に行ってきました。
生まれたてほやほやの赤ちゃんも観たかったし。
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映画は、ともかく、
タイトルとなった、老子のこの言葉が、
すばらしいなあ、
すべてを現しているなあと思いました。
すべての命のみなもとは、女性(器)にあり、
その神秘的な営みは、
太古より絶えることなく、
疲れることを知らず、続いている。
というようなかんじかしら?
女性の身体の営みの奇跡に驚嘆し、敬っているようでもあります。
(このタイトルを、
河瀬直美監督は、映画を撮影し終わってから考えたのかな、
どうなのかな・・・・。)
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吉村医院さんでおこなわれているお産については、
ここでは触れませんが
(自然分娩といえども、
けっこう最新の設備も備わっていて大掛かりでしたね。(*^m^)
映画の中で、
命を生み出すときの女の人たちは、
みんな、
たいへん色っぽかったです。
声もね・・・。
(あ、これって、
みくさのみたからの、
イケ目、イケ口、イケ顔、イケ声、イケ腰・・・と同じでしたね!
あれは、命を生み出すときのカタチなんやねー。(*^m^))
まるで、
見てはいけない、聞いてはいけないものを、
のぞき見てしまっているような、
男女の営みをのぞき見てしまっているような
そんな雰囲気でした。
本来、お産というのは、
動物のように、静かなところで密やかに、
色っぽく(*^m^)、おこなわれるものなのでしょう。
(男女の営みを煌煌としたライトの下、
分娩台でおこなうというのは、
かなり乱暴なことですよね!)
というわけで?、
ありのままの命というものは、色っぽいものなのですね。
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それから、
登場する女性たちが、
お産を語り始めたとたんに、
雄弁になり、
いきいきと、輝きだすのが、
興味深かったです。
自分のお産の話って、みんな聞いて欲しいものなのですね。
分かち合いたいものなのですね。
辛かったお産だったとしても、
思う通りにいかなかったお産だったとしても・・・・。
わたしも、
特に、自分らだけでおこなった三男と末娘のお産を、
思い出すたびに、
その経験に還るたびに、
なんとも満たされた気持ちになり、
自信も湧いてきます。
そこは、
わたしの人生の宝物のような場所です。
お産を分かち合う場が、
あちこちで生まれていったらいいですね。
わたしも、
母屋ができたあかつきには、
そんな集いをしたいと思っています。(いつになることやら。)
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ところで、
話は、少し変わるかも知れませんが、
わたしのまわりでも、
谷神のごとく、
絶えることなく・・・(*^m^)、
だれかれが、命を生み出し続けております。
さいきん、
40歳を過ぎた友人知人たちが、
初めてのお産してはります。
すばらしいですね。
不思議ですね。
なんでもっと早くに・・・・
もっと、お母さんが若かったときに、
やってこなかったのでしょう?
(44歳やったかな?で、妊娠したときに、
わたし、ほんまそう思いました。
「なんで今頃になって、やってくるの??
せめてあと2、3年早かったらもっとリスクも少ないやろに。」
・・・・なんてね。)
「もうこんな歳やし・・・」
と、あきらめてしまった頃に、
命さんが、
ふっとやってくるみたいです。
きっと、
その命さんにとって、
「いい時」というのがあるのでしょうね。
お母ちゃんが若くてピチピチしてるからいいってもんでもなくってね。
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歳取ってから、自分勝手にやったプライベート出産の方が、
もっと若いときに、助産師さんに手伝ってもらっておこなった出産よりも、
ずっと心地よくて楽だったというわたしの経験から言うと、
年齢によるリスクのデーターというのは、
あんまりあてにならないかもね。
生まれてくる赤ちゃんが、
ちゃーーんと、いいようにしてくれるんやと思います。
赤ちゃんにおまかせです。
だから、
40をゆうに過ぎはった方たちも、
まだまだ、人生わかりませんよ。
もしかしたらのそのときを、
なんとなーく思い浮かべて、
待っていたらいいねと思います。
だって、
あなたの中にも、谷神さま、いるんやもん。
こんな小さな女の子の中にもね。
・・・・というわけで、
なんや、まとまらへん内容でしたがcoldsweats01
お産というのは色っぽいものだということと、
40過ぎても子は産める・・・という話でした。
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2014年8月13日 (水)

12歳おめでとう。




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台風が大暴れして、行ってしまいました。

川はますます碧く澄み渡り、水は冷たく・・・。

緑はキラキラの雫を垂らし、

空は澄み渡り、

月は満ち満ちて・・・・・。

まるで、地球の大掃除のあとみたい。

そんな美しい日、

はるやのかわいい次男坊太郎はんが、

12歳になりました!

