山水人ギャザリング〜こどもまつり〜

2016年7月26日 (火)

「未来を生きる次世代トーク」に向けて〜わく星学校*山下敬子さんの報告より。その3

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子どもが選ぶ学びのスタイル(3)  山下敬子
*みんなでトーク*
「家族かホームスクーリングか迷っている親に
コメントするとしたら」に対して、
まず子どもが決めることを大事にしてほしい。
そのために子どもが選べるように情報を提示すること。
今はやりたいことを思いっきりやらせてくれた親に、
感謝している等の返答であったと思う。
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<どんなことに感動しますか>というのには、
それこそ多様な経験がでた。
共通するのは楽しい事や面白い事を自分で見つけた時に、
感動するなど。
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<今の社会についてどう思いますか>というのは、
「これからもっと社会を見てみないとわからない」と、
正直に返答。
わたしは、わく星に来ている子どもをみていて、
学校に行っている子どもたちと比べると、
自由な時間も空間もある分、
多様な社会体験もしているように思うし、
学校カーストなど学校文化をあまり知らないので、
大人や社会に対して不信感がない。
社会の未来について否定的ではないと思うが。
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<フリースクール等を卒業して困ることはありませんでしたか>
という質問に対しては、
わく星から夜間高校にすすんだYさんの言葉を引用した。
「定時制高校は、
一から丁寧に教えてくれたが、
たまに授業でまったく知らないものもあった。
それはこれから知ればよい事で、
知らないことが恥ずかしいことではないと思ったから、
人にきいたり、
パソコンで調べて学んだりしたらできる
と言ったと伝達した。
「就職面接で、
家で育ったことや学校に行かなかった事を、
尋ねられた時は、
相手が、
「仕事を休まず続けられますか」
ということを心配していると思ったので、
それは偏見であること、
これからの自分の実力をみてください、
と答えて採用された。
採用後は、
学歴や出身ではなく、
実力をみてもらっていると思うと、
かえって励みになっていると。
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<成人した子どもたちの労働、
つまり社会での受け入れについて>は、
親側からの返答で、
「ホームスクールで育った我が家の子どもは、
自分がやるべきことを、
自分から見つけてやるので、
職場では重宝されているようだ、
基準が自分であるから、
無理せず、
程度をわきまえて働いているようだ。
自分のやりたいことを大切にして生きてほしいが、
現実的には、
労働者として自分を商品化して売ることも、
最低限の糧を得るためには必要であろう。
自分を見失わない程度に働いて、
やりたいこともやって調整して生きて欲しい。」
役割や能力だけで、
人を切り捨てる考え方はしてほしくない。
今は少数者だけども、
人間としてけなげに、
やさしく生きようとしているところは、
きっと多くの人の賛同を得ると思う。
子育ての先輩として、
子育てを人任せにしないで、
親は子どもと共に成長するのだから、
子育ての過程をしっかり楽しんで欲しいなどの
アドバイスも出た。
↓次男坊の写真を使わせてもらいました。
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2016年7月23日 (土)