おめでとう!

今日は、あなたが主役の日。

まずは、長男、

台風の後の「今がチャンス!」とばかりに、

「でかいの釣って太郎にプレゼントするわ~」と言い捨て、

どこぞの秘境へ飛んでいきましたが、

ほんまに釣って帰りました。

すごー。

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そして、バースデーケーキ。

はるさん作、ココアとキャロブチップスとくるみのケーキ。

わたし作、カシューナッツ&豆腐ココアクリーム。

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バースデーデイナーは、

本人からのリクエストで、

シーフードタイカレー。

(去年もそうでしたね。coldsweats01

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今年も三男に、

ツーショット撮ってもらいました。

(誕生日の子とツーショットを撮ることにしてます。)

大きくなったやろ?太郎はん。

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去年はこれhttp://haruyanahibi.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-de2b.html

背も高くなったし、

顔も変わったなー。(声も変わりつつあるよー。)

ばりばりと音を立ててるような勢いで変身中。

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太郎はんのお産は、

わたしにとって2回目のお産でした。

このとき初めてわたしは、

「赤ちゃんは自分の力でおりてくる」ということを、実感しました。

最初から自分で決めてのぞんだのです。

「がんばらない、いきまないお産をしよう」と。

(長男のときは、がんばり過ぎて何度もいきんでしまいましたからねcoldsweats01。)

ずんっ!ずんっ!と、

赤ちゃんの頭が産道をおりてゆくのをしっかりと感じることができた、

そして、赤ちゃんがおりてゆくのを邪魔しなかった、

ええお産でした。



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このときの経験が、

「もう自分でできるやろ」と踏み切った、

三男のプライベート出産への道に通じるのでした。

(このブログで「プライベート出産」のカテゴリー作ったので、読みやすくなったかも。)

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で、

太郎はんのお産のとき・・・・、

真夏の西日直撃の京都の家で、

産後を過ごすのは、たいへん辛く、

助産婦さんがしてくださった、

痒いところに手が届くようなアロママッサージは、

涙が出るほどありがたかったし(ρ_;)、

たのもしく、そしてやさしい女神さまのような助産婦さんと分かち合う、

お産の時間も、

それは、楽しく幸せだったけれども、

同時に、違和感もあったのです。

「わたしは、こんなに元気で問題無いと思っているのに・・・・」

予定日より遅れたということで、

何度も、検査に行くように言われたりね。

(毎回「予定日」っちゅーもんに泣かされました。(。>0<。)

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まあ、そんなこんなでしたが、

らく~に、

おだやか~に、

生まれた太郎はんです。

これからも、

らく~に、

おだやか~に、

生きてってやー(*^m^)。



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そして、大人へと変身中の太郎はん、

そういえば、もうヨダレの後、ついてないですね。

なんと毎朝顔を洗うようになりました!

(子どもらに「顔洗え」「歯磨け」ということを言わない家です。自慢じゃないですけど。)

そして、

お風呂からすっぽんぽんのまま出てこなくなりました!

おもに、それが大きな変化です(*^m^)。なんちゃって。



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あいかわらず、力仕事でも、畑仕事でも、台所仕事でも、

地味な仕事でも、ジャンルを問わず、家のことようしてくれてるし(長男とちがって(*^m^))、

末娘のことは、めっちゃかわいがってるし、世話もしてくれるし(これは3兄弟共通)、

やさしいし、ユーモアもあるし、それに、アーテイストやしな・・・。

それに、あんたの力入ってへんようなとこが、素敵やなー。

いつもいつも、感謝してるよ太郎はん。

いろいろと教えてもろてますよ、太郎はん。

ありがとね。



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そして、いよいよ!

「6年生になったらはるさんと自転車で旅をする」という、

わたしが勝手に作ったはるやの掟(おきて)にしたがって、

太郎はんとはるさん、旅に出ます。

ネパールで出会ったまっちゃんを訪ねて○千里?

岐阜の関というところまで行ってきまーす。

まっちゃん、世話になるよー。

(帰り、鈴鹿あたりで泊まれるところないかなー?)

↓ポカラでまっちゃんと3兄弟。

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2014年8月 5日 (火)

キモちE (RCサクセション風に。)

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きもちよければ、

すべてよし。

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みくさのみたからの、

飯田茂実さんがよく言うことばです。

川行ってきた三男、

ごきげんさんです。

大きな声で「ありの~ままの~♪」歌ってます。

晴れ晴れした、

とっても気持ちのいい顔してます。

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次男も末娘も、気持ちいい、さっぱりした顔して帰ってきました。

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子どもら、朝起きたら ひと浴び。

日中、汗かいたら ひと浴び・・・・ふた浴び。(何べんでも。)

夕方、外遊び終わったら ひと浴び。

そんなかんじで、ちょいちょい行ってます。

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水源からの湧き水が集まって川となり、

幾つかの集落を通り、山を下り、町を通って琵琶湖まで、

はるかな旅をするこの流れ。

この流れが初めて出会うおうちが、なんと我が家です。

冷たく凍るような湧き水の川だけど、

穢れなく、澄んで清らか。

身体を浸すだけで、

身も心も清められるように感じます。

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そんな清らかな流れに、

毎日、幾度と無く身体を浸せるしあわせよ・・・・・。

ああ、気持ちいい・・・・・。

( ̄ー+ ̄)

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あ、

「気持ちよければ、

すべてよし。」

に、戻ります。

えー、つまり、これは、

気持ち良かったら、

心地よかったら、

それでオッケー!間違いないってことですかね。

何がオッケーかって?

そうやなあ・・・・・。

今ちょっと思いついたこと挙げると・・・・。

気持ち良かったら、

命が喜んで、免疫力も上がって、心も晴れ晴れと、健康になれるし、

脳ミソもようはたらいて、イケイケでなんでもできそうやし、

満たされるから、妬んだり、うらやんだり、

八つ当たりしたくなるような気持ちも生まれてこないやろし、

人付き合いもええかんじで・・・・。

・・・と、

ええこと尽くしやな。(*^m^)

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みくさのみたからをやってみて、

気持ちいいこと、心地いいことを、

ますますだいじにするようになりました。

「気持ちいいこと」「心地いいこと」

・・・これって、「快楽」とも言えますが、

「快楽」について、

なんか、いやらしいような、後ろめたいような・・・

そんなふうなネガテイブなイメージ持ってることないですか?

特に、日本人は、そんなことないかしら?

「キモちE-!」と、清志郎も叫んでいたけど(*^m^)、

(叫ぶ必要も無いけど・・・。)

わたしは、もっと堂々と、

暮らしの中で快楽求めたらいいと思いまあす。

小さな子どもたちのように。

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もっと気持ちのいい立ち方。

もっと気持ちのいい座り方。

もっと気持ちのいい姿。

もっと気持ちのいい眠り方。

もっと気持ちのいい目覚め方。

もっと気持ちのいい食べ方。

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もっと気持ちのいい、産み方。

もっと気持ちのいい、性のあり方。

あるでしょ。

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もしかしたら、

「気持ちいいこと」「心地いいこと」を、

長年後回しにしてきた人は、

「気持ちよさ」「心地よさ」を感じるところ・・・感度?が、

鈍くなってるかも知れませんけど・・・・。

でも、

もっと気持ちいいこと、心地いいことを、

家庭で、学校で、職場で・・・、

大切にしていったら、

少子化も(*^m^)、

癌なんかの病気も、

いじめも、

もしかしたら、自殺も、

戦争だって・・・・、

減るかもよ。

ローマ帝国で、戦士たちが、

日本式の温泉入ったとたんに、

なんともゆるんだ顔して和やかムードになってしまうような、

おもしろい映画、ありましたね。

(「テルマエロマエ」という映画です。)