「未来を生きる次世代トーク」に向けて〜わく星学校*山下敬子さんの報告より。その2

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子どもが選ぶ学びのスタイル(2)  山下敬子
子どもたちのパネル発言。
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ホームスクーリングで育った子どもたちから、
軽井沢から家族全員でやってきた、
Tさん夫婦の6人兄弟姉妹は、
ホームスクールで育っている。
長女Rさんは、
親の自宅出産や兄弟姉妹が多いので、
子育てから多くを学んだし、
家族で協力してやった田舎暮らしの体験など、
身近な家族のつながりや、
自然や生活の中から多くのことを学んでいる。
今は本を読んだり、
家族でやっている森のレストランで、
お菓子や料理を作るのが一番の楽しみですと。
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「ザ・ファミリー」の村本家は、
長男のみゅう君が、
もう3人とも成人して社会人として働いているが、
やはりホームスクールで育った。
親と一緒にする自給自足の生活の中から、
共感することも反目することも、
いろいろあった。
しかし、
人間の本質的な知恵を
親から直接学んだことが良かったと思うと。
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「はるや」のfuta君は、
はじめはホームスクール、
9歳からは山村の小中学校に行くようになったが、
地域の学校は、
兄弟以外に友達もできて、
部活もやれて楽しかった。
しかし、
なんとなく毎日学校に通うこと、に比べると、
ホームスクールは、
自分でやることを決めて自分でやる。
だからやることがいっぱいあって、
毎日退屈しなかった。
今日何をして過ごすのか自分で決めることはうれしかった。
それをおもいっきりやれるのは、
ホームスクールの良さだ。
家族で行ったアジアの旅から帰ったとき、
「ああ、学校はちっさいなあ」と実感したと。
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フリースクールで育った、
わく星学校のYさんとMちゃんからは、
自分が今楽しいと思うことをおもいっきりやることが出来るのが、
よかったと言う。
たとえば、朝から晩までものづくりに没頭するとか、
服のまま泳ぐなどなど、
常識にとらわれずに自分の学びをやれること。
勉強は心配ではあるが、
必要だと思った時でも間に合うとおもう、
今やりたいことを思いっきりやれることが、
もっと素敵なことだと思うから。
フリースクールは、
少人数だったが、
ひとり一人の友人と深い付き合いができた。
学校の時間に制約されなかったので、
旅もできたりあちこち移動もした。
それでいろんな社会があり、
世の中にはいろんな仕組みがあって、
自分と違う生き方のひとがいることを知った。
その中でも生きていく道を自分で切り開いていく先輩が、
身近にいることは自信となった。
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いずれの場合の子どもたちも、
自分でおもしろいことを発見して
それができたときが一番うれしかったと述べた。
そのために、
時間と発想の自由が必要だと思いました。
子ども社会はには、
子ども社会独自の価値やルールがあり、
それは必ずしも、大人社会の価値とは、
合致しないかもしれませんが、
子どもみずから価値を発見すること時代に価値があるということを、
大人はもっと分からなければならないと思いました。
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子どもが活き活きと遊び、学び、成長する場は、
「混沌」が許容されるところ。
システム化した社会の中で
システム化しないものを「混沌」として、
残しておくこと、
そうしないと心は活きてきません。
社会の中で割り切れないものは、
そのまま受け入れる、
ホームスクールやフリースクールは、
それを大事にしてきました。
「学校」以外のそんな場がもっとあって、
その両方を自由に行き来できるようになったらという、
子どもたちの願いが感じ取れました。
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親たちからのパネル発言は、
「安心な食べ物やお産をきっかけに、
家庭を中心に子どもが育つことを決めたと。
しかし、
子どもがたくさんの人と共に成長することの意味を感じたので、
家庭をオープンにし、
家庭がベースでも、
人と人との関係を他にも求め、「つながり」を大切に育てた。
「地域や学校とも適切な関係をもちながら、
育ち環境を整えるよう心がけた。
地域や家庭で共通で楽しめるものとして、
「音楽」や「芸術」、「地域の自然」や「農業」を、
子どもの育ちに取り入れた」
「グローバルな視点を持って欲しいと、
インドやアジア諸国に家族で旅をした。」
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最後にザファミリーのびんさんが、
メッセージソングとして、
「広い世界に巣立つ子どもたちに、
出会う人すべてが先生、
あなたの周りで起こった出来事すべてが教材で、
あなたがいる場所どこでも教室、
そして地球のどこでもあなたのホーム」
と、
ギターで歌ってくださいました。
*つづく*
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「未来を生きる次世代トーク」に向けて〜わく星学校*山下敬子さんの報告より。その1

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京都にあるフリースクールわく星学校代表の、
「おけいはん」こと、山下敬子さんが、
わく星学校が毎月発行している「わく星通信」で、
昨年の山水人まつりの様子を
たいへんわかりやすく報告しておられます。
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山水人のまつりにまだ行ったこと無い方、
行きたいけど、
なんか怖くて??よう行かんわ〜って方、
去年の子どもの学びのパネルトークの様子が知りたい方、
・・・・たちのために、
こちらに写したので、
良かったら、読んでね。
長い記事なので、
何回かに分けました。
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子どもが選ぶ学びのスタイル(1)山下敬子
滋賀県高島市朽木生杉で毎年9月にやっている
キャンプ&ライブの「山水人のまつり」で、
「子どものまつり」をした。
山水人のまつりというのは、
11年前から毎年9月の2〜3週間を自然がいっぱいの朽木生杉で
キャンプ村をつくり、
自作ライブやワークショップをしながら、
共に暮らすタイプの「いのちのまつり」だ。
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自然との共生をテーマに、
「電気やお金を使わない日」があったり、
そこをエコビレッジとして、
自治や就労生活を経験して、
都市の生活で失ってしまった本当の「豊かさ」に気づいたといって、
帰っていく若者も多い。
今年は初めて、プログラムの中で、
「こどものまつり」を企画することになった。
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1日目と三日目は「遊びの日」で、森のブランコ、川遊び、
ターケンの紙芝居や、
おもちつきなどをして、
子どもも大人も泥んこになって遊んだ。
雨ふりだったこともあり、
母屋が自然と子どものたまり場となり、
臨時にフリースクールのようになった。
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親のテントには帰らずに
子どもたちだけで食事をしたり、
寝泊まりする子ども空間が、
図らずも発生しておもしろかった。
子どもどうしの良い出会いがあったと思う。
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2日目は子どものひとも一緒にトークの日だった。
「子どもが選ぶ学びのスタイル」をテーマに、
午前中に「子どもの教育権」について、
山下が話した。
今国会に上程される「多様な学び保障法案」は、
フリースクールやホームスクールなど
オルタナテイブな教育を志向する人々にとっては、
重要なポイントとなる法案だ。
(編集者注:法案は結局上程されませんでした。)
これは学校外での学びを義務教育として
認めて行こうという法律で、
午前中の話はこれをテーマに話をした。
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「山水人」まつりは「いのちのまつり」を、
志向してきたので、
そこに集まってくる若い親たちは、
なるべく自然暮らし、食料も自給したい、
育児も自然出産、
教育はホームスクーリングやフリースクールを考えている人がけっこう多い。
午後はホームスクールや、
フリースクールで育った人たちの経験談、
その学び方もきいた。
つづく。

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2016年7月22日 (金)

山水人で今年は、〜未来を生きる次世代トーク〜やります!

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今年の山水人は、
ざっくり、
こんなかんじのようですよ。
・YAMAUTO・2016
8・20sat〜29mon
こちら→
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さて、
スケジュールを見ていただいたら、
わかりますが、
8/20~21
は、
こどもとおとなの山水人フリースクール
となっています。
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その期間のオープニング(20日お昼ごろ)に、
はるやバンドやりまっせー。
あれから1年、
ライブハウスでやらせてもらったり、
イベントでやらせてもらったりして、
経験も積んで、
はるや男子もますますカッコよくなって、
ますますイケてるバンドになってます。
(すみませんねえ、毎度のことながら親ばかで。)
びっくりするよ。
お楽しみに!
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さて、今回は、
はるやバンドのことは置いておいてですねー、
わたくし、
はるやバンドのユミエが、
音頭取りを、
おまかせされて、
8月20日に、
こどもたちの学びを考える集い、
今年もやります。
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今年のパネルトークは、
かんじでやります。
(わたし、司会します。)
**************************************

未来を生きる次世代トーク

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学校?家庭?フリースクール?

どこだっていいのだ。

自分らしくあれる、

自分の居場所は自分で探す!

テイーンエイジャーたちのトーク

子どもたちと大切にしてきたことは?

お母さんたちのトーク

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今年は、
ホームスクーラーや、フリースクールの人たちはもちろん、
一年生からずーっと学校に行ってるけど、
学校以外にも自分が生き生きとできる居場所を見つけた子、
ずーっと学校へ行っていたけど、
思い切って路線変更してみた、もと高校生や、
ホームスクーリングしたり学校行ったり、
中卒でまたホームスクーリングに戻ったりした後、
今度は受験して高校生になってみた人、
など、
わたしの周りにいる、
とっても素敵なテイーンエイジャーたちに、
登場してもらいます。
次世代が主役です!
みんな自分で悩み考え、行動し、
わたしたちの時代よりも、
ずっと、のびのびとしなやかに、
人生を生きてるように、
わたしには見えます。
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そんなテイーンエイジャーの人たち、
プラス、
お母さんたちのトークもあります。
子どもが学校行かなくなっちゃって〜と言う、
もと教師のお母さん、
子どもと一緒にフリースクールという選択をしたお母さん、
最初は違和感があったけど、
学校や学校を通じてのママ友や先生たちとのお付き合いを、
最後には楽しめるようになったお母さん、
子どもが生まれても、
自分らしく生きることをずっと止めなかったお母さん、
いろいろなお母さんに、
子どもとの人生のなかで、
ずっと大切にしてきたことをお話ししてもらおうと思っています。
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去年参加してくださってた方たちは、
あの集いが、
どんなに素晴らしいものだったか、
記憶にあると思います。
子どもがのびのびと自分らしく生きられるように、
お母さんもお父さんも、
悩んだり、勉強したり、
自分自身と向き合ったり、
夫婦でとことん話し合ったりして、
ホームスクーリングやフリースクールという選択。
未だ日本では少数派で、
けもの道を歩いているようなもの。
風当たりもきつかったりもした。
そんな中で育ってきた子どもたちから、
出てくる本音のトークは、
大人たちに向けて、
底抜けに明るく、
自己肯定感に満ち溢れた、
力強いメッセージでしたね。
もうね、キラキラ輝いていましたね。
そして今年は、
ずっと学校に通ってきた子どもたちのトークもあるのです。
この子たちもとーっても素敵なのです。
楽しみです!
↓去年の様子
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ホームスクーラの子も、
フリースクールの子も、
学校行ってる子も、
みんなそれぞれ魅力がある。
どこでだって、
子どもはおもしろく育つのだ。
どこだっていい。
そこが、その子に合っていたらね。
「自分らしくあれる居場所」
子どもは自分で選ぶ力を持ってるから。
探す力を持ってるから・・・・。
そして、
どっちを選んだってええんやで〜。
あんたが、あんたらしくいられたら、それでオッケー!
・・・・そんな大人たちが、
そばにいるってことも大きいかも知れませんが・・・・。
ま、
そのようなことが、
このパネルトークで、見えてきたらおもしろいなと思います。
↓去年の様子
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さあ、
あの感動をもう一度・・・・!
(*^m^)
8月20日〜21日は、
みんなで山水人でキャンプしよう!
そして、
みんなで、最高の集いにしようね!
↓はるやはこのときホームスクーラーたちの簡易宿泊所になっていました。笑。
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2015年12月23日 (水)

例えば、九九のはなし。

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今年の夏に、
山水人で、
「こどもの学びはこどもが決める」というテーマで、
パネルトークのイベントやりました。
(何回かこのイベントの感想などを記事にしています。→✳︎