あんなふうに、

温泉にゆったり浸かってゆるんでいたら、

戦う気なんて、失せてしまうかもね。

うちには、温泉は無くて、

冷や水ですけどcoldsweats01

子どもらは、冷や水浸かって、

緩んで帰ってきます。

温泉無くても、

大きな声でうたう、

あはははと、バカ笑い、

からだの動くままにまかせてダンス、

小鳥の歌聴きながら、ハンモックでゆらゆら・・・・。

そんな時間、だいじにしたいです。

人の気持ちいい時間も、

自分の気持ちいい時間も・・・・。

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<おまけ>

お風呂に浸かってゆるんで、気持ちいい顔、いっぱい出てきました(*^m^)。

ヨーロッパ諸国から、トルコ、イランと、

みくさのみたからを伝える旅をしてこられた、

飯田茂実さん、

これからは、

日本の東の方へ向かってますよ。

自分の命まるごとで、

気持ちいいを味わうすべ、

一度身につけといたら楽やで~。

https://www.facebook.com/events/304873873004569/

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2014年7月27日 (日)

GRAVITY~うちゅうとかちきゅうとか、しきゅうとか。

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映画「ゼログラビテイ」をみんなで観ました。

(ええのか悪いのかわかりませんが、末娘も最後までしっかり観てましたcoldsweats01。)

これこれ。宇宙の中へポ~イと放り出されているような絵ですね。↓

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ゼログラビテイ・・・・つまり「無重力」ですが、

ほんまのタイトルは GRAVITY「重力」でした。

(なんで、わざわざ「ゼロ」付けたんかなあ?)

この映画、

どきどきハラハラのSF映画なんかな~と

思っていたのですが、

わたしの勝手な解釈では、

これは、

死と再生(誕生)のおはなしでした。

なんでそう思ったかということを、これから書きますが、

すごく偏ってそうなので、

興味無い人は、読まなくてけっこうですcoldsweats01

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まずね、

果てしない宇宙空間で、

なんと、心細いことに・・・!

宇宙船の外に出て、

(もちろん宇宙服を着てますけど)なにやら主役の人たちが作業してるんですが、

無重力の中、どこまでも飛んでいかないように、

宇宙船と、長~いベルトのようなもので繋がっているのです。

これが、わたしには、

へその緒に見えてしゃーないんですわ。coldsweats01

(上に貼り付けた画像にも、見えるでしょ。

飛行士の身体から宇宙にたなびいているベルトのようなものが。あれです。)

へその緒は、命綱みたいなものでしょ。

子宮の中にいるときも、

生まれて外に飛び出したときも。

イルカや鯨のように、

果てしなく広い海の中でお産をするものたちにとっても、

へその緒は母体と生まれたばかりの命をつなぐ、

まさに命綱だと思います。

赤ん坊というのは、

ロケットみたいに、ものすごい勢いで、

この世の中・・・・地球に飛び出すのでね。(わたしの経験上)

わたしも、

イルカや鯨のように、

水中でお産したのですが、

風呂の中だったので、

へその緒をたぐり寄せるほどではなかったですけどね。

でも、もし、海中でお産したら・・・、(一度してみたかった(*^m^))

命綱のようになると思います。

ふわ~っと、赤ちゃんどこまでも流れていきそうやもんね。そうなったらキケンですもん。

まあ、とにかく、

この宇宙服にくっついている命綱のようなベルトが、

もうずっと、

へその緒に見えて見えて、仕方なかったのです。はいcoldsweats01

そして、

この映画で、

命綱でつながっていながらも、

あの無重力状態に激しく翻弄されるシーンを観ながら、

不安になったり心もとない感じに襲われるのは、

もしかしたら、

お母さんのおなかの中で味わったことのある感覚だからじゃないんやろか、

・・・・なんて、思いました。

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まあ、それから、緊急事態が発生して、

いろいろと、ドキドキハラハラなシーンが絶えることなく続くのですが、

主役の女性が宇宙空間で翻弄されながらも、

地球に還るための宇宙船へ、命からがらにたどり着きます。

船室のまあるい空間に入ったとたんに、

宇宙服を身ぐるみ脱ぎ捨て、

ふわりと、浮かぶのですが、

からだが自然とまあるくなり、

その姿は、まさに胎児のようでした。

(みなさん、そう思いませんでした?)