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そのときに、
現役ホームスクーラーの子、
もとホームスクーラーの子、
フリースクールに通っている子たち、
そのお父さんお母さんたち・・・、
に、
トークをしてもらった中で、
「勉強は必要だが、
自分で必要だと思ったときに、
取り掛かるので間に合うと思う。」
「将来困るだろうと、
安心のために貯金していくみたいに、
興味があるなし関係なく、
一律に同じ勉強をさせられるよりも、
今やりたいことを
思い切りやれることの方が、
もっと素敵だと思う。」
というような話が、
パネラーである子どもたちの中から出ました。
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子どもたちの、
あまりにも楽天的な?考え方を聞いて、
「いやいや、
世の中、そんな甘くないよ!」
と、
思われる大人たちも少なくないと思います。
ほんとうにそんなのでいいの?
好きなことばっかりしてて、
大人になって困らないのかなあ?
イヤなことも我慢して取り組む癖つけとかないと、
将来自立できひんのとちゃう?
そんな見方をする方、
いっぱいおられると思いますよ。
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でも、
わたしは、
息子らのホームスクーリング時代に、
「学びたい!と思ったときが、
その子の学びどき」
「自分で本当に学びたいときは、
困難に見えるようなことでも、
面倒臭そうなことでも、
楽しんで取り組む。
おもしろいほど、力を発揮する。」
などなど・・・を、
思い知らされたので、
今は、
ほんと、
そんな生き方で、
ひとつひとつ、
未来は開けていくんじゃないかなと、
思っています。
↓暖かい場所の取り合いしてます。
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例えば、
九九のはなし。
わたしの子ども時代、
一人づつ、
先生の前で九九を暗唱しなければならなくて、
うまく唱えられなかったら、
叱られたり、
やり直しさせられたりして、
恥ずかしかったし、
イヤだったなー。
苦手だったしなー。
いえ、昔話ではなく、
現在でも、
わたしの身近なところの子どもさんたちで、
九九で苦労してる話、
よーく聞きます。
九九のために、
学校行くのも嫌になったって話も。
でも、
このたび紹介させていただく、
星川まりんさんという方の記事、
「17歳で九九をおぼえるには1時間でいいという話」
読んだら、
「な〜んだ」って思うかもよ。
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星山まりんさんプロフィールより。
自分の意思でやることは、
それが勉強であっても、すごく楽しい。
楽しいことには夢中になれるし、
おのずと結果もついてくる!
12年間の学校に通わなくても、
つらい思いで勉強をしなくてもいい。
大学へ行くための道はひとつじゃない!
生きかたはたくさんある!
こちらは、
星川まりんさんの記事を紹介しておられた、
フリースクールまんじぇさんのコメントより。
 
〜小中高校行かないでいきなり大学へ行った、
まりんさんの投稿です。
本当にその通りです。
だいたい例えば小学校の低学年程度の算数なら、
わざわざ教科書開いて勉強しなくても、
普通に生活していれば、出来るようになっていきます。
3+9の計算を一斉授業で習わなかったら一生できないままなのか?
そんなわけはありません。
生活の中で必要なことはごく自然に覚えていきます。
それをわざわざ早い年齢で、
やりたくなるモチベーションもないまま強制的にさせられたら、
嫌いになる子がたくさん出るのは当たり前とも思います。
逆に自分がやりたくなったときにやれば、
たとえ難しいことでも楽しいチャレンジになります。
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              星川まりん
ちょっと肩すかしなことを書くと、
高認はけっこう簡単な試験だったりする。
ふつう、学校では、クラス全員のペースにあわせて、
ゆっくり勉強が進められていく。
とくに小学校は、6歳や7歳の子が理解できるように、
ゆっくりと進めていくからこそ、
6年という長い月日が費やされる。
6歳では毎日ゆっくりでなければわからなかったことも、
17歳になってからはじめてやってみると、これはすごくあっけない。
まして、子どもがみずから望んで、
やりたくてするわけではない学校の勉強と、
自分が自分のために進んでやる勉強は、ぜんぜんちがう。
各科目の勉強についてはまた別で書いてみるけれど、たとえば算数。
わたしの場合、九九は1時間くらいでおぼえられたし、
四則計算もすぐにできるようになった。
これもたしか、1時間くらい。
それはわたしが特別だとかいうんではなくて、
ほんと、すごく自然なことだ。
四則計算や九九をおぼえる年齢のときって、
実際は計算をほとんど必要としない。
なんの役にたつのかも、あんまりわからない。
そういう状態でただおぼえていくのは、つらい。
解くことが楽しいというのでなければ、
やっぱりふだんの自分の遊びをしたくなる。
けれど17歳にもなれば、
生活のなかでたびたび計算が必要になってくる。
そのたびに指おり数えてきたわたしが勉強すると、
滑らかに算数を吸収することができる。
それはやっぱりすごく自然なことのように思う。
だから、九九の便利さが、とてもよくわかる。
ああ、これはたしかに覚えておくといいな、と思った。
思ったけれど、
でも九九を知らなくたってふつうに生きてくることができた。
それなら、将来必要になるから!といって、
遊びたい時間を削ってあたまを痛めて、
みんなおなじタイミングで覚えなきゃいけないってことは、
ないと思うのだ。
おなじ苦労ならともかく、
数年後にやれば、
ものの1時間で終わってしまうことだったわけだし。
それで、高認のレベルというのは、
それほど高くない。
聞いたところによると、大学入学資格にもかかわらず、
高校三年生ではなく一年生くらいのレベルらしい。
一年生。そういえば数学もⅢではなくⅠだった。
なぜなんだろう、とは思うけれど、
ハードルが低いのは正直うれしい。
お情けなのかもしれないけど、
どんな目的であれ高認は通過点にすぎないんだから、
楽に越したことはないよな~、とわたしなんかは思う。
まあ、でも、レベルが高くないとはいっても、
それは小学校、中学校、あるいは高校と、
ある程度は勉強してきたひとたちにとってのことだ。
簡単だかなんだか知らないが、
わたしはホントにもう小学一年生の一学期ぶんくらいしか勉強していない。
だから、自慢じゃないが引き算もあやういし、
テストというものをついぞ受けたこともない。
たぶんそのときのわたしには、
小学二年生の宿題さえ解けなかったと思う。
でも17年間、まるで必要なかった。
ほとんどはじめての勉強は、とても楽しかった。
楽しかったから、続けることができたし、
2ヶ月半の期間で合格することもできたんだろうなと思う。
なんで楽しかったのかといえば、
やっぱりそれがやりたいことだったからだ。
大学に行きたいという気持ちの通過点。
あとは、みんなこんなことやってたのか~、
という、微妙な親近感とかか。
後追いならではのひらけた視界がおもしろかった。
高認を受けようというひとは、
それ自体が目的なんではなくて、
なにかのためにその資格がほしいことが大半だろう。
だから、
高校をやり過ごしているひとたちよりもよっぽど勉強への熱がある、
と、わたしは思っている。
少なくとも自分はそうだった。
そういうひとたちの力になれることがあればなりたいなと思うし、
大学に行きたいなら方法はいくつもあるってことが、
ちょっとでも伝えられればいいなと思う。
12年間まるまる学校へ行かないという選択はしづらいにしても、
むりして学校へ行かなくても道が閉ざされるわけじゃない、
というかむしろ広がることもあるかも、
ということとか。
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以上でーす。
ここで言わせてもらうと、
星川まりんさんが書いておられるようなこと・・・、
例えば九九を1時間で覚えてしまうようなエピソードは、
すごく特別な例でもなく、
ホームスクーリングしている家庭や、
フリースクールでは、
日常茶飯に起こっていることで、
特別優秀な人なんでしょ?とか、
うちの子には無理だわー、とか、
そんなこと・・・・無いんです。
うちの長男も、
ホームスクーリング時代に、
似たような経験いっぱいしたから、
それは、
自信持って言えるのです。
誰もが、
そんな力を備えていると思っています。
その人にとって、
何かピン!とくるものが生まれたら、
学年にも、年齢にも関係無く、
人は誰でも、
学び始めるし、
学ぶ方法も、
なんとかして自分で見つけるし、
自分で見つけて、
夢中になって、
どんどん吸収していく。
びっくりするような力を発揮するもの。
なんというか・・、
上っ面だけじゃなくてね、
その人のイノチが、
それをやりたがっているってかんじ。
やる気が、
おのずと湧いてくるかんじ。
そうなると、
すごいですよ・・・。
まあでもね、
待ってられないのよね。
「この子が九九を学びたいって思うときまで、
待ってみましょう」
なんて言ってくれる先生いないよね。(*^m^)
先生たちにしたら、
2年生で九九を覚えとかなきゃ、
3年生で、4年生で・・・・、
中学で、受験で、高校で・・・。
この子が困るんです!coldsweats02
そんな生徒を持つと、先生も困るんです〜〜〜!shock
と、なるでしょう。(*^m^)
ああ、もったいないなあー。
なんとかならんかなあー。
ほんとは、
辛い思いして九九やって、
毎日を過ごすよりも、
もっともっと、
この子のイノチが生き生きと、のびのびと、
喜ぶ過ごし方があるだろうに。
ま、
とにかく、
星川まりんさん、
素敵なお話、ありがとうございます。
まりんさんがおっしゃるように、
「むりして学校へ行かなくても道が閉ざされるわけじゃない、
というかむしろ広がることもあるかも、
ということと」
ですね。
オルタナテイブな教育を選んだ子どもたちが、
これからどんどん大人になって、
発信してくれる時代になってきたかんじです。
実体験された方のお話は、
後をつづく人たちへのエールになりますね。
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2015年9月18日 (金)