果てしない宇宙の中の、

子宮のように守られた空間で、

大いなる安心のもと・・・、

癒しの・・・・感動的なシーンでした。

(↓関係無いけど、ハンモックもなんだか子宮っぽいですね。)

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しかし、そんな、子宮の中のような平和なシーンも束の間で、

また、宇宙空間に飛び出したりと、

いろいろとアクシデントが起こります。

彼女は、

ひとつ、ひとつ、強靭な身体と精神力で乗り越えてゆくのですが、

中国の宇宙ステーションにに辿り着き、

地球はもうすぐそこ。

さあ地球に還ろう!地球に向かって発車!ってときに、

エンジン切れで発車できないということがわかりました。

ああ、もう絶望的。

あきらめの境地に入り、

死を受け入れてしまいます。

酸素供給を止め、手を胸にあて、目を閉じ、あの世へ向かおうとしているときに、

地球から拾えた電波から、

偶然赤ちゃんの泣き声が聴こえるのです。

赤ちゃんの声が、彼女に染み入ります・・・・・。

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死にゆく人と、赤ちゃんの泣き声(「生」の象徴ですね)。

死と誕生。

対極にあるようで、実は、陰と光、表と裏。背中合わせ。

そんなことを、象徴しているようでした。

なぜなら、

ゆるやかに彼女が死へ向かっているときに、

宇宙空間で、かつて命綱でつながっていたが、生き別れになってしまった、

仲間の宇宙飛行士の幻覚?亡霊?を見るのです。

そして、彼が言うのです。

「発車も着陸も同じようなものだ!」と。

「・・・landing is launching, it's the same thing.」

観たのは吹き替えで、ですが、ほんまのセリフはこうなっていました。

これ、

わたしには、「誕生(着陸)は死(発車)であり、死は誕生でもある。同じこと」

と、解釈しましたよ。

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そしてなんと、

「発車も着陸も同じようなものだ!」という彼からのメッセージがヒントになり、

彼女はエンジン切れだった宇宙船を、

奇跡的に発車させることができました。

死を選択していた彼女は、

生へと力強くシフトを変えました。

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それから次の場面、

彼女の宇宙船が、

無数の壊れた宇宙船のかけらたちと、

火花を散らしながらものすごい速度で、競うようにして、

地球に突っ込んでゆきます。

これがまた、

わたしには、

卵子に向かう精子たちに見えたわけ。

受精のシーンの動画とかあるでしょ。

あれとほんとによく似た構図でした。(わたしにはそう見えたのでした。)

このとき彼女は船室で、

生きるか死ぬか、その2つしかないけど、

「最高の人生だったわ!」と叫んでました。(ほんまにセリフはどんなんやったんかな?)

死を目の前にして、

娘さんを失ったことなど・・・、

過去にあった悲しい出来事もすべてひっくるめて、

自分の人生にYES!って言えるなんてすばらしいですね。

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そして、

母なる地球の、母なる海・・・・ではなかったな。

カエルさんがいたから、湖のようでした。

そこに着陸しました。

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このときに、

宇宙船から脱出するタイミングが間に合わず、

宇宙船ごと水中に深く、深く、沈んでいってしまいます。

船内で溢れる水の中、

命がけで脱出。

水の中へ勢いよく飛び出していきました。

宇宙服を脱ぎ捨てます。

つまり、また、ある意味で命の誕生を連想させるシーンです。

そして、、これってつまり水中出産と同じなのです。

無重力の世界から、重力の世界へ突然移行する前に、

ワンクッション置いて、

水の中へ産まれてくる水中出産。

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その後、無事に、水面に・・・・母なる湖に抱かれて、

気持ち良さそうに、浮かんでいました。

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そして、陸にたどり着くのです。

空気の濃厚さを、

土の感触を、匂いを・・・・、

そして、重力を味わい、喜びに満ちているようでした。

最後は、

身体の重さを受け止めながら、

ヨタヨタと・・・だけど力強く、喜びと共に、

一歩、二歩と、

大地を歩き始めるシーンでした。

時間にしたら、あっと言う間のシーンですが、

魚やカエルさんが、ちらっと登場していたように、

すべての命は、水の中から始まって、進化をとげて

陸へと上がっていった様の象徴のようでもあったし、

母親の胎内でも、たったの十月十日で命はそのように変化をしていくということ。

その象徴のようでもありました。

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歩き始めた彼女は、

まるで、

生まれて初めて一歩、二歩と歩く赤ちゃんのようでした。

(↓ちょうど、こんなかんじかしら(*^m^)?大いなる祝福のもとに・・・。)

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彼女にとって、

再生の・・・、

新しい人生の誕生の一歩のようでしたよ。

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というわけで、

わたしにとってこの映画は、

死と再生(誕生)につながるようなメッセージが、

たくさん散りばめられていたように感じた映画だったのでした。

たいへん勝手な感想ですけど。

(うちの男子たちは、全くそんなこと思ってへんかったみたいやし。)

観てない人、

わけわからなかったでしょうね。

ごめんなさい。

それから、昨晩一度、それも吹き替えでざ~っと観たっきりなので、

あらすじなど確かではありませんので、

あしからず。

(この監督さんの、

「トゥモローワールド」という作品も観てみたいです。

こちらも、死と再生のおはなしっぽいですね。)

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うまこさん、

DVDありがとうね!