13歳おめでとう

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長男坊が、
人生初の自転車ひとり旅、
西へ西へと我が道を漕ぎ進み、
自分の世界をどんどん広げていっている、
ちょうど同じ頃、
3つ違いの次男坊は、
お山に居ながらにして、
こちらもまた自分の世界をどんどん広げていっているようでした。
その様子が、
たいへん面白く、たのもしく、
ときどき、ちらっとちらっと眺めておりました。
たまたま近所に越してきたばっかりに、
幼い頃から慣れ親しむことになった、
この山水人村でね・・・・。
山水人のまつり、
11周年って言うから、
この子2歳のときから来てるんかー。
びっくりやな〜。w(゚o゚)w
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これまでは、
子どもらしく、
気の向くままに、
泥んこになって、
遊びまくって楽しんでた次男坊ですが、
今年からは、違いました。
このおまつりを支えている人たちの中に溶け込んで、
スタッフとしてはたらき始めたのです。
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ここに、
新しい自分の居場所を見つけたかのように。
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ステージで繰り広げられる、
ライブやいろいろなパフォーマンスを楽しみつつも、
自分の役割に責任もって、
くるくると、
ほんまによう動き回っていました。
心から楽しんでいるようでした。
大人たちに混じって、
そりゃあもう、
いきいきと・・・・ね。
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仕事はいくらでもあるのです。
スタッフや出演者さんたちの、
大量のまかないご飯づくり。
かまどの火の番。
薪割り薪はこび。
水汲み。
ステージの録音のお手伝い。
などなど。
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平日もねー、
学校休んで朝早くから、
山水人村に出勤してはりました。(*^m^)
「しゃーないし、一回くらい学校行っとくか」って、
1日だけ行きましたけど。
ま、
先生にはその旨、詳しくお伝えしました。
「うちの家庭では、
その子が今一番やりたいこと、
いきいきと楽しんでいることを、
何よりも大切にしてやりたいのです」
ってね。
そう言いながら、
それに勝るものはないなと思いました。
それにねー、
ここにいたら・・・・。
ここにいるだけで、
音楽、踊り、パフォーマンス、
アート・・・、
それはもう、
いろいろな・・・・、
美しくて、
かっこよくて、
クールで、
過激で、
おもしろくて、
へんてこで、
猥雑で、
色っぽくて、
ドロドロしてて、
爽やかで、
ねっとりしてて、
ちから強くて、
はかなくて、
若々しくて、
老いぼれてて・・・・。
人間による、
さまざまな、
ありとあらゆる表現に
触れることができるのです。
すばらしいです。
こんな面白い世界が近所に広がっているのに、
わざわざ学校行くのもったいないです。
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器用になんでもこなす太郎はん、
英語のスピーチ大会出ませんか〜?
文化祭の合唱のピアノ伴奏しませんか〜?
学校側からの、
いろいろなオファーを、
さりげなくかわし続けているようでしたが、
太郎はんは、
こっちで泥んこになって働いてる方が、
ずっと楽しいんやねー。
やりがいがあるんやねー(*^m^)。
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ここで、
大人たちに、
可愛がられて、
任されて、
頼られて、
またまた、大きく成長しました次男坊。
彼をあたたかく見守ってくださったみなさま、
ありがとうございます。
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この夏に、
13歳になりました。
↓川遊びのあと、お母ちゃんの趣味の、
石集めに協力させられている次男坊とその友達。
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誕生日の日、
なんという偶然。
ラッキーガール?の、
うまこさんファミリー(つまり、馬2頭とワンコ付き)が
やってきたのでした。
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誕生日のご馳走は、
長男坊のリクエストで、ピザです。
(次男坊の誕生日やのに、なんで長男が決めるんやー。)
デザートは、
ココア味のカシューナッツ&豆腐クリームのタルト。
あれ?
去年も同じようなタルト作ってたーーーー。(;;;´Д`)
(去年の誕生日には、こんなこと書いてました。→
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それに、山盛りのスパゲテイも。
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誕生日の子とツーショットするのが、
うちのお決まりです。
(わたしが勝手に決めた。)
このたびは、
たまたま、お馬さんがうちに来ておられたので、
乗せてもらいました。
わたしも次男坊も午年やー。
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3つ違いの長男の後を追いかけるように・・・・。
でも、
長男とはまったく違った、
オリジナルな世界を自分で広げていっている次男坊。
そこがまたおもしろい!
大人への階段を、
どんどん登っていくお年頃の人が、
またひとり増えました。
ああ、
思春期の子どもたちって、
なんて魅力的なんやろう。
その不安定さが、
鋭さが、
繊細さが、
その力強さが、
ひたむきさが、
思い切りが、
のびのびしてて、
いきいきしてて、
自信がみなぎっていて、
命が光ってるねー!
おもしろいなー。
太郎はん、
うちに生まれてきてくれてありがとう!!
太郎はんの変化ぶり、
おもしろく見せてもらっています。
尊敬してます。
太郎はんからわたし、
素敵なもの、いっぱい受け取ってるよ。
いろいろと教えてもろてるよ。
一緒に成長させてもろてるよ。
ありがとう。
また一緒に旅をしよう!
そして、
この調子で、
自分の人生、
誰に遠慮することなく、
楽しくおもしろく行ってくれよー。
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2015年9月17日 (木)

パネルトーク「子どもの学びは子どもが決める」*感想その3*

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大反響の、
またまた届きました。
すばらし〜い!
MAYAちゃんありがとう!
現役の教師の方からの感想でーす。
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< MAYAちゃん>
私が印象に残ってるのが、
敬子さんの娘さんがアメリカのフリースクールから帰って来て、
日本の学校に通い始めた時、
日本の学校はただ座ってるだけで何でも教えてくれる
とびっくりされていたというお話です。
本当にその通りやなと思いました。
学ぶことに飢える、友達に飢える、
『飢える』って
エネルギーを湧き出す源なんやなぁとつくづく感じました。
子どもたちにお膳立てし過ぎるのは
せっかくのやる気を削いでしまうんやなぁ。
我が子への無意識の言葉掛けにドキッ。
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私もフリースクールのようなことをしてみたい。
今は子育てをめいいっぱい楽しんで、
焦らず急がず時を待とうと思います。
さゆりさんちの
地球上全てが学校、出会う人全てが先生
っていうのは合言葉になりますね!
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2015年9月16日 (水)

パネルトーク「子どもの学びは子どもが決める」*感想その2**

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ご協力ありがとう!
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<HIROSEIさん>
普段、大阪でサラリーwomanしている二児の母です。
子どもを保育園と学童保育所に預けて残業の日々。
くたくたで余裕無くて、
自分の中でもこれは違うと思っているのにどうすれば良いのか手探り中〜。
てなところにあのこども祭りのトークイベント。
衝撃でした!
普段から自然に寄り添い子どもに寄り添い生きている方々も感動される
あの企画で、
時間に縛られてアクセク生きてる私たち家族が受けた衝撃は
物凄いものがありました。
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自分で決めて自分で歩む。
どこでもホームで、
どこでも勉強はできる。
誰からでも学び誰もが先生。
好きな事を追求すると、
それがどこかでまた何かに繋がっていく。
社会は学校だけにあるものでは無くて、
むしろ学校の外で好きなこと面白い事を追求する中で
色んな人に巡り会い、
助け合い、
わくわくして、
社会と繋がって行くから将来の心配は無い。
etc
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親御さんも、お子さんも、
飛び出してくる言葉はなんて前向き
小学生、中学生?高校生?大学生?ぐらいの
各年齢層のお子さんがいらっしゃったので、
長い目でホームスクーリングやフリースクールの行く先が見えたのが
素晴らしかったです。
少し時間が空くと
暇や退屈や何かオモロイ事無い?と言い、
大学3年ぐらいからイヤイヤ就職活動を始めるのが主流の中で、
本当の社会性が育っているのかと言えば…⁇⁇なこの日本。
一方、日頃から地域が見えて、
親の生き方を見て育ち、
何かを発見したり、
新しい事にチャレンジして感動して、
キラキラしている眼差しで
ワールドワイドに世界をとらえている。
これはこれからの時代に求めている姿そのものじゃない!
って思いました。
もちろんそこには辛いことや
理解されずに苦しい事もたくさんあると思いますが、
それを跳ね返すパワーを感じました。
わく星学校の敬子先生のお話も、
今の教育制度を巡る現状をお伝えいただきありがたかったです。
そして、
フリースクール、ホームスクーリングを通して
子ども達の教育を受ける権利の保障について、
熱く語ってらっしゃった姿がとても印象に残りました。
あれだけの情熱を私は子どもに注げているのか?
と反省反省です。
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<MADOKAさん>
こどもたちの表現力に感動しました!
自分の気持ちを素直に言葉にできれば、
表現できれば、
すてきなこと広がる気がすると思いました。
それから、フリースクールに通う女の子が、
フリースクールがだいすきなことと、
それを選らんで家族が離れて暮らすことになったこと、
家族をつくることを思い描いてることを話してくれたのも印象的でした。
どんな道を選んでも、
たいへんな時はあって、
自分で選んでさえいれば、
たいへんなこともおもしろおかしく変えていけるのかなーと思いました。
とってもすてきなひと日ありがとうございました(^o^)
あと、
どこでも学校だれでも先生っていうこと、
さっそく使っててなんだか楽しくなってます♫
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パネルトーク「子どもの学びは子どもが決める」*感想その1*