めっちゃおもしろかったわ!!

あ、おまけ。

これ観られる人は観てみてね。

すごく宇宙的です。

https://www.facebook.com/?ref=home#!/photo.php?v=10202394965107256&fref=nf

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2014年7月18日 (金)

「将来の選択」




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ちょうど、

去年の今頃、

長男は、学校の課題で作文を書いて、

学年代表に選ばれました。

その作文のタイトルが「ボクの家族のあゆみ」。

思春期まっただなかの人が、

自分の家族のことを書いて発表してくれるなんて(。>0<。)!

わたし、とってもうれしくて、

その気持ちをブログに書いています。

これ、これ!(まったく関係の無い写真が添えてますけど。)

「すばらしきホームスクーリング生活?」

http://haruyanahibi.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-1.html

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そして、

今年。

センセイたちからも「期待してるで~」と言われてたそうですが、

その期待を裏切ることなく、

学校代表に選ばれたそうです。

(学校代表の後、どうなるんでしょうね?)

「すぐ書けたわ」って言うてたんですが、

わたし、

読ませてもろて、

「この子、こんなこと考えてたんや~~」

と、わが子のことながら、感激してしまいましてん。(親バカやからなー。)

うるうる・・・・(ρ_;)。

そして、

ずっとこのブログを通して、

むかしからうちの子らを応援してくださっているみなさまと、

ここでシェアしたいと思いました。

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長男は、去年の作文で、

ホームスクーリングしてて「良かった!」って言っていますが、

学校生活もとっても楽しんでいます。

ワールドサッカー観戦のために、

堂々と遅刻したり、

台風の被害で通学バスが運行しないのを理由に、

平気で2週間くらい休んで勉強もせんと、

釣りしたり、好きなことし放題してたり、

必要無いと思った宿題はしない(あんまりやってるとこ見たこと無い)、

「大事なことをセンセイが言うてたらわかるからそこだけ聞いて、

後は、好きなことやってる」

とか言うて、授業中も頭の中、ONにしたりOFFにしたり自由自在?

(授業のおもしろ度合いに寄るらしいですけど。)

そういう学習態度?が成績に響くってことには、

まるで無頓着で、

好きなようにしてるみたいなんですが、

テストはなぜかいつも楽勝(そう見える。)。

センセイも含む人間関係も良好。

たいした苦労もせずcoldsweats01

彼らしいやり方で実にのびのびとやっておるようです。

(センセイ方にとっちゃあ、新しいタイプの生徒やろなあcoldsweats01。)

そんな、

学校に行かない暮らしも、

学校に行ってる暮らしも、

どちらも経験し、どちらも味わい楽しんだ長男の、

10代半ばに出した「答え」のような作文やなと思いました。

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以下、

長男の作文です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

将来の選択 

・             

ついに三年になりました。中学校最後の年です。

将来のことについても真剣に考えるようになりました。

夜寝るときに不安になることも少なからずあります。

しかし、ぼくの心は一つのことに対してかたまりつつあります。

それは、高校に行かない、ということです。

ぼくがそのことについて考え出したのは小学校6年生ぐらいのときからでした。

そのときはただ勉強が嫌で、中学校3年間が終わった後

さらに高校三年間も学校に行かなければいけないということ嫌だっただけでした。

しかし、中学校に入学し、日を重ねるうちに、

また別の意味で高校に行きたくない、と思うようになりました。

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高校3年間は16歳、17歳、18歳という子供から大人へと変わっていく人間として、

非常に重要な時期です。

その大事な時期を、高校に行く人は、

毎日決められた時間に決められた服装、格好、で学校に行き、

決められた時間割に従って一日をすごしていくのです。

先生に言われる通りにし、学校が決めた事に逆らうとダメ。

たしかに将来社会に出ると、

ルールを守ることや時間を守ることが大切になってくるかも知れません。

しかし学校に行き、縛り付けられる生活をしていると、

自分でしっかりした意見や考えを持ち、

自分で行動するということができなくなってしまうと思うのです。

広くまわりを見て、いろいろな考えや出来事を見聞きすることもできません。

大胆な発想力や想像力も学校に行っていると消されてしまいます。

少し話しが大きすぎるかも知れませんが、

そのような力こそ今の日本に必要なのではないでしょうか。

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そしてぼくには夢があります。

世界中を旅する。これがぼくの夢です。

ぼくは小学生のときに何回か海外で旅をしました。

そのときの気温、景色、食べ物、陽気な人の顔、

日本では絶対に味わえない刺激的な様子が今もぼくの心に残っています。

ぼくはその感覚をずっと肌で感じたいと思っていました。

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東南アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、他にも生きたいところは山ほどあります。

世界中を旅しながら、一つ、一つの国の人たちと友達になり、

家に泊まらせてもらったり、

日本と遠く離れた国で、日本人の同じ旅行者と友達になり、

一緒に旅をしたりするのも夢です。

目標は十代のうちに一回、一人で海外に行くということです。

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やはり、早いうちから海外に行き、

いろいろつらいことやすばらしいことを経験することこそが、

本当にすばらしい将来を決めることの一番の近道だと想うのです。

そう、世界を旅することによって、ぼくは世界中の人々の考えを知り、

いろいろな立場から物事を見るとともに、自分を見つめなおし、

本当に自分がやりたいこと、好きな事を見つけられると信じています。

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それでも高校に行きたいという気持ちも少しはあります。

同じ歳の人たちとたくさん友達になれるし、

体育祭や文化祭でみんなで協力して創り上げたことを発表したり、

競技で勝ったときのうれしさや感動は、学校でしか味わえないすばらしい事です。

修学旅行の楽しさも学校に行っていなければ味わえません。

幅広く知識を増やせるのも魅力的です。

↓懐かしの場面です。(*^m^)

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しかし、高校に行っていると、先生から、早く将来の事を考えなさいとせかされて、

自分の夢や将来のことを考えます。

しかし決められた毎日の高校生活をおくりながら、

熱中していることを好きなだけ調べたり、追求したりすることもできず、

自分の夢を見つけることができるでしょうか。

ぼくはできないと思います。

自分のやりたい事、興味をもったことを、好きなだけ追求し、楽しく過ごす。

そうしていると、必ず将来の夢が見つけられるでしょう。

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しかし今、社会は必ず高校に行かなければならないという風潮があります。

それがぼくはいけないと思います。

ぼくたちには高校に行くか行かないか選択する権利があります。

決して中学を卒業したあと、高校に行くということだけが進路ではない。

素直に自分のやりたいこと、好きな事をやるべきだ。

今ぼくは強くそう思っています。

 
 
おわり。

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「甘い考えやなー」「偏ってるんとちゃう?」なんて、

思う人もいっぱいいるだろうけれど、

わたしも、

こんな夢を持った子が、

果たしてどんな大人になるのか???

わからないけれど、

(最初の子は実験しているようなもんやしなー。)

未来の安心のために今を我慢して生きるよりも、

今、いきいきと好きなことをして楽しむことが、

豊かな未来につながるのだという生き方を、

しっかりと選んでいる長男の感性を、

信頼して、ついて行こう!と思います。

だって、よく考えたら、

小学校入学のとき、

「ボクは行かない。家で勉強する」と決めたのも彼だし、

途中、思い立って少しだけ行ってみたのも彼、

引越しして、新たな土地で学校に行きはじめたのも彼自身の思いからだし、

そもそも、

生まれるときだって、その生まれ方だって、

その人自身が決めてることなんでしょう。

(スピリチャル系になるかも知れませんけど(*^m^)、

自分の親だって、自分で選んでこの世に降りてくるといわれています。)

そんなこと、

わたしは自分の4回のお産や、身近な人の生死の不思議を経験するうちに、

確信してきましたよ・・・・。(*^m^)

そう言えば、

彼が生まれた瞬間の顔、

今でも憶えています。

とても穏やかなきれいな顔。

「YES!!」って顔してたなー。

(ほんま、ほんま(*^m^)。)

あのときと同じく、

今も自分の未来をまるごと信じている長男を、

わたしは、尊敬しています。

ほんと、すばらしいなと思います。(また親バカブログになりました!)

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