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寄せられた感想も素敵だったので、
いくつか紹介しまーす。
ご協力ありがとうねー。
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<シンガーソングライター・阿部ひろえさん>
わく星学校の敬子さんによると、
色々課題は含みながらも最近
フリースクールやホームスクーリングを
学校と同じように
認める法制化が考えられているらしい。
日本でのフリースクールの草分け、
地球学校が始められて
約30年になるのかな。
各地で取り組まれて来た地道な取り組みが
少しづつ根付いて来ていると言えるのだろう。
地球学校の児島さんが10年間企画した
オルタナティブスクールスタッフ交流会にも
よく歌いに行かせて貰った。
フリートークで印象に残ったのは
子ども達が口ぐちに
「自分がしたいことをしてゆくことが一番」
と語ったこと。
親としては子ども達の将来に不安があるだろうし、
フリースクールやホームスクーリングでは
社会と接する機会が少ないのでは?
という不安があるようだ。
しかし元教師として思うが、
学校は全く社会の縮図ではないし、
この社会自体なんぼのものか、
とも思う。
それよりは自分が本当にしたいことを
見つけること、
生き抜く力を付けることの方が
大事だろう。
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<山水人スタッフ>
印象深いのは
やはりフリースクールで育った子供同士の話。
決められた授業がない、
自分たちで選ぶ日々。
その分日々色々なことに感動し、
色々な人から学びがあるという言葉が
すばらしいなと思いました。
こどもまつり、
子供達の会合にもなって、
これが毎年続けば、
また面白いなぁと息子と共にいい時間をすごしています。
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<TOMIKOさん>
子供達自身の話が聞けてとてもよかったです!
自分のために使える自由な時間を存分に持つことができた子供達は
とても力強いですね。
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<YURIさん>
子どもたちが
フリースクールやホームスクーリングを
「自分で選んで決めた」
って話してたのが印象的でした。
何歳でも、選べるんですね。
その選択に自信を持ってて、
いまを楽しんでるって言い切れる子どもたち、
本当に輝いてました。
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<MAYAさん>
フリースクールやホームスクーリングに携わる大人や
こども達の話を聞きました。
私が聞いた中で印象的だったのが、
「こどもに対して、
フリースクールか普通の学校かを迷った時にどうしたらいいか。」
という質問に、
ホームスクーリングをしてきたこどもさんが、
「それはもう、絶対にこどもが決めた方、
こどもがしたいことを尊重すればいい」
という自信に溢れた発言。
フリースクールやホームスクーリングと聞くと、
友達との関わりが少ないとか
社会と離れるとか
消極的なイメージをしてしまうことがあるけど、
いや、全くそうでない、
むしろ、学校という枠組みに所属していないからこそ、
自信に満ち溢れ、
自分の言葉で自分を表現し、
考え決断する、
学びに貪欲で、
未来をつかみとる力を持ったキラキラしたこどもたち、
大人たちに感激しました。
「この地球の出会う人、みんなが先生で、行く場所全てが学校」
という言葉も本当にズシンと響きました。
「これでいいのかな?」と、
何かある度に我が子の将来を心配してしまっていた私でしたが、
そんな心配、むしろ迷惑!
みたいな娘の生き生きしたこども祭りへのはまりっぷりに、
私ができることは、
度真剣、今のこの子を愛することなんやなぁ、
と教えてもらえる三日間でした。
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2015年9月11日 (金)

パネルトーク「子どもの学びは子どもが決める」*すばらしい一日でした。

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山水人こどもまつり@
パネルトーク<子どもの学びは子どもが決める>
ほんとうにすばらしい1日でした。

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なによりも、
ステージでお話をしてくれる子どもたちが、
すばらしかったです。
自分の生き方を、
自分で決めて歩んでいる、
明るくて自信に満ちたようす。
自分の人生まるごと、
愛しているようす。
 
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自分が今好きなことを、
思い切りやっていたら、
未来は自ずと開いてゆくもの。
将来のこと?
なにを心配するの?
今目の前にあることを大切にしているし、
これまでも、
好きなことしているなかで、
いつのまにか、
必要な知識なんかも、
身についていた。
これからも、
楽しい方、
好きな方へむかっていくよ。

そんなことが、
ここで、
自分の話をしてくれた子どもたち
みんなに共通することです。
みんな前向き!


ほんとうにキラキラして、
自分の人生を謳歌して、
いや〜、素敵でした。
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フリースクールや
ホームスクーリングが、
どんなものか、
どんなにすばらしいものか、
それを選んだお父さんお母さんの話を聞くのもいいです。
(こちらもすばらしかったですが、
今は置いときます。)
だけど、
そんな家庭で大きくなった子どもたちが、
はたして、
どんなふうに思っているんだろう?
どんなふうに育っているんだろう?
それを、
ステージの子どもたちが、
自分の言葉で、
見事に表現してくれました。
自分の未来を信じている、
自信をもっている。
堂々と、
今の自分に、
自分の人生に、『YES!』と言っている。



わたしたちおとなよりも、
ずっと大きな力を感じました。
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山水人ならではの、

豪華キャストが揃ったので、

そりゃ、よいものになるやろうなあとは、

思ってたんですけど、

期待をおおき〜く上回るすばらしさでした。

お天気が不安定な中、

あんな山奥に、

勇気をもって来てくださったみなさま!

スタッフのみなさま、

パネリストのみなさま、

ありがとうございました!

みなさんで、創り上げたすばらしい集いでしたね。

「すばらしい」という言葉を、

連発した記事になってしまってますが・・・・。

いや、

ほんま、すばらしかったんですわ。

来られなかった方たち、

ほんまに、残念やったですねー!(*^m^)

そのかわりと言ってはなんですけど、

来てくださった方たちの感想を、

暇のあるときに、

ちょこっちょことアップしていこうと思います。

サブちゃんも来てくれました♡

